ハマっている「お菓子」を教えて!

 バンドはいろんなタイプがあって3人もあれば4人・5人もありますよね。
 ロックバンドだと4人と5人の違いはボーカルがギター兼かどうかという違いが多いですが、3人と4人の違いがよくわかりません。
 ギターが一本か二本かの違いというのが大体のケースですが、おそらくリードギターとサブギターみたいに二つに分けて奏でる方法になると思うんですけど、ギターを二本にする意味ってあるんですか?。
 どちらが上手いとかあるんでしょうか?。

A 回答 (4件)

ロックは80年代のしか知らないんですが、


私が知ってる範囲では、ギターが2本いるロックバンドの代表例は、

・Night Ranger

・RATT

どっちのバンドも、1曲の中で2人のソロが続けて入っているものが何曲もあったと思います。

二人の個性とかスキルとかが、全く同一ということはまず無いので、早弾きとか、ライトハンドさらには8本指奏法とか、ハーモニクスとか、それぞれ得意なのを弾いてる感じです。

ギターが2本いると良いことがありまして、
一方がソロをやってるときに、もう片方がリフなどの伴奏が出来るので、ギタ1本の編成と比べると、確実に音に厚みが出ます。
CDで、スタジオミュージシャンも使わず、1本の音の重ね録音もせず、本当にギター1本の音しか入っていなくて、しかもキーボードの音も入れていないと、結構、間が抜けて聞こえたりします。Van Halen の初期も、そういうアルバムが結構ありますね。ギターソロのとき、ベースとドラムだけになっちゃって。まー、それも味わい深いといえば味わい深いですが。

あと、もう一つのメリットとしては、ギター同士でハモれるっていうことですね。
サビのあたりの伴奏でも、ギターソロでも。
そういう手法は、上述の2つのバンドでも、やってました。




学生時代の私の仲間内では、ギター2本のバンドが、かっこよさではピカいちでした。勿論、見かけでなく音で、です。
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どちらが上手いとかではなく、バッキングが得意ならサイドギターだろうし、ソロが得意ならリードギター、という風に役割分担しているバンドもあるらしいです。



これは知り合いの話ですが、シンプルな音作りを目指しているバンドは3人でやっている、と言っていましたよ。

ギターが2人いれば、ギターでハーモニーを作れるので、そういった狙いもあると思います。

サポートメンバーを入れている、と言う場合もあります。
例えば、ギター×2・ボーカル・ベース・ドラムという編成でも、キーボードが欲しい場合は、サポートで入れる事もあります。
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バンドの人数はあまり意識する必要ないと思います。

少人数でも、ライブはサポートメンバーを入れるバンドもありますし。レコーディングオンリーのメンバーも居ます。人数による優劣はありません。

さて、ツインギターの利点は、ライブでもハーモニーが出せる、音質やフィーリングが異なるソロを交互に聞かせることができる。など、音楽に幅と厚みが持たせられます。(ヤードバーズやウイッシュボーンアッシュが始祖とされてる)
ギターだけでなく、ドラム・ベース・キーボードもツインというバンドもあります。トリプルキーボードも過去にあります。
が、もちろん多ければ良いってことはまったくないです。
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ツインリードやトリプルリードのバンドもありますし、そういうバンドでも曲によってはリードは1人で弾いて他はサイド的な役割の場合もあります。

ギター2人、キーボード、ベース、ドラムという5人編成もあれば、キーボード、ベース、ドラムの3人だけという編成もあります。演奏したい音楽に合っていればそれでいいのであって、そこに意味などありませんし、決りも標準もありません。もちろんリードギターよりもサイドギターの方が下手、というわけでもありません。ギターは上手いけど歌うので普段はサイドギター、というケースもあります。
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