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おねがいします。

 黄銅は古代中国の昔からありますが,
材料になる亜鉛(金属)の製法は,昇華が災い,
明代(1600年)頃のようです。

 では,それ以前の黄銅はどうやって作っていたの
でしょうか。現在でも硼砂や炭粉で保護しないと,
銅小片が溶ける前に亜鉛がだいぶ酸化し,使い物に
ならなくなるようです。

A 回答 (1件)

こんな処でしょうか:


http://www.kuzuha-tc.jp/~archmetal/akebono4-8.html
結構詳しいのですが、既にご存知でしたらごめんなさい。
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この回答へのお礼

冶金の曙ありがとうございました。

 奥が深いですね。セメンテーション法と
似たこと考えていましたが,如何に煙を導くか,
どのように銅に混入するか,疑問に思っていました。
(まだちょっとイメージとれないところあります
が・・・。)
 ありがとうございます。
 
 文中炉甘石。やはりなぜわざわざ炉の脇に積むか,
疑問です。役立たない重い物は運びたくはありませ
ん。銅などの鉱石と亜鉛のヤニを分けるのも,
炉端ではナイでしょう・・・。
 大変面白く学ばせていただきました。ありがとう
ございました。

お礼日時:2006/03/03 12:13

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