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信仰はないものの、うっかり全て信じてしまい平然といる師匠がいます。

勝手にその方を尊敬したり賛美することを禁じられています(←不干渉、無視のごとく、笑泣)。特別な扱いをされることを嫌っているようです。

でも師と同じレベルにはまだなれません。無理な可能性の方が高い。

勝手に信じているのだから「可愛そうな私」ではないものの、イザという時に救ってはくれない師に、何を弟子(私)は期待しているのでしょう。

師が異性であったので恋愛感情と取り違えているのかもしれません。では恋愛と師弟愛では違いがあるものですか?

師に喜ばれる「良い弟子」とはどんな弟子でしょう?

A 回答 (17件中1~10件)

そして女性ならではの華やかさもあります

この回答への補足

◇回答を下さった皆さんへ◇

いつもかなり悩むのですが、今回も主観でするか客観でするかでポイントをつけるのを悩みました。結局面倒になってしまい選べませんでした(本音である)すみません。

オォ~という回答や、楽しい回答ありがとうございます。一見たわいもない会話のようで沢山気付かせてもらえました。
実はまだプロフィールのところにまだいくつか質問をのせていますので、そちらもどうにかこうにか、お付き合いしていただけたら嬉しいです。

信じることは愛する事、愛する事は自分から喜んで。ありがとうございました。

補足日時:2006/03/24 14:38
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この回答へのお礼

すいません。さっきのお礼が変になってました。「ありがとうございます。」そしてまたまたありがとうございます。

男性ならでは、えっと、その…。ヒゲとか(?)
おだてると駄目になるタイプです(笑)

お礼日時:2006/03/24 14:21

miko-desiさんの返信には暖かさがあります。


人の心の琴線に触れるもの
水琴窟の静寂な水面に落ちてくる一滴の水滴のような
響き
生きた言葉
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この回答へのお礼

ありがとうござす。作ったような素直さや明るさで、余計に不憫に映らなければいいのですが(汗)

OJNさんは詩人ですね♪静かな水面と一滴の水が喜びを導き合い伝え合って、それを伝えたくなる心も生きて暖かいからですね。綺麗な詩をありがとうございます。

心も水っぽいものではないかな~と思います。

お礼日時:2006/03/24 13:34

何らかの理由により孤立化した人の心であっても


人を信じ自らの意思によって人の心に橋をかけることができたという学びの経験は、その人にとって救いとなっていくだろう。

弟子として師と共に
自らの道を歩み始めるだろう。
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この回答へのお礼

OJNさん。ご回答ありがとうございます。

それで思い出した「、100人の笑顔より、一人の解説.
我解説が新たな掛け橋になることを」という言葉。言霊ですね。私も自分だけ満足しないで一緒に人生においても掛け橋を広げる解説者になりたいな。孤立しがちな私に、何か出来る恩返しがあるか模索していきます。つい欲張ってしまって、掛け橋を沢山貰いたがってばかりでした。

お礼日時:2006/03/24 10:46

>師匠と弟子の距離は恋愛より遠いのかなが実感です。

さらに友情より遠いかな。

>師匠は星…遠くの太陽。今私の太陽は子供、朝の新鮮なまどろみの太陽。友は休ませてくれて、静かな時も励ましてくれる夕日みたい。


恋愛はねえ、もともと交わることがなかった並行した二つの線が、或る一点においてクロスオーバーって言うの?突然重なったかと思うと、そっからまた平行線、って言うよりか、今度はもっと距離が開いて全然方向自体が違っていくようなイメージがあります。

それに比べると師弟の間柄は、決して弟子が追いつけなかったとしても師と仰ぐ人がつけた「星の航跡」を弟子と名乗る人が汗かきながら一所懸命たどっている…たとえ距離が開く一方でも、そのラインは、たった一つのもの。

そんなイメージです。
がんばれ。

今回はこれで最後にしましょうかね。
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この回答へのお礼

>恋愛は…突然重なったかと思うと、そっからまた…もっと距離が開いて全然方向自体が違っていくようなイメージがあります。

男同士で付き合うからやと思う(笑)女優さんは本当は男らしいんだってね、綺麗な人ほど男前。だから大恋愛しても、そういうことになるのかな。

信じることは救われること…結論として、ずっと謎、寂しい、疑ってる。忘れないでいたくて!忘れたらあかんからで、かみ締めたり、はんすうしたりやってるれるのだから救われているような気もする。(意味不明)

普通に幸せっていうのが一番だけどね。恩師が居るってことは普通の格好をしていながら、下には勝負下着で武装するのごとくの自信が入ります?頑張れます!?

お礼日時:2006/03/23 23:00

ゴメン、何か言い忘れてると思って戻って来た。



>情報は提供者の不利になることは発信されませんよね。その解釈は消費者側の判断に任せるというのが、せめてもの善意であると

ここのようなサイトでは質問者自身も情報提供者です。ま、もちろん自分の不利になるような情報は出さないことが多いかもしれない。

そして回答者が消費者として判断する側でもあるわけです。
以上。

お、薬が効いてきた。。。今度こそオヤスミあそばせ。

この回答への補足

訂正「この質問は役に立った」でした。誰が入れてくれているのか、いつも気になる。

私は回答が付くとすぐ「参考になった」に入れてるけど、お礼が遅れるのは気合を入れてからにしてるからです。その割に誤字、文脈がおかしいのを訂正するの面倒で見返してない(爆)

補足日時:2006/03/21 22:10
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この回答へのお礼

そうなのよね、質問者でも情報を提供してたり、何らかの影響を及ぼすことは思慮にいれておかないとって。創り過ぎている自分もある。実際の私って冴えないおばさんですから、でも年より10歳若く見られるよ。

いつの間にか参考になったにポイントされてて、これも良い回答者様のおかげです。感謝♪

お礼日時:2006/03/21 21:46

そうよア・タ・シは射手座の男~じゃなかったオンナ~♪


見かけは蠍座に見えたりするらしい。自分ではゼッタイ牡牛座の性格だと思うんだが何故か人は笑う。。。
ホロスコープに牡羊・獅子・射手がズラリ並んでいるのを「やっぱりな」と言うのはなんでや?!

またひつこく来ましたぜ。
何やら「別カテで失礼が~」とか「グースカの品位が~」とか悶々としてらっしゃるようなんで。

気にせんでよろし。
質問者の側であれば至極当たり前のことばだし、ワシもそれを見越して「敢えて」言わしてもろたんだし。
それにね、ワシが本気で腹立てたら、あんなもんじゃ済みません。知ってる人は知ってます。
ワシが正面切ってものを言うのは相手に、それだけのものを期待しているからでもある。ほんとに侮蔑してたら
「あっちへ行け、そばに来るな!!」(と言いながら自分から遠ざかる)
それだけです。

けどワシに「品位」だって??(ハラ抱えて笑う)あるわきゃねーだろ、んなもん。
通勤途中のターミナル駅の構内ど真ん中で行きずりの男相手にケンカ売り買いするようなワシに。ひゃっひゃっひゃっ。(下品な笑い)

あと「距離が」どうとか言ってたっけ?
あのさ、「距離」は大事だよ。特にこういうとこはね。
前に言った論争の(最後には向こうは「オマエのかーちゃん出ベソ」レベルの罵倒になってたけどね)相手の女はね、何でそういう事になったかというと「距離」のとりかたが信じられんくらいマズかった、それが理由の一つ。
心理学の知識持ってるつって、これだぜ。だから本だけじゃダメなの。
ムキになるのもメンツが本音。倫理なんて二の次だす。


>尊敬するのは差別用語らしいよ。「すごいけど、ついていけません」の表明になるんだって

うっそ~ん!
「尊敬」にそんな意味あったっけ?「敬遠」だったら分かるけど。
まあそれがホントなら禁句になるの当然か。師匠は、ついてくるもんがおるから師匠だもんね。

>師匠に禁じられていることがもう一つ「私の表現に賛同することは禁止」があります。欲深いものに餌をやるだけだからというのがありました

この部分読んで、だから賛美するな、と仰ったんでないかと思ったんですよ。つまり自身が欲深いものだと。

>どんな罪人でも自分が生きたければ生きる権利があるのであって、どんな賢人・偉人でも自分で生きるに価しないと見切れば生きる権利を無くせるものだと思うよ。人生最後の権利だから?といえるかな?

これもよく、ここのカテゴリで話題になるわな。
でも本当にそうかな?
生死のことに関して我々本当に自分個人で権利握っているんだろうか?
実は握っているのだとも言うし、そうじゃないような実感もある。
現実生きるに価しないと見切っていたって死ぬに死ねない人もおるで。
逆に、生きることはすばらしいと思っていながら何らかの理由で止めざるを得ないこともあるだろう。しかも生を肯定している自らの選択で。

私は気が付いたら産まれてしまってた。死ぬときくらいは自分で選ばしてくれと思う。しかし、そうは問屋が卸してくれるやろか。
生死はセット販売でバラ売り不可かもしれない。

子を産みたくても産めない人がいる、欲しくないのに産む人もいる。
貴方はどうですか?御子さんを産み落とされた貴方は。

別のカテゴリでの質疑に関して、ここで持ち出すのは、まあタブーだろうけども、たとえば、あっちの質問で貴方は
>情報は提供者の不利になることは発信されませんよね。その解釈は消費者側の判断に任せるというのが、せめてもの善意であると思います。

そうかな?
私は昔から情報に関する職種に縁があって、いまでも大手有名企業のプレス関係に所属してます。
情報というものは一筋縄では行かないものです。ハッキリ言って提供者の不利になる情報だって有り得る。
消費者という存在だってピンキリです。

マスメディアというものはタチが悪いものです。ヒトが集団になると、そうなり易いようにね。


あああ、ゆうべも残業で疲れた眠い!!
歯も磨かんと寝ちまいそうや。あした(きょうになった)休みやし。

グースカ寝る前に最初の話題に立ち返ってみます。

「哲学と経験」
経験とは或いは体験とは詰る所おのれが何者であるかを知ること。
哲学の本懐とは、まさに、知ること。

『愚者は経験に学び賢者は歴史に学ぶ』
という格言があるそうですが
歴史だって経験です。人類全体のね。
要は視野を問うべきなのでしょう。


>おやすみなさい(Am5:12)

貴方、宵っ張りママさんですか?昼夜逆転してたら御子達のめんどう見れるんかいな。。。
とは言えワシもホントは夜型。
さ~あすは(きょうは)昼まで寝たるっ!!(夕方まで寝てることも。。。^^;)

では。友よ静かに眠れ。ぐ~~すか。
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この回答へのお礼

グースカさんに品位がなくてホッとした良かった(爆)私もない~。

けど、本当の品位は人のせいにしないとか誇りを持ってる人だと思う。師匠は絶対人のせいにしないしごっつい正直でした。表現の仕方はアイロニーがあって逆になってるのだけれど。

師匠と弟子の距離は恋愛より遠いのかなが実感です。さらに友情より遠いかな。いや?弟子を勝手に申し出たから迷惑だったのかも(と今頃思う)。

師匠は星…遠くの太陽。今私の太陽は子供、朝の新鮮なまどろみの太陽。友は休ませてくれて、静かな時も励ましてくれる夕日みたい。

>子を産みたくても産めない人がいる、欲しくないのに産む人もいる。貴方はどうですか?御子さんを産み落とされた貴方は。

子供の作り方簡単です(知ってるって?)。生物学的に弱い種であるほど多産で、飢餓であることが保存のスイッチが自己から種へと逆説的だけれど入るのかも?一寸先は闇と思いながらするといいかも?戦後人口が減るどころか増えるのはそのせいだと思うのです。勿論適当な仮説。

お礼日時:2006/03/21 21:28

イタイわ、アナタ。

。。いいの、もっと舐めて。。。もっとよ。。。

うっ!ここれはっ!禁断の!!

なん~の話をしに来たのじゃ!!

こないだは同性の課長に
「ヨメにもらってください!」
とプロポーズされちゃったし。
ワシはやはり。。。女を捨てるべきなのか?!
(お前はすでに捨てている)

え~約束どおり(勝手に)続きをカキコに来ました。

どっからやったかいな。。。そうそう
「哲学は誰のものか?」

芸術は好事家のものでよいパンピーは気に入ったら楽しませてもらうだけ。で通るかも知らんが
例の本棚男が言ったには
「哲学の本義は師イヤ死」
とな。
アナタも私も必ず死ぬ。
ほなら哲学はみんなのもの。
でも「感性の鈍い」パンピーは何を手がかりに哲学に入っていったらいいの?
哲学史の勉強に精出せる立場の人は恵まれているでしょう。
しかし先にも述べたとおり学問することも経験ではあるが、その経験を生かせないやつがおる。

社会的にというよりも精神的に。学問を或いは経験を自分に都合の良い形式的なルールとして固めてしまおうとする。

>自分の発想を他人が利用したら困るってのがあれば

あるわけない。著作権法とか難しいことは知りませんが困るのは上で述べたように
「自分に都合の良い形式的なルールとして固めてしまおうとする」
ことなのです。

>嫉妬心を正当化したいがため

他人の発想を自分が利用しているんじゃありませんか?

>だから私も師匠や感銘を受けた言葉や本のことを、さも自分で考えたかのように

いいんです。
>自分の血肉にして言葉にする
ならば。

血肉になってない人がいるから始末悪い。
しかも、そういうのに限って「滑舌」が良かったりする。

>師匠は弟子を放牧

!!くっ!これは笑えた!!

ん~貴方のお師匠って、どのようなかたか私にはトンと見当つきませんが
>尊敬したり賛美することを禁じられています

貴方のお師匠は御自分の限界、自身の闇を見据えていらっしゃるのだと思う。
そしてそれを警戒してもいらっしゃる。

本当は尊敬されようが賛美されようが動じないのが一番なのでしょうけど、まだお師匠自身が御修行中の身と御自分で判断されていらっしゃるのでは?

普通は自分の限界や闇を容赦なく見据えるということ自体そしてそうしながらも前を向くということ自体が非常に困難です。

あそれから
>感性の鈍い人(バンピー)は同じ経験ばかりしても何ら更新してなく、余計に常習反応するだけに至る。経験によって欺瞞と無知が頭の中を生め尽くされてしまうのではないか?

こういう人は私の定義では(!)
パンピーの範囲に入りゃせん。
パンピー以下パンピーにもなれん世にも哀れな人種です。

>「政治家は侍なんだ!」と公言した老人自身は間違いなくモラルが欠如しているようでした。「楽な奴隷を望む向上心のない者と、謙虚を利用する強欲な者の同盟は対等でないことを奴隷側が気が付くべき」と師の主張です

政治家をどう定義するかってことか?(笑)

奴隷は奴隷として必要なのかもしれません。
歴史を振り返ってみて思うことです。
奴隷=エジキと言い換えてもいいかな?これはこれで大いに役に立っている。
強いもの(強欲なもの、しぶといもの)にはエジキが必要。エジキがなかったら強いもんは残れん。。。

相反する二つの要素が引き起こす変化これが、この世の摂理に繋がる。

>バンピーはルールに従うだけで自尊心というモラルは?な人が多いのだ。

ルールに従えるというところに(つまりそれがモラルだと思っている)自尊心を見出してるんかも。

けどパンピー以下、と私が定義するヒトほど自尊心強いと自分で思ってること多いみたいですよ。フシギなことに。

最後になりましたが貴方は、ますますお勉強に邁進されているのが感じられます。花マルを上げましょう。
ってワシは先生か!

偉そうに言ってますけどワシ自身ヒトを愛すること自体が困難なやつなんですわ。
「もう誰も愛さ(せ)ない」ってか。
目下の課題です。
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この回答へのお礼

goosuka003さん。お世話になりますのに、別カテで失礼があったかもしれない。お礼一杯したかったんだよ。嬉しかった。全否定はしないよ。気持ちわかるよ。でもそれで嫌われていいから(←嫌われ慣れてる人)グースカさんの品位を下げたくないって気持ちでした。

私が言う「品位」って実に怪し毛?。傷を舐めて消毒じゃなくて、毒で毒を精す?制す?そうよ私は巳年さそり座の女~♪、毒だらけ…。ついでに今年は大殺界、大凶年となってて、ある意味綺麗なとこに納まれる場合でないと納得してて「そういう運気ですから~~!」占いの助けを借りて言い訳(誰に?)できるから、返って悪いことを信じた方が合理的で楽♪(自分が)

良運を信じたら裏切られるのが怖いけど、悪運を信じてるのに裏切られた時(?)「え?いいんですか?もったいないです今の私に」って謙虚でしょ?ここぞ!とばかりに、こんな時ぐらい謙虚なマネもフリもやっておかないと!

別れてくれてありがとう。出遭えたから別れられることも出来ます。まだ他の誰かを幸せにしているあなたに感謝します。私が出来ない事を代わりにしてくれて嬉しいです。みんな誰かを支えているし誰かの支えになれてます。そのことが不思議、なんて良かった生まれて良かった。

なぜ私でなく、その人が死ぬのですか?

哲学は死の演習と言うね、どんな罪人でも自分が生きたければ生きる権利があるのであって、どんな賢人・偉人でも自分で生きるに価しないと見切れば生きる権利を無くせるものだと思うよ。人生最後の権利だから?といえるかな?

実は師匠に恨まれてます。それは尊敬するって言っちゃったからです。尊敬するのは差別用語らしいよ。「すごいけど、ついていけません」の表明になるんだって、後でこれまた怪しい尊敬するって言った人に教わりました。

>エジキがなかったら強いもんは残れん。。。

本当に強い人は弱い人を助ける人で、結局弱いのかも?弱いもの同士で助け合ったら共倒れになりそうじゃない?でも強い人もいないよね、皆弱いよね。あんなとここんなとこはさ(意味不明)

グースカさんにはこちらが刺激されること大です。感じます。もっともっと~女であろうが、おっさんであろうが愛があればいけます。その傷ごちそうさまでした。

寝るぞお~~!!おやすみなさい(Am5:12)グースカさんはおはよう~~~!!なのかな?

お礼日時:2006/03/19 05:22

こんばんは。


時間がないので焦ってます。明日も早朝5時半起きだー!ワシは一日10時間寝ないと調子わりいのにぃ。おまけに不眠症で睡眠薬漬けで余計、だりいわ。
スンマセンのっけからボヤキで。
きょうの昼休み、会社のパソコンで、こ~っそりOKを覗いていたら貴方様からの御返事が。んで帰宅してから再投稿。でし。

>「経験主義者」とはどんなもの?それは「自分の傷は自分で舐めて直す」実力・素質がある、生き方だと思う。

んん~それも分かるけどワシはむしろ「傷を治す直す?」というよりは「傷を厭わない」「己の感性、主観、持って生まれたもの全てに対する懐疑或いは自惚れない」「ぶっ壊し主義」だと言いたい。

ニンゲン何がイヤって自分をぶっ壊すのが一番辛いでしょうから、それを厭わないとなればナルホド実力・素質、強靭さが必要でしょうが
ワシのばやい、そんなもんは始めからなくってイヤもオウもなく、ぶち壊さざるを得ない状況に陥っては一皮いや生皮剥けながら、ここまで来たでやんすよ。

ただワシがかつて論争した相手の女は
「経験というものは自分から求めなくても向こうからやって来るものです」
というふうに言っとりましたがな。
ワシ自身も昔はそういうふうに思っとりました。
しかしですな、これがなかなか、そう単純な話ではないだて。。。

>経験に依らず習得できるのは人間だけ特別にある感性のお陰だと思うから。

そうかな?自惚れかも知れんでよ?
ワシはむしろニンゲンほど感性の鈍いもんはないと思うことが多いが。

>いちいち体験に頼らなくても人間の真価を発揮するのに社会性や教育が目標が夢が、先人の智慧で学問に集積されているのを無視するのは勿体無い。

ああこれね、くだんの女もゆっておったわ。
体験、というのとは厳密には違うのか違わないのかしれませんが学問というのも(或いは読書するということも)一つの経験です。
しかして貴方仰るところの「感性の鈍いパンピー」は、その「学問」によって「何ら更新してなく、余計に常習反応するだけに至る。経験によって欺瞞と無知が頭の中を生め尽くされてしまう。。。のです。

要するに「消化」できてない。というよか貴方が仰ったようなことをするために「学問をしている」つもりなのですよ。
そんで私は「死んだ学問」と指摘したら先方の女は激怒しましてですねぇ。まあ、あんなのは昔からよく言われる『女に学問させたらロクなことがない』っちゅうのを地で行ってるようなもんです。同性として許し難いもんがありましたですねぇ。女はナルシストが多いから気をつけないとね。
それで、いま
>社会性や教育が目標が夢が、先人の智慧で学問に集積されている

のが
>人間の真価を発揮するのに

本当に役に立っているのでしょうか?

以前、当方を指して「幼児」「経験バンザイ主義者」と罵ったニンゲン形本棚男がおりましたが、そやつと一戦も二戦も交えたあとで
「哲学は誰のものか?」
ワシは初めて考えた。

ああっと、もうお時間です。
グースカは歯を磨いてグースカ寝なくっちゃいけません。でないと、またあしたもパソコンと見詰め合いながら鼻ちょうちん。。。明日は課長も東京出張から帰って来るし。

そんなわけでスミマセンですが明日か明後日の夜にでも続きをカキコに来ます。
えっ!もう来ないでいいって?!

そんなあ。アタシのこと「大好き」って言ってくれたじゃありませんか~うふんうふん。

この回答への補足

その傷私が頂く、私が舐めるよ。ちょっとしみるかも?ごめんね、ごめんね…頂きます。





ってあなた!! その世界は未経験で、その…不器用でごめん。



ってちゃうやろ!!



会社でぶっとんだら悪いので(会社に?)ちゃんとした返事は深夜になります~~♪

補足日時:2006/03/17 10:58
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この回答へのお礼

goosuka003ファンといたしましては、何故私が欲情(いや、話の流れさ)したのか?と考えてしまいました。

「おっさん」好きだからな(爆)おっさんは変に軽いけど(老化現象によるオヤジギャグとか?)何か哲学っぽいことを言う。「アホは嫌いだが、アホやれる相手は大事」とか、「ワニに噛まれたからといって、ワニを噛んでもしょうがない」とか、ようわからん理屈でも納得させられる。


>「哲学は誰のものか?」

日本人が日本語を話して当然で、アメリカ人が日本語を話しても日本人の権利も奪ってませんし、むしろ好感もったり。アメリカ人の義務を放棄しているのでもない。言語自体に著作権や独占権はないもので、哲学もそうじゃないかな。求める人のもの。

もし、自分の発想を他人が利用したら困るってのがあれば、それは嫉妬心を正当化したいがためのような気がする。だから私も師匠や感銘を受けた言葉や本のことを、さも自分で考えたかのように自分の血肉にして言葉にするけど。

師匠は弟子を放牧してます(笑)。すでに帰り道も分らない迷える子羊状態です(泣)いや?私が諦めが悪いだけかな?


>「学問をすること」は人間の真価を発揮するのに役に立っているのでしょうか?

辛い努力で学問しても、テストが良く出来たとしても、むしろ悪害として学問を人を馬鹿に出来る道具にしてしまうな。努力する以前に人を愛せて社会の役に立つ人にならんとね。(自分に言ってるけど)

お礼日時:2006/03/18 18:07

へへ~い、やってますね!


憶えてらっしゃるかどうか分かりませんが、お久です!

貴方の御投稿を拝見していると、かつて、このカテゴリに頻繁に出入りしていた或る女性を思い出すのですが(なんでかと言うと、やたら「愛」を語りたがるところ等が…)その女性と凄まじい(同時にアホらしい)バトルを繰り広げたにもかかわらず「似ている」と感じる貴方に何故か反感が持てません。

多分ワシら、どっちも大阪の♀(ま、ワシも一応は)だからかな?ワシ、「ええかっこしい」が好かんもんで。にしても、ちとダジャレが多過ぎやしませんか?(笑)ダジャレが多いのは脳の老化の始まりと以前、何かで聞いたことおまっせ。ええけど。オモロイから。

さてと何で唐突に顔突っ込みに来たかというと、これ。これに反論しに来ました。

>哲学者って経験よりも感性の鋭さだと思います。私は経験主義者でしたから、考える時間なくて内容がなかったのです。

まあ、かのデカルトだって最後は『霊的直観』を持ち出したとかって話ですけど感性の鋭さは芸術にこそ必要不可欠なもので哲学だって、そりゃ疑問の学問だから生まれついて感性が鋭敏な人なら、それこそ「アプリオリに」?哲学するかもしれませんがパンピーはね、やはり経験体験してナンボだと思います。

私はタチの悪い障害を持ってますが、これのことを考えるとき、いつも「経験体験してないと分からん」そして「経験体験してないと考えることもせん」と思います。
障害は困りもんですが、もし「この」障害を持っていない自分だったら、こんなにいろいろ考察することもなかったと思う。

そりゃそうでしょう。見たことないもん想像するのは難しい、これと同じことだと思います。
だからこそ自分が実体験してないのに察しがいい人はスゴイ!!と思います。お釈迦様がそうだったんじゃないかと思います。

けど、もちろん、こういう人は滅多出るもんじゃない。
せやから『体験の女王』?いや『体験バンザイ主義者』?のワシとしては

「パンピーよ体験を抱け」と言わしてもらいます。

だいたい
『私は経験主義者でしたから、考える時間なくて内容がなかったのです』
これって次から次へと難しい本読み漁っても、ただ手にとって文字だけ追った→「読んだ」と言ってるのと同じことで要は消化されて初めてナンボでしょう。
消化されてなかったら読んだことにも経験したことにもならんと思う。

ところで貴方が『私は経験主義者でしたから、考える時間なくて内容がなかったのです』
と仰るのも、いまこうして、うんうん考えてることに知らず知らず深い影響与えてるはずだと思います。

私は実体験がない人が、さも訳知り顔に穿ったことを言ってるのを見て「ふん、利いたふうなことを言う」と思うことが日常茶飯事です。だから実体験なしでズバリ洞察する人がいたら茫然自失するほど驚きます。当然そんな人には、まずお目にかかったことがありません。
同時にサンザン経験してるのに洞察力の「ど」の字も身についてない人を見たら脱力します。そんで、こういう人は、たまに見かけます。

ところで一応、御質問にも答えておかないとね。
『信じるものは救われるか?』
信じる=救われる、ということじゃないですか?
信じられなかったら、それによって救われることもないでしょ?
また信じようとすること自体すでに深い意味があると思います。

>恋愛と師弟愛では違いがあるものですか?

私の直観では(!)違うと思いますが恋愛のほうには、いろんな要素が紛れ込んで来易いということはあると思います。または、どんな関係性にも恋愛の要素が忍び込んで来易いのかもしれませんが
『恋愛は恋愛で始まる。
友情から始まったそれは力弱い』
というようなことを仰ったかたもおられますね。

『師弟愛』の場合、さてどうなんでしょうか、こちらは私ハッキリと申し上げられるような経験体験がありません。
真の恋愛感情のケダモノじみた本性だけは実感ありますが。

>師に喜ばれる「良い弟子」とはどんな弟子でしょう?

マグダラのマリアみたいなんですかねえ?

やはり師の教えの真髄を感得し実践に及び、やがては一段上の階段を登って行くであろう可能性を感じさせてくれる…
これこそ師にとって喜びをもたらしてくれる弟子であろうと思います。陳腐な答えですけどね。

ことに優秀ながら気性の激しかった男が民衆と争いになった挙げ句、塩漬けにされて殺されてしまった愛弟子のことを伝え聞いて以後「塩漬け」の類を一切、口にすることがなかった、という孔子の伝説を思い出しました。
その師のこころ…涙が滲みます。
これは「悪い弟子」の代表かもしれませんね。

この回答への補足

goosuka003さん。お礼が遅れますがお待ち下さい。
恒例の反論大会「哲学と経験」を考えてみたくて。

ついでにネタも…(嘘です)

補足日時:2006/03/12 21:09
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この回答へのお礼

前にも書いたけど私にとってgoosuka003さんは特別な存在感があります。浪速♀という点と「野性的気概」溢れるところが大好き♪。

「経験主義者」とはどんなもの?それは「自分の傷は自分で舐めて直す」実力・素質がある、生き方だと思う。心理学や哲学の学問体系が出来る以前から人間は自分や関係性に悩んだり考えたりしてきたわけで、遺伝子の中にも野性的直感は組み込まれているはずで、散々経験しておきながら洞察力のない人は「養殖(合理性、生産性重視の)人間」ではなかろうか?生まれた時から人間に商品保証書や取り扱い説明書でもついて生まれるべきと思っているのか?と思う(笑)

野性的気概…体験バンザイ主義?にぴったりな言葉と思って多用しますが、いちいち体験に頼らなくても人間の真価を発揮するのに社会性や教育が目標が夢が、先人の智慧で学問に集積されているのを無視するのは勿体無い。し、経験に依らず習得できるのは人間だけ特別にある感性のお陰だと思うから。

感性の優れた人(哲学者)は僅かなことで沢山のイベントを経験する。生活能力を奪うほど自分のモラル、人生をうんざりさせる。

感性の鈍い人(バンピー)は同じ経験ばかりしても何ら更新してなく、余計に常習反応するだけに至る。経験によって欺瞞と無知が頭の中を生め尽くされてしまうのではないか?バンピーはルールに従うだけで自尊心というモラルは?な人が多いのだ。そう思わない?

「政治家は侍なんだ!」と公言した老人自身は間違いなくモラルが欠如しているようでした。「楽な奴隷を望む向上心のない者と、謙虚を利用する強欲な者の同盟は対等でないことを奴隷側が気が付くべき」と師の主張です。

師匠に禁じられていることがもう一つ「私の表現に賛同することは禁止」があります。欲深いものに餌をやるだけだからというのがありました(←すっかり忘れてた)。私はそれを破りたがる悪い弟子なのかな。マグダラのマリアはいいなぁ。

お礼日時:2006/03/14 14:34

ん~


師匠という人は実際にいる人でしょうがココがキリストさんでも神様さんでも通用しそうなので勝手に神様さんで話します、その方が私が分かりやすいからです。 フフーリ

昔の剣豪で宮本武蔵は「神は頼るものではなく敬うものだ」と言ったそうです。
対象に対する捕らえ方なのでしょうが、つまりは教科書から勉強して答えが出せるようになっても教科書はほめてくれません。
教科書の妖精が出てきて「お前偉いの~」と言ってくれたら楽しいかもしれませんが(笑)。
なので神様さんは苦境に立った弟子には実際に手を差し伸べるのでは無く、その考え方から自分なりに乗り越えてほしいのではないでしょうか?

子供が辛い時に全部親が口を出したら、子供はいつまでも自律出来ませんからねぇ。

恋愛の延長に尊敬の念があるとしたら恋愛と師弟愛の区別は難しいでしょう。ただ
>勝手にその方を尊敬したり賛美することを禁じられています
とあるので恋愛感情と取り違えられるのも本意では無いのではないのかもしれません。

「良い弟子」 むむー
数年前までは・・・
これは私の勝手な思い込みですが、神様さんがもしいて自分に何か要求するとすれば・・・
「何でもいいから自分(神様)を越えろ」
つまり神の僕(神様さんと同じ)になるのでは無く、自分の中にあるものを自分なりの方法で殻を破ってほしいと思っているのではないかと思います。
・・・このように考えていました。
ただこの文章を書くまですっかり忘れていました(笑)。
で、何でこんな事を書き足しているかと言うと、こういう事が気にならなくなったからです。
私自身が常に自然体で真っ直ぐ物を見れるようになったと勘違いしているからだと思います。
よく言えば殻を破ったですし(自己満足?)、悪く言えばアホになったのでしょう テヘェ

私はキリスト教徒では無く、これといった宗教も勉強していないので答えがなんとなくになってしまいました。 うう
これ以上書くとアホがばれるのでこの辺でやめておきます。
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この回答へのお礼

puipui-toruteさん。ご回答ありがとうございます。

「僕」ってそういう意味があったんですね。
仏はブッダ一人ではないかったという話しを聞いて「え~なんで?」と不思議だったんですが、仏教では解脱、悟りを開いた(←これも謎である)者は同格の仏様になるんですよね。綺麗綺麗~って感じです。

それで弟子は>(師の教えに導かれた)自分の中にあるものを自分なりの方法で殻を破った者・・はより俗っぽく、苦悩しながら模索する人間らしさ、生々しさがありそうです。


>神様さんは苦境に立った弟子には実際に手を差し伸べるのでは無く、その考え方から自分なりに乗り越えてほしいのではないでしょうか?
>妖精が出てきて「お前偉いの~」と言ってくれたら楽しいかもしれませんが(笑)。

頑張ったよ!私にも出来たよ!って自己満足に至る時、空に師匠の微笑みが浮かびます。風に乗って師匠の匂いを感じます。傍にいてくれるようで感謝します。今は(もまだ)全然頑張ってないで、自分を超えなきゃ神様も逢えなくて寂しいだろうなと勝手に解釈して可愛そうに感じる(反省すべきだが)。なぜだか…。


>よく言えば殻を破ったですし(自己満足?)、悪く言えばアホになったのでしょう テヘェ

嬉しい~仲間だ仲間だ♪これからもアホがばれないよう気を付けながら、お互い頑張りましょう! テヘェ
ありがとうっ。

お礼日時:2006/03/12 13:26

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