アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

友人が年金は「30年掛けなければ貰えない」と言っていましたが、本当ですか?もし本当だったら29年、28年だった場合はどうなるのですか?僕は「掛けただけ」何かの計算があってもらえると思ったのですが・・・どうなのでしょうか?極端な話「年金を1年しか掛けなかった場合」どうなるのでしょうか?もし、1年では年金が支払われない場合、その「1年間、掛けたお金」は、どこに行くのですか?

A 回答 (3件)

30年でなく 25年です



1年だけ? 死亡なら特別一時金がでると思いますが・・

それと 基本的に国民・厚生年金の支払いは法律で義務となってます

ちなみに 掛けて→もらえるのでなく
共済(助け合い)です

払ったお金 → 今の年金受給者に支払う原資になります

われわれが受け取るのは その時の若者が払った中から支払われます
    • good
    • 0

国民年金は、25年以上の払い込みが必要です。

未払い期間分を後納できる期間もありますが、最終的に1年不足しただけでも、国民年金はもらえなくなってしまいます。

厚生年金や共済年金は、支払期間に応じて年金をもらえたはずです。

ちなみに議員年金は、納めた期間が足らなければ、納付額を返してもらえるなど、特典がいっぱいです。
    • good
    • 0

話が公的な年金であればその通りです。



30年ではなく基本は25年です。過去の経緯から20年とか15年でもよい人もいます(昔制度がなかったりした時代の人たちは加入できなかったので救済措置がある等)が、とりあえず25年と覚えればよいでしょう。

年金の受給金額というのは加入した年数及び掛け金の金額(国民年金は定額)に比例して決まりますが、そもそも公的年金への加入は義務ですから、本来40年は加入しなければならないところをそれ以下しか加入していないのは義務違反なわけです。

そのため罰則として25年に満たない加入期間の人に対しては一銭も支払わないという決まりになっています。

ちなみにたとえばこの25年には、海外で生活しているときの任意加入の期間であるとか、学生納付制度や若年者納付猶予の制度、免除制度などを利用している期間も含めることが出来ます。
要するに強制加入なのに加入していないことに対する罰則ですから。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

分かりました。ありがとうございます。

お礼日時:2006/03/09 03:59

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!