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退職に伴い52歳で国民年金になりました
今までずっと厚生年金でしたので分からない事が沢山です
役場に行って手続きをしようと思ったのですが
①申請すれば2年間は全額免除を受けれます
②10年以内であれば遡って納付可能ですが少し払う金額増えます
との説明を頂きました金額を確認したところ

凡そではありますが
『免除申請をしない場合は』
払うお金(保険料)年間20万円ぐらい
貰うお金(受給額)年間2万円ぐらい増える

『免除申請をした場合2年間は』
払うお金(保険料)0円
貰うお金(受給額)年間1万円ぐらい増える

払えばもっと変わるんだと思い払う気満々で通帳と印鑑もって
役場に行ったのにこんなにも変わらない物だったのでしょうか?
拍子抜けして考えますと言って帰ってきました。

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    ごめんなさい。
    何だか私の言い方が悪いですね
    私のお礼に書いた『20年で元が取れると思うので』は間違いです
    元が取れるとは別問題です。

    免除する、しないの損得勘定で言えば
    1年で言えば20万払って2万貰うか0円で1万貰うか
    2年で言えば40万払って4万貰うか0円で2万貰うか
    ですから20年で損得勘定で言えばゼロだと思います

    81歳以上生きていれば払った方が徳だっただと思います

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/05/27 16:34
  • >『免除申請をした場合2年間は』
    >払うお金(保険料)0円
    >貰うお金(受給額)年間1万円ぐらい増える

    1年辺り1万円と言う意味で書きましたが
    確かに私の書き方が悪いです。
    すみませんでした。

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/05/27 16:58

A 回答 (6件)

簡単な計算ですが


間違ってる方がいるので・・
なお質問者さんの内容には間違いはありません。

国民年金は 質問者がいうように
払うお金(保険料)年間20万円ぐらい
貰うお金(受給額)年間2万円ぐらい増える
なので、10年で元がとれます。

さらに400円(付加)をつけて支払うと(免除の場合はできません)
200円×月数が年間増えます。
つまり 2年で元がとれます。
定額分同様、まとめ払いには割引あります。

免除は認められれば、なにもはらわずとも年間1万円は増えます。
(2年分なら2万円です!)
通常ふえる年間2万円から1万円は減額されています。
割がいいようには見えますが、年金額が減額であることは間違いないです。


52歳で退職され国民年金ということは、通常20歳から60あるいは65歳まで加入の方に比べれば確保できる年金額が少ないはずです。
そもそもは経済的に払えない人が免除申請するのであって、
払えるのならば払って少しでも年金額は増やしておいたほうがよいでしょう。
あとから、追納などすると加算金まで支払わねばならないことがあります。
何があなたに適しているかは自分で判断してください。

元をとるのに40年などとあやまった回答鵜呑みにしないようにはしてください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

>なお質問者さんの内容には間違いはありません。
ありがとうございます

>さらに400円(付加)をつけて支払うと(免除の場合はできません)
これが少し理解できていません1年後に再就職したとして
国民年金に1年しか加入しなかった場合は付加年金を400円x12回
200円x12回ですから毎月200円貰えて2年で元がと言う事でしょうか?

>何があなたに適しているかは自分で判断してください。
そうですよね。退職金で払えなくはないですが悩むところです。
人間の寿命など誰にも分かりませんから、不安なら払うべきかな

>元をとるのに40年
私の手元の計算では20年として81歳以上生きていればお得かと
思っております。

お礼日時:2023/05/27 16:46

>そもそも自分の寿命が分からないので生命をかけたギャンブルですよね。


いい年した大人の発想とは思えないわ。
年金の支払いが、命をかけたギャンブル?
年金の掛け金は年金保険料とも言う。
保険だ。
質問者は自動車に乗るの?
なら自家用自動車保険は被害者を生むか生まないか、のギャンブルと考えているんだ。
火災保険も火事が起きたときのギャンブル、競輪競馬パチンコやパチスロと同じ、と。

保険ってそうじゃないと思うよ。
いつ死ぬか?を想定して、生前に1円でもケチりたい、そのために心血を注ぐ、徒労では?
自分が思うに年金制度は老後の生活費の大黒柱の一つと思う。
もちろん年金のみで生活はできないので預金を含めて他の原資、場合によっては配偶者や子供など家族とあわせて考えるケースもあるだろう。
別に私は国の回し者じゃないけど(笑)1円単位に悩むって、見ていておかしいよ。

死後に年金は受け取れないよね。
つまり、被保険者本人が生前に受けるものだ。
死んだら終わり、死ぬ瞬間に
「しまった!
こんなに早く死ぬなら年金なんて加入しなければ良かった…」
と後悔して涙を浮かべるかね?

保険と言っても残された家族などに払われる生命保険とは性格が違う。
生きているときのため、死んだら、とか、元を取りたい、はナンセンスだ。
(元を取れたから安心して死ねる、と遺言する人間も居ないだろう)

52歳でしょ?
私なら国民年金基金と合わせて加入する。
世帯主の扶養に入っていれば控除のメリットもある。
そこでは老後のため、のみ、1円とか1万円とか、目先のはした金にとらわれない。
自家用自動車保険や火災保険などと同じ、元を取るの発想をしないし、死後に遺族に残すものでもない。
自分のため、だ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

お礼日時:2023/05/29 20:34

そうですね。



国民年金は約10年受給すれば元が取れる計算になります。
全額免除の場合でも半分は受給できますので、
免除申請するかしないか、免除後追納するかしないかの場合は
差額の元を取るのに20年受給する必要があり、
その分の保険料を投資に回すことも考えると、
免除の要件に合致するなら免除を受けたほうがよさそうです。

ちなみに猶予や未納を追納する場合は10年で元が取れる計算になります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

>免除の要件に合致するなら免除を受けたほうがよさそうです
元々、私は自己都合による退職は免除に該当しないと
思っていましたので全く考えてもいなかったのですが
年金は退職理由に関係なく免除申請が出来るらしいです。
悩むわぁ。。。

お礼日時:2023/05/27 19:38

いえ、間違っていないと思うのですが。



年金を払ったら2年で40万円が手元から無くなる。
免除になったら40万は手元に残る。

年金額の差額が毎年1万円ということなので、
その40万円を回収するのに40年かかるでしょう。
どこがおかしいのかわかりません。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

重ねての回答ありがとうございます

>年金額の差額が毎年1万円ということなので、
私の書き方が悪かったですね
補足に書かせていただきましたが
1年で言えば20万払って2万貰うか0円で1万貰うか
2年で言えば40万払って4万貰うか0円で2万貰うか
20年で損得勘定の分岐点だと思います

70歳で死んじゃったら免除の方がお得だった!
90歳まで生きていれば払っときゃ良かった! 
そもそも2年免除でも月額1666円の差だから気にしない?
悩ましいですね。

お礼日時:2023/05/27 16:53

簡単な計算ですが


2年間で支払額の差が40万
貰うお金は年1万増えるということは
年金受給後40年以上経ってやっと元が取れるということですね。

質問文の条件が正しいことが前提で答えていますが、
本当にこの条件が正しいなら2年免除をした方が得じゃないですか?
100歳以上にならないと損ということですから。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

>2年間で支払額の差が40万
はい、そうなりますね。

>貰うお金は年1万増えることは
2年だと年2万増えると思います

>年金受給後40年以上経ってやっと元が取れる
20年で元が取れると思うので
81歳からお得になるのかと思います

そもそも自分の寿命が分からないので
生命をかけたギャンブルですよね。

お礼日時:2023/05/27 16:23

払う意志と資金があったなら払っておいた方がいいですよ。


支払い方は前納の年額払いの銀行引落しにしておくといくらか割引になります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

82歳以上生きると仮定すると払った方がよさそうですね!

>支払い方は前納の年額払いの銀行引落しにしておくといくらか割引に
ありがとうございます
再就職も考えていますので厚生年金に復活したとすると
纏めて払うと後でどうなるんでしょ? と言う悩みもあります

お礼日時:2023/05/27 11:57

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