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亀田興毅は力のはいったパンチ
で狙っていって解説でも言っていましたが、
連打がないと言っていました。力の入った
パンチでは相手がなれてくるのでダメだと
言っていました。亀田選手が連打を打たないのは
テクニックがあるけどあえて威力にこだわって
いるのであえて連打をださないのでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

連打が出ていないのは事実ですね。

正確には出せないですね。
相手が弱ければ、ガンガン打って倒しちゃいますよ。でも、それでは成長しませんし、難しい相手を選んで試合をしていますよね。

練習メニューでは連打の練習をしていますし、ガンガンいくのが好きなのはデビュー当初のボクシングを観てもわかります。
ただ、この親子はちゃんと目標を持つことができる親子です。今回はWBAのチャンプ、ロレンソ・パーラー選手を意識した相手だと思います。
当初、11月の段階では3月8日はロレンソ・パーラーとの世界戦を意識していました。しかし、前回のアランプレット戦でかわされる場面が多かったので、父親が3月8日の世界戦をパスしました(理由はオープンになってませんが、多分判定負けを意識したのだと思います)。その時は世界戦は6月に延期としました。その後、テクニシャン対策として、2戦はテストが必要ということで現在は9月世界戦をターゲットと考えているようです。20歳までに世界チャンピオンという青写真のギリギリまで伸ばしてきましたね。確かに、亀田選手が負けるとしたら判定でしょう。
では、どうして連打が出ないかというと、相手のテクニックがかなり高いからです。体のいなし方、さばき方がうまく、なかなかショートレンジに入っても真正面で足を止めない選手です。
さすがに、ボディが効いてきた第6Rには真正面に止まってボディを打たれましたけど。
つまり、連打が打ちたくても打たせない、それが世界ランカーなのです。亀田選手がイライラし続けたのは、連打ができないからでしょう。
亀田選手も脚の運び方について研究したと思われるところもありましたね。右足を外に出す動き(鬼塚さんが「前回になかった動き」といった部分)などは追い方を研究しているのだと思います。
もう少しテクニックがついてくれば、追い方も、崩し方もうまくなるでしょう。そうすれば、リラックスして捨てパンチも出せるし、追い詰めて連打という場面も出てくると思います。このまま世界戦をしたのでは7割方勝つでしょうが、判定負けも十分ありえます。
彼らはボクシングのことはよく知っているので、パンチ一発で世界ランカーを倒せないのは分かっています。練習でも通用しない部分は理解しています。ですので、今回ボディでじわりじわりとスタミナを奪う作戦をとるのです。
決して、一発で倒そうと力んでいる訳ではないですね。あたるかもしれない部分で捨てパンチを出せないのです。捨てパンチを出して崩すほどの経験もないのです。
要するに強弱をつけるというテクニックがないのです。
ただ、パンチがある選手に19歳で強弱をつけろといっても難しいでしょうね。(みんなガンガン打ち合う年頃です)
そんな選手は見たこと無いですので、これからの成長に期待ですね。
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私も、今回のボウチャン選手との試合で初めて長いラウンドの彼の戦いぶりを見て、いくつかの問題点を感じています。



1.ベタ足でフットワークが無い
 中重量級のパンチャーに多いスタイルで、ベタ足で相手をコーナーに追い詰める。自分の攻撃距離に間合いを詰めてからは、彼にも十分に連打するテクニックは有りますよね。ただ、アウトレンジから飛び込むテクニックが有るかどうか?

2.ジャブが無い
 #5さんの回答にも有るように、彼はどうもリズミカルなジャブを起点として攻撃の糸口を見つける、という典型的な軽量級のボクサースタイルを取らない方針のようですね。今まで、日本の軽量級ではそういうスタイルで成功した例を知らないので、彼が成功するかどうかに興味は有ります。中重量級でリーチの無いパンチャータイプには良く見られるスタイル、例えばヘビー級のタイソンなんかもそうですし、なので、可能性が無くはないですが、彼の類い希な筋力を持ってしてもやはりフライ級のパンチなので、それが可能になるかどうか。判定にもつれ込むと、手数が少ないスタイルなので、ポイント的に不利ですし。

3.冷静さが有るのか?
 あの攻撃的なコメントは、多分にマスコミへのリップサービスと自己暗示的要素も有ると思うのですが、本当はどの程度冷静な試合が出来るのか?今回のボウチャン戦も、本人的にはそこそこいいパンチが入ったのに相手が倒れない(解説で言っていたように、力が入った大きなパンチなので相手側に防御姿勢が出来るせいかもしれません)、それでイライラがつのり何とか相手のガードの外側にパンチをたたき込もうと焦って、ローブロー気味なパンチになったように見えました。中南米の軽量級には、日本人では想像できないようなボディワークの巧みなタフな選手が居ます。冷静に試合をコントロール出来ないと、後半に思わぬ落とし穴、って展開にならないかという心配が有ります。
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>テクニックがあるけどあえて威力にこだわっているのであえて連打をださないのでしょうか?



そうだと思います。
常にKOしてナンボのボクシングスタイルですし、先日も弟が派手なKO劇を演じていますから、パンチ力にこだわったKO以外の選択肢は無かったのではないでしょうか。

正確な表現の仕方は忘れてしまいましたが、彼が中学生の頃のドキュメンタリー番組で歴代の日本人王者達を「こいつらみんなショボイ」みたいな発言を連発していました。
その頃からセオリー通りのアウトボクシングやアウトボクサーを否定するような発言・意識は変わっていないように思います。

また、礼儀知らずで傍若無人な言動から、ボクシング関係者(特に元王者関係)から煙たがられているのは事実ですし、こきおろされた当人達が解説するとなれば少しでもアラを探して辛口のコメントにもなるでしょう。

「連打より一発KOしてナンボ」で現在に至っているようですが、アマ時代、社会人アマの大阪代表決定戦で親父さんの「綺麗に勝ってこい!」という文句を「KOで綺麗に仕留める」と解釈し、ポイント重視のアマルールも無視してKOにこだわった末に判定で敗れた事があります。
いつかはその時の二の舞になるかも知れませんが、歴代王者と同じボクシングをしていては彼ら親子の目指す絶対王者にはなれないのでしょう。

個人的には世界を相手にパンチ力で勝負できる日本人ボクサーというものに非常に興味があります。

かといって、No.2さんNo.4さん同様、あの親子は好きにはなれません。
”子は親の鏡”そのものですよね。
前述の番組内で、三男坊が小学校をさぼったり社長出勤のような遅刻の常習犯であったこともとりあげられていました。(長兄・次兄もにたようなものだとか)
義務教育を全うさせるのが親としての義務だと思いますし、「何でも許される」という考えには辟易します。
時流に乗ってあの親子象を真似る馬鹿な親子が増えない事を祈るのみです。
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回答ではないですが言わせて下さい。

NO2の人に同感です。ボクシングには全く興味は無いけど、偶然ニュースで見て亀田興毅とやらの余りの下品さに驚いてしまいました。あんな下品な獣を相手にする選手が可愛そうでなりません。もうボクシングは見たくありません。
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畑山が言っていたとおり、メキシカンは独特のリズムを持っていて、やりづらかったのではないかと思います。


もちろん、亀田選手がカウンターを得意とするので、いつもいつも連打を打つスタイルではありませんが、
最後の詰めの部分では、しっかり連打で追い詰めていました。

しかし、対戦相手はその隙を与えないというか、いやらしくかわすというか、とにかく自分のリズムで出来なかったのでしょう。
リズムに乗れなかった証拠として、竹原が危惧した、右のジャブがない、ということがあります。

パンチ力がついたと発言していたので、それにこだわった部分もあるでしょうが、
それは小さな部分だと思います。
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 連打はともかく亀田の親父はボクシングだけでなく、人としての礼儀を教えてないのか?とおもってしまいます。

あの言動や態度をみて、不快に感じる人も多いのではないでしょうか?私はボウチャンを応援して観てました。質問者さんが亀田のファンだったらごめんなさい。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
そうですね。確かに礼儀については
ダメかもしれません。あれで礼儀正しい
ボクサーなら共感もてるかもしれませんが
難しいかもしれません。

お礼日時:2006/03/11 16:31

機能の試合は特に連打が少なかったように思います。


ドコとなく元気が無いと言うか…
カウンターを狙ってたものあるとは思いますが。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
カウンター狙いだったかも
しれません。ありがとうございました。

お礼日時:2006/03/11 18:46

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