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私、東北/遠野の「氷口御祝」をある番組で拝聴したいへん感動したことが、あります。男女が別々の唄を歌いつつハーモニーすると表現すればよいのでしょうか。心から響いて暖かくなるような独特な唄でした。 全国で婚礼の時に歌われる伝統のある民謡的「祝い唄」で感動された経験がありましたら。教えていただきたいのですが?

A 回答 (2件)

結婚式の定番曲に『ながもち歌(長持歌)』がありますね。


たしか父親が、大切な娘を嫁に出すときの気持ちを歌った歌です。(←あまり自信ないです。衣装ケースのことだったかな?)
以前私が結婚式に出席したとき、新郎新婦が和装で入場するときにこの曲を使ってました。ただし歌ではなく、尺八(メロディ)と鈴(リズム)のアンサンブルでした。非常に陰影に富み、味わい深く、見事な演奏で「あぁ、こういうのも『音楽』なんだな」なんて新鮮な音楽的感動を受けましたね。
因みに私自身の結婚式でも使いました。
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この回答へのお礼

回答 ありがとうございます。
お父様が娘の結婚式で長持唄を歌うって本当すてきですね。いつまでも心に残りますよね。

お礼日時:2006/03/17 18:55

ふ~ん、東北地方にそのような歌の習慣があったのですか………、、



中国とかの少数部族などには男女や夫婦が気持を歌で伝え合ったりするのは多いですよね。

また、朝鮮には『恨(ハン)』の文化があり、日本の演歌の恨み節みたいなものです。

何か繋がりがあるのでしょうか。
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