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TDKやmaxellなど、いろいろありますがどこのメーカーが性能的に良いでしょうか?
教えてください。

A 回答 (4件)

うーん。

難しいですね。
デッキとの相性はたしかにあります。
録画、再生時のレベル差と、特性を補正する為のイコライザの設定差が
大きいです.

これは、何処が良いというレベルではなく、
何処のメーカーのテープに合っているか?という問題になります。
だから、相性問題となってしまうのです。

一応お勧めのチェック方法ですが、そのビデオブランドのテープを
どこが製造しているかを見るのがいちばん簡単でしょう。
もちろん、買うのはそのOEM元の製品です。
プラスチックスの型が同じなので、これでわかります。

あとは、実際に録音/再生してみて比較するのが良いですね。
このときのお勧めは放送開始前に流れるテストパターンです。
それも、カラーバー(縦長の色が横に並んでいるやつ)で、
1)色と色との境目がきれいに出ているもの
2)右下の黒が3種類見えるもの(潰れてしまうと同じにしか見えない)
3)色そのものがきれいなもの(特に黄色が変わらないもの)
を探してください.

それから、耐久性とテープの質の問題もありますが、
耐久性はVTRヘッドがどれだけ汚れるかを見るのが確実です。
また、テープの質は、テープの端から端まで(途中で止めずに)
再生(または録音)で走行させて、テープの巻き取り具合が
きれいなものを選べば、精度良くテープが作られています。
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『sekiya-h』さんがおっしゃる通り機械とテープの相性が有る様です。


そこで簡単なレベルでの相性の調べ方。

まず、手に入るテープを集めます。
標準モードでNHKニュースを録画します。
これを翌日再生してみます、画質はどうでしょう。
さらに翌日にこの上から重ね録画をしてみます。
翌日の再生、ここでの再生画質が一番よいものがGOODかなと思います。
3倍録画でも同じ様にしてみます、標準が良いものが3倍も良いとは限りませんので。

NHKニュースを使うのは同じ状態での画像が期待出来るからです。
翌日に再生するのは録画直後よりテープの磁性粉が安定するからです。

余談ですが、VHSの再生画質って結構悪いですよね。これを良く見る方法!
テレビに画質補正が有る場合に有効です。
ノイズハンター/ノイズリダクション(NR)/画質補正/輪郭強調などが有る場合に入り/強(中)/ONにしますと画像の輪郭はぼやけますが画像に乗っているノイズは軽減されます。
すでに御存じだったらここは読み捨てて下さい。
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メーカーだけでなく、テープのグレードやビデオデッキとの相性もありますから、一概に言えません。

(厳密には製造ロットにも拠りますが…。)

自社生産していて、他者にも OEM として出荷しているメーカー/製品が良いのでは?(最近は OEM 製品が多く、メーカーが違っても中身は同じ場合もあります。)

重要な録画は、グレードの高いテープを標準モードで使用しましょう。
(ノーマルテープより若干ノイズ、ドロップアウトが少ない、等)
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テープの性能に大した差はないと思います。


というのも、今までいろんなメーカーのテープを使ってきましたが、このメーカーは綺麗だとか、耐久性があるといった実感をしたことがないからです。
自分が使っているのはビクターのSVHSですが絶対にビクターって理由はありません。
画質でいうと、テープよりもテレビやビデオデッキの性能に左右されます。
保存性にしても、保存環境によって大きく左右されます。
だからテープの性能の違いなんて大したことはありません。
そんなに気にしなくてもいいと思います。
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