アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

年配オヤジです。
オーディオマニアではありませんが、音楽が好きなので、オーディオ関連記事を見たりします。

最近、ターンテーブルのことをプラッターと書いている評論家がいます。

いつからプラッターになったのですか?そのきっかけとは?

質問者からの補足コメント

  • 私が大学生だった1970年代は、プラッターという名称はありませんでした。
    その後、就職、結婚、子育て、昇進と忙しく、オーディオ機器とは疎遠になっていたのですが、最近、子供たちも独立して、自由にできるお金も増えて、ちょっと贅沢しようかなと思って記事を見ていたら、プラッターという見知らぬ用語があったのです。少々、衝撃的でした。
    そんな時代感で、ご回答を頂けたら嬉しいです。

    今は「プラッターと言うのだ」は否定するつもりはありません。そのご説明はご無用です。それより、いつから?きっかけは?が知りたいです。

      補足日時:2024/04/08 14:11
  • うれしい

    時期は、DJがシャカシャカやることが世間で一般化した1990年頃。
    きっかけは、ミュージシャンらがレコードプレーヤー機器のことをターンテーブルと格好つけて呼んだから。
    レコードプレーヤー機器全体をターンテーブルと呼ぶなら、回転している部品はプラッターだ、と。
    そのプラッターという語は、元々レコードプレーヤーの土台を指す用語だったが、磁気ディスクなどで円盤はプラッターと呼ばれていたから、誤解して用いられた。

    これで決着かと思います。

    いや、違うんじゃねえ、という方がおられましたら、是非ご回答をお願いします。

      補足日時:2024/04/08 20:12

A 回答 (5件)

もう1つ回答します。

ターンテーブルは元々は、放送関係での業界用語だったんです。一般的に広まったのは、D.Jによるスクラッチをする場合に2台のプレーヤーのレコードを入れ替える事でターンテーブルと言うようになったと記憶してます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

D.J.って、ディスコ全盛のバブル期ですか?1980年代後半から1990年前半?
その頃、「ターンテーブル」が「レコードプレーヤーの意味」でも使われ始めたのですね。この話も納得感があります。

そもそも私は、レコードプレーヤー機器全体をターンテーブルだと言っていることに違和感がありましたが、謎のひとつが解けました。

だったら、プラッターと言われ始めたのは、それより後ですね。

お礼日時:2024/04/08 16:55

オーディオには規格や定義が有りませんので製造メーカーは好きな名称


付けて呼んでます。
評論家と呼ばれる諸氏は、目立つ為に、他の人が使用しない言葉を
使ったりするものです。
テクニクスがダイレクトドライブのレコードプレヤーを発売した
辺りから、顕著に成って来た様に思います。

プラッターを検索すると、判ると思いますが、ターンテーブルを
プラッターと呼ぶのは、誤使用ですね、まぁ~どうでも宜しい事柄
ですけれど。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

評論家は気を引く言葉を使うという点では、まさしく私は釣られた魚でしたね。

テクニクスのダイレクトドライブターンテーブルSP-10は1969年、名機SL-1200は1972年ですから、その頃既にプラッターと言われていたとのご意見ですね。

そんな感じはしないのですがねぇ。1980年でも言われていなかったです。

当時大学生だった私は、各社のカタログを集めて読み込み、生協でデンオンのダイレクトドライブプレーヤーを清水の舞台から飛び降りる勢いで買ったので、嘘ではありません。

1970年頃から、評論家らが勝手に造語していた、というのならごめんなさい。

お礼日時:2024/04/08 16:00

昔、アナログ時代にレコーディングスタジオに在席してました。

プラッターは当時、業界用語でした。あるメーカーのレコードプレーヤーの説明書の打ち分けに、プラッター、トーンアーム、ターンテーブル、ヘッドシェルとなってました。プラッターは厳密に言えば、ターンテーブルを乗せる基礎土台になります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
アナログ時代と言うと、1970年代ですか?業界用語としては存在していたのですね。

プラッターとは回転体ではなく、料理プレートのような土台、というご説明には納得感があります。
これは初耳でした。
確かに、プラッターって英語には一般的にはそういう意味がありますよね。

ということは、今の評論家は間違った意味で使っていますね。

いつから勘違いが始まったのでしょうかね。

お礼日時:2024/04/08 14:44

「オーディオ用語集」の「プラッター」の項目には


「ターンテーブルに同じ」とありました。
https://www.phileweb.com/review/column/201604/15 …

 ただし、「ターンテーブル」と呼ぶ場合、レコードを乗せる円形の板のみを指す場合と、ターンテーブルと、駆動するモーターなどを含めて指す場合とがあります。
 1972年に発売された、DENONのDP-5000、DP-3000は、マニアの方から高い評価を受けましたが、当時のカタログには、
「DDSターンテーブル」と記載されていました。
https://www.denon.jp/ja-jp/blog/3656/index.html

 オーディオ評論家の故・長岡鉄男さんは、この製品を「DDフォノモーター」と呼んでいました。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます。

1970年代はターンテーブルでしたよね。ソリッドステート・アンプという言葉が広告から消えつつあった時代ですね。
モーターを含んだ、いわゆる「左側」がターンテーブルでした。

確かに、駆動するモーターはフォノモーターなんて呼んでいましたね。意味分からんモーターです。用途だろ、って。
リムドライブ・ベルトドライブに使われたシンクロナスモーターに対峙する用語だったのでしょうね。

その後、どのメーカー、あるいは人が、プラッターなんて言い始めたのでしょうね。

ところで、私も長岡鉄夫さん好きでした。よくも毎週毎週いろんなスピーカーボックスを作れるなぁ、と思いながら記事を読んでいました。

お礼日時:2024/04/08 13:55

オーディオマニアです。

実は昔から「プラッター」という用語はあります。

レコードを再生する道具には3つの言い方があります。
①レコードプレーヤー
②ターンテーブル
③プラッター&トーンアーム

プラッターとはレコードを置く回転台だけのことで、評論家の中には「プラッター」という言葉を好んで使う人もいます。

ターンテーブルとプラッターはほぼ同じ意味なのですが、DJというジャンルができてから「ターンテーブル」は正回転だけでなく逆回転もできるプラッターのことを指すようになりました。

CDが誕生する前の本格的なオーディオファンは、プラッターとトーンアームを別々に購入して台にセットし、さらにモーターも別にセッティングして良い音を追及する、という人たちが実際にいました。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

ありがとうございます。

昔から・・・そうなんですね。

私は、CDが出る前の大学生だったのですが、その頃、プラッターという用語はstereoにもFMファンにもFMレコパルにもありませんでした。

機器全体はレコードプレーヤーで、回転する部分がターンテーブルでした。
ターンテーブルの重量は、とか、ターンテーブルの駆動方法は、というように書かれていました。

そもそも機器全体をターンテーブルと言い出したことに違和感がありました。

私が古すぎるんですかね。

お礼日時:2024/04/08 12:28

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A