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 絶縁区間と無絶縁区間は、何が違うのでしょうか?
どうして分けるのでしょうか?

A 回答 (3件)

鉄道ではレールに交流信号を流して車輪でショートして位置検出し


追突防止をしているのはご存知だと思います。
このため区間ごとにレールを(交流的に)絶縁しています。
具体的にはインピーダンスボンドと言う装置が使われます。

ところが最近の列車の運転の過密化に従い絶縁の数を多くすることが大変なため
従来の絶縁方式でない新しい方式が取り入れられるところが増えています。
これは無絶縁軌道方式といい文字通りレールを交流的にも全く絶縁しないで、
列車間隔を狭められる方式です。
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この回答へのお礼

 あなたの回答は、すばらしくわかりやすかったです。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/03/18 20:34

文字どうり絶縁なので電気が通っていません。

と、言うわけで走れません。
この区間はデッドセクションといって直流区間から交流区間の変更時や交流線内での周波数の変更のときに設置してあります。
このとき列車のモーターは当然動いていません。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%83% …
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子供の本に載っていた程度の知識です。


交流と、直流の切り替えのようです。
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