
今日もまた湯沢町で冬山遭難事件が起こっています。
つい最近も東北の雪で帰還できず、地元のレスキュー隊が山へ救助に
向かいました。
救助に向かった若者が二次遭難して、もし命絶たれたら、
だれがどどのように、その命の責任を取るのでしょうか?
遭難するほど危険な場所ですから、二次遭難も大いに考えられます。
本人たちは自分の趣味で、勝手に冬山登山をしてるわけだから、普通の災害事故救助とは全く異なります。
勝手にご自分の趣味で危険な行動するのであれば、雪が解けて
安全な時になってから捜索するか、もしくはご自分の身内の方にでも、
お願いするか、どちらかですね・・・・
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
地元が救助隊を編成する際には「山岳保険」を掛けて救助に向かいます。
最近は警察の要請を受けて動くことが多い様ですね。地元はボランティアではなく有料救助隊の場合がほとんどです。
強力な山岳会に入っている場合は、山岳会で救助部隊を編成して救助する場合が多いですが(本当に強力な山岳会だとそもそもこんな荒れた天候に登山しないと思いますけどね)、山岳会に入らずに単独・グループ登山するのが最近の風潮ですので、その場合は結局警察救助隊、地元の公的救助隊(民間人で編成)に頼っているのが現状ですね。
遭難者が死亡している場合、無理に遺体収容等はせず、場合により雪解け後に収容なんて事も多いようです。
生きている場合は出来る範囲で救助をするのが普通ですね。
最近はS30年代の登山ブームに登山を行っていた中高年齢層が登山の主体です。
山岳救助については「いまだ下山せず!」(宝島社文庫 泉康子著)や山と渓谷社、東京新聞出版局から本が何冊か出ていますので、読んでみて下さい。 「いまだ下山せず!」は実際に会員が冬山遭難(全員死亡)した事故で捜索を行った小山岳会のノンフィクションです。
NO1も含めてご回答のお礼を申し上げます。
どちらも質問の主旨がやや はずれておりますが、
救助の「経費」の問題ではなくて、救助に向かった人の二次遭難による、
「人命の補償は誰が、どのように」償うのか?
と言う事ですが。
命は金額では償いきれません。
趣味で遭難した時にはほっとけば・・・・
No.3
- 回答日時:
私もそう思います。
好きでやっているのだから本人並び身内は良いとしても他人を巻き込むのはいけません、高速道路で200キロ以上で暴走するのと同じ次元に感じます。(登山家にはもうしわけありませんが)今日も谷川岳で事故があり、2名の方が亡くなりました。
もうほんとうに止めて欲しいですね。
「危険な場所には誰も助けには来てくれない」となれば
止めるかもっと慎重になると思います。
要するに「あまえ」が遭難に繋がっているのです。
そんな事には付き合えません。
No.1
- 回答日時:
ボランティアですから無理をしてでもというわけではありませんが、生きているのなら多少の危険はあっても活動するのが普通です。
いちおう山岳保険には入っているはずですが。生きていないとなれば、生きている人を危険にさらしてまで遺体収容はしません。
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