
タイトルどおりの質問ですが、今朝のテレビで炎天下で長袖の作業服に身を包んで行方不明者の捜索にあたっている警察官が紹介されていました。 多分、他にも自衛隊もまだ一生懸命に捜索活動をしていると思います。
ここで少し気になったので、管政権はこの捜索活動をどの時点で終了させるつもりなのか? という事です。
被災者の気持ちを考えると、何がしかの証拠なりフンギリが付くまで続けてほしいと願うのは当然だと思うのですが、現実には海に流されてしまって確認のしようも無い人たちも多いと聞きます。
実際にはどこまで捜索活動を続け、そして中止する時にはどのように被災者たちに説明するつもりなのか ・・・ 教えて頂けないでしょうか?
心無い質問だという批判はご容赦下さい。 日本人として管政権はどうするつもりなのか知りたいからです。
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
行方不明者の捜索のみではなく、がれき撤去や災害復興、避難所のサポートなどもボランティアに助けられている面が多いのが現実です。
公務員は言われたこと以外はやらない、言われたら文句を言いながらやったふりをするような感じですね。
それでも民間の実質2倍の給料が貰えるんですから、無理に働くことはないのです。
捜索だって「自衛隊がやってる」で終わりでしょう。
自分たちには関係ないという事で。
被災地の自治体で義援金がいっこうに配られないことに関しても、担当者は「俺の仕事は義援金配りじゃない」ときっぱり言っています。
確かに税金を配布するとかではなく民間からのお金なので、公務員が関わるのは嫌なんです。
こんな状況ですから何も進まないわけです。
これは津波被災地だけではなく、原発被害地でもそうだし、千葉や神奈川の液状化被害地でも同じです。
そしてある一定の時期が来たら、その地域の捜索状況に関わりなく「捜索は打ち切ります」で終わり。
有難うございました。
やっぱり官僚や役人の怠慢があるわけですね。
となると、警察や自衛隊の捜索活動がいつになったら終了させるのか、ハッキリとしたビジョンらしきものは存在していないという事になるのでしょうか。
行方不明者の家族の気持ちを考えると胸がつまる思いですが、この暑い中で捜索活動を毎日続けている人たちの苦労も考える必要があるように感じました。
No.3
- 回答日時:
行方不明者を捜索したいのなら、沿岸海底を捜索すべきではないかと思います。
まだ、十分に捜索しきれてないし、地上よりは熱中症になりにくい。
米軍は水中捜索は原発で、協力しなかったそうですし。
有難うございました。
津波にさらわれた人が多いと聞いていますので、私もまだ海中に漂っている人もいるのではと思います。
ただ4か月も経っているし、この暑さで水温も上がっているでしょうから、どこまで原形を保っているのかという疑問もあります。
No.1
- 回答日時:
実は、この問題と瓦礫撤去は同じ問題になります。
阪神・淡路大震災と違い、今回の震災の瓦礫撤去が進まない理由に、あまりに多い行方不明者の数があるのです。
一気に重機などで、瓦礫をドバーっと片付けられるのであれば、撤去も早いのでしょうが、それは本当にそこにあるのが「瓦礫だけであったら」の話です。
行方不明者の捜索は、それ単独でなく、瓦礫撤去との同時進行となります。
故に、行方不明者の捜索が打ち切られるのは、瓦礫がほぼ撤去になったら、と言う事になりますね。
人道的に見ても、まだ行方不明者のいる家族の事を考えれば、瓦礫が片付かずにそれに区切りを付けるのは、管政権でなくとも無理だと思います。
有難うございました。
お答えを伺って感じたのですが、捜索と撤去の立場は逆ではないでしょうか。
つまり瓦礫を撤去したいけど、もしかしたら行方不明者が下にいるのではないかという事で手を付けられない。 重機などを使って撤去が本格的に始まるのは捜索活動が終了してから ・・・ こんな感じではないかなと思います。
となると、捜索活動がいつまで続くかで撤去作業の開始時期が大体分かるようなイメージがあるのですが。
今のように完全な手作業であれだけの広い面積を捜索するとなると、何年もかかるのではと思います。
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