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車種は1994年マツダprotegeです。
2日前に車を運転中にボンネットから白い煙が出ました。
びっくり仰天して修理屋に持っていったらラジエーターがズタボロとのこと。
そこで交換をお願いしました。
新品のラジエーターに交換して今日車を10分くらい乗ったところ、水温計の針が真ん中より上を指していました。(4分の3くらいの所です)
交換する前までは水温計にはほんの少し(上を指す)の変化しか見られませんでしたが、交換した後はアクセルを離したり、信号で止まったりすると水温が大分上がるようになってしまいました。
もう煙は出ておりません。
これはどの部位の故障が怪しいとお思いになりますか?
私は全く車は分からず、今海外におり、安心して頼めるメカニックの人がいないので先ずは情報収集をしたいと思い、皆様のお知恵を拝借いたしたく質問させて頂ました。
よろしくお願い致します。

A 回答 (8件)

No.3です。



ラジエターをはずしたときに冷却水が多少なりとも出るのは、普通です。問題は、どのくらい残量があったかということです。漏れているところよりも下側には水が溜まったままになるからです。
”水なし” を ”水不足状態”に置き換えたほうが、より正確な表現になります。

Protageは、日本ではファミリア相当です。冷却水容量はせいぜい4リットル程度です。これが1リットル以上減っている状態で走行したとなると、完全にオーバーヒート状態で走行したことになりますよ。

アメリカだと、日本と違い、"ちょっとそこまで" が、5マイルや10マイル離れているのは当たり前ですよね? そういった環境で、水なし(正確には水不足)走行を数マイルもしてしまうと、ヤバいんです・・・。

冷却系統をきっちり修理して、なおかつ水温が上がり気味・・・でしたら、シリンダヘッドがゆがんでいます。
面研で修正ができればいいですが、水温が上がるほどゆがんでいると、通常は修正限度外ですので、シリンダヘッド交換となります。

日常点検は、アメリカのような国こそ必要なんですよね。壊れてからだと、修理代が部品・工賃ともに高いですから・・・。

なお、アメリカのメカニックは、自分のテリトリー以外のことは、発見しても絶対に教えてくれません。例えば、”ここはもうすぐダメになるから、早めに交換したほうがいいよ”、など・・・。
”やってくれ" といったことしかやりません。
問題になって訴訟沙汰になるのを恐れるアメリカらしく、すべてユーザーの指示に従うだけですので、ユーザー自身がメカの知識が必要な国です。
質問者さんも、これを機会に、日常点ぐらいは少しづつ勉強していきましょう。
(結局、安上がりなんですよね、そのほうが)
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、フィンが粗いとか細かいとかは、同じ車種でも、1600cc、1800cc2000ccとかあるように、共通部品と、排気量ごとなどの個別部品との違いですから、粗悪とかでなく、あなたの車にあっていないだけでしょう。

まず。年式も古いので、しばらく、水を足して、空気を抜いて、様子みてからでしょうか?まあ、いっそ、他のところも壊れてくる年式なんで、乗り潰して、安い中古に乗り換えるかでしょうか?どっかで、止まって、レッカーなど、雑費をかけるなら、手放しときかもしれませんね。
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エア抜きが不充分だとそのような状態になります。


そのような場合は(数日間)、冷却水を足すと改善します。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
修理してくれた人が、エア抜きをしたかどうかは定かではないので、数日間冷却水を足してみます。

お礼日時:2006/03/22 16:58

昨日から『アクセルを離したり、信号で止まったりすると水温が大分上がる』、つまりアイドリングみたいなエンジンの回転数が低い時には水温が上がり、エンジン回転数が高い時は(ほぼ?)正常になる症状について考えてみました。



通常なら【水路の詰まり】や【ウォーターポンプ劣化・損傷】辺りが原因として考えられます。
ですが、ラジエターを交換(ラジエターがパンクして高温の冷却水が蒸気となってボンネットから吹き出た)してから症状が出たみたいなので、
>交換ラジエターは新品ですが、マツダのものではありません。
もしかしたら交換した新品のラジエターは、フィンが粗いタイプなのかも知れませんね。
(フィンの粗いタイプは、走行中はいいのですが低速走行や停車時間が長いと、オーバーヒートし易いです)

>以前入れていたクーラントは恥ずかしながら原液をそのまま入れていました。
原液って・・、濃いまま薄めずそのまま入れていたのですか?
クーラント濃度は濃すぎると水路の目詰まりと同じ症状になりますので、お車の指定濃度でのご使用をお勧めします。
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この回答へのお礼

なるほど。
フィンの粗いタイプのラジエターは粗悪品なのですか?
これはまた交換しないといけないですか?
間抜けな質問でしたらお許しください。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/03/22 16:56

#3さんは、シリンダーヘッドが、駄目になっているという判断なんですが、僕の判断は、ラジエターが、ぼろぼろだった。

LLCのリザーバータンクの水量が減った。との2点から、ラジエター液が、エンジン外部に勢いよくかかって、LLC液が、蒸発して、白煙が出たと想像してます。
で、確かめてほしいことは、ラジエターの穴が、エンジンに向けて空いて、エンジンにかかったか?白煙だけでなく、LLCの蒸発する独特の嫌なにおいが、あったのか、それとも、クーラントの嫌なにおいでなく、フライパンの空焼きのような、鉄部が焼けたにおいかどうかですね。いつまでも、においの消えないクーラント液の臭いなら、エンジンは助かっているはず。また、残っていた、クーラント液を使い、水を足したとのことですので、完全に、エンジン内部の水冷部が、空になって、焼け付いたとも、思えないからです。足した水の量が、少ないなら、エンジンは、助かっている可能性は高いでしょう。ヘッドが焼ければ、異音が、すると思います。多分、新品のラジエターでも、その車専用でなく、取り付け位置が、あっていたものを、取り付けたようですので、まず、ラジエターキャップの温度設定が、何度なのかを確認してください。で、温度設定が、高い設定ですと、リザーバータンクの循環がうまくいかず、水温計がいつもより高くなることは、普通です。

で、水温がかなり上がってもそこから上に上がる様子が無ければ、ラジエターキャップのバルブとパッキンおよびバイメタルの不一致、つまり、ラジエターは、変えたけど、キャップは、今までのままですと、ラジエターの容量が小さくなれば、水温が、上がるのは、当たり前で、そのかわり、頻繁に、水を循環させる必要があるからです。

海外は、どこですか?アジア、アフリカ系なら、適当にある部品を取り付けるというのが、当たり前なんで、もう一度、状況を、修理店に話せば、解決すると、思われます。彼らは、部品交換したら、チェックなどしないからね。それで、何も苦情なく、走っていれば、OKという感覚で、日本人ほど、繊細な感覚は、ありませんから。。。。

もう、12年前の車ですから、キャップ交換で、直らなければ、同程度の中古と交換した方が、安いかもしれませんね。ただ、その国の車に関する税金が、解らないので、なんともいえませんが。。。。

国によって、年式がちょっと違うだけで、税金が、すごく違いますので、現地で、確認してください。また、日本のホームページなら、ジェトロなんかで、国名をメールで、言えば、年式ごとのその国の税金が解ります。

アジア系は、車両価格より税金の方が高いですからね。。。

修理にお金をかけるより、税金など、トータル経費を考えてください。年式が年式なんで、現地人のように、故障しても、何日かけても直すという悠長な感覚なら、いいですが、日本人は、それだけ、待つ忍耐は、多分ないですから。。。

あと、信号云々で、水温が上下ということは、空気が、入っている可能性も大きいですね。
これは、時間をかけ、エンジンをアイドリング状態と、軽くふかした状態を、止まったまま続けて、空気を抜いていき、不足した、ラジエター液を入れるしかないです。なお、昼間、40度以上あるところでも夜間は零下になるという国でしたら、それなりの濃度のクーラント液を入れないと、また、明け方、ラジエターがパンクしますよ。

国名とか解ると、アドバイスしやすいのですが。。。。
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この回答へのお礼

国はアメリカです。
税金はとても安いし、車検もないのでポンコツの車を乗り回しています(笑
私は貧乏学生なので、なるべく出費を抑えたいということで、メカニックのぼったくりを阻止すべく質問させて頂きました。
においは、甘いような焦げ臭いにおいでした。
空気が入っているだけだったらいいのですが。。
細かなお答えありがとうございました!

お礼日時:2006/03/22 16:52

海外ではよくあることです。


安心してください、というのは冗談ですが、そのエンジンのシリンダーヘッドはもうだめです。
オーバーヒート暦のない同型車のものを見つけて、交換しましょう。

白煙を噴いたということは、冷却系がパンクしたわけです。白煙を吹いたあと、レッカー車で修理工場まで運んだのなら、多分、こういったことは起こりにくいのですが、自走したとなると、致命的です。
シリンダーヘッドがゆがんでいます。ほぼ確実に・・・。

シリンダブロックとのあたり面を削って面を出したらOK、といわれるかもしれませんが、いったんゆがんだものを接触面だけ平らにしても、その他の可動部分はゆがんだままになるわけです。
そこの摩擦が大きければ、当然、常に熱が発生することになり、常にヒートしてしまうんです。

私、この実例をたくさん現実に見てきましたから・・・。
レッカー代をケチって、いろいろ修理をした挙句、結論はシリンダヘッド交換ですから、割に合いませんよ、ホント。

とにかく、水なし状態で自走していたら、アウトです。
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この回答へのお礼

むむむ。そうなるとダイブ修理が高くつきそうですね。
ちなみに修理しているのを少し見たのですが、壊れたラジエターを車からはずした際、クーラント液がバチャっと出ました。
というとは水なし状態ではなかったのですよね?
そうだと願いたい。
メカニックの人にその旨伝えてみます。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/03/22 16:47

まず、交換ラジエターが新品純正か、再生品、中古品、汎用品かどうか、以前のラジエターキャップの温度センサーが何度で、今が何度か?


バイパスホースのつまりがあるのかないのか、ラジエター圧は、故障時、現在、いくつか?メーター自身は適正かどうか、テスターで測ったかなど、また、リザーバータンクの水量や、以前いれていた、ロングライフクーラントの濃度と現在の濃度を、お知らせください。


多分想像ですが、ラジエターキャップの交換で、終わるのでは、ないかと。。。。
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この回答へのお礼

申し訳ありません、全く車は素人です。
回答者様からの質問で分かるのは交換ラジエターは新品ですが、マツダのものではありません。ということだけです。
以前入れていたクーラントは恥ずかしながら原液をそのまま入れていました。

というだけで、なんとも頼りない回答しか出来ないのですが、よろしくお願いいたします。

お礼日時:2006/03/21 06:41

何処までやったか解りませんが、


LLCが交換されていないため、ゴミがサーモスタットに詰まった。
エア抜きがうまくできていなかった。
ウオーターポンプが壊れかけ。

LLCの量を確認しましょう。減っていたら補充してください。
エア抜きだけなら個人で確認・対処できますが、それ以外だと修理工場に行かないと苦しいと思います。
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この回答へのお礼

llcの量が若干少なくなっていました。
補充して運転しましたが、結果は少し良くなりましたが、水温計はやはり真ん中より上になります。
回答者様のご指摘をメカニックの人に告げてみようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/03/21 06:37

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