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たまにブログで、

『ティースプーン一杯の水を口に含んで3~5分飲み込まずに
そのままにして、吐き出す。そのドロドロした唾液の
中に体内の毒素が含まれているので、美容に良い』

というような文面を見かけるのですが、これは医学的に
はっきりとした裏づけがあるのでしょうか?
なにやら某美容掲示板からの引用のようですので、
真偽が分かりません。

皆さんよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

うそです。


口の粘膜には、毒素のみを選別して排出するなどという機能は備わっていません。(口を通ったものは、通常、消化器に送りこまれるわけで、そこに毒素を出しても意味ないですよね。)

むしろ、その働きは(限界はありますが)、腎臓(血液を濾して尿を作る)が担っています。

これに限らず、美容・健康系の食品やグッズ、運動などには、「毒素を排出する」ことをうたったものが多いですが、そのほとんどは眉唾だと思っておいたほうがいいと思います。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
やはりウソだったのですね。
どうも胡散臭いなとおもっていましたので・・・。

補足質問ですが、これを行った後、粘度の低い唾液が出ますよね。
どこかのサイトで、
『粘度の低い唾液は口臭予防になる』
という文面があったのですが、これの真偽はどうなのでしょうか?

お暇でしたら、是非またご回答ください。ありがとうございました。

補足日時:2006/03/28 16:36
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>粘度の低い唾液は口臭予防になる』


>という文面があったのですが、これの真偽はどうなのでしょうか?

確かに、唾液の分泌量が多ければ、少ないよりは口臭も含め、口内環境は良くなるでしょうね。
ただし、水をしばらく含んだ後に唾液が多くなるのは、ほんのしばらくじゃないですか?
だとすると、大勢に影響は無いのではないかと思いますが…。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
スッキリしました!

お礼日時:2006/03/28 20:13

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