[変換ケーブル]３ピンキャノンマイク端子 <-> 3.5φステレオミニプラグ

放送設備のある５０人ぐらい入る会議室で、ノートＰＣを使ってプレゼンをすることになりました。
そのプレゼンデータ(pptデータ)には、ＢＧＭやナレーションがあらかじめ入っているので、会場備付けのワイヤレスマイクをノートＰＣのスピーカに近づけてプレゼンをしようと考えていました。
ところが先日、会場に下見に行ったところ、壁に３ピンキャノンマイク端子があり、ワイヤレスマイクと同時に使用可能ということが分かりました。
ノートＰＣのヘッドホン端子である3.5φステレオミニジャックと、会場の３ピンキャノンマイク端子とが繋がればいいと思ったのですが、そんなことは可能でしょうか？
また、そんな変換ケーブルは売っていないと思うので自作しようとも思うのですが、配線方法が分かりませんので、教えてください。

No.1 ベストアンサー 回答者： yodakii 回答日時： 2006/03/31 02:02

売ってるようですが、どうでしょうか？

参考URL：http://www.ysol.co.jp/ysol_ca_ad/audio_video_ca. …

この回答へのお礼

早速のご回答を有り難うございます！

こんな変換ケーブルって売ってるものなんですね。
「オーディオケーブル」とか「マイク配線」とかで
検索していたので、引っかかってきませんでした。

もっと検索単語を考えればよかったですね。
申し訳ございませんでした。
有り難うございました。

お礼日時：2006/03/31 11:54

No.5 回答者： yoakenohoshi 回答日時： 2006/04/03 16:47

多分できると思います。

壁のキャノンコネクタにトモカ電気
http://www.tomoca.co.jp/tomoca/henkan/henkan.html
の変換コネクタ ［12-3.5J］ を取りつけ、ＰＣとの間を　3.5φのプラグ――プラグコード でつなぎます。
ＰＣの出力は２極の不平衡ですから、両端が不平衡プラグのコードで構いません。
もし長さが足らなければ、壁のコネクタと変換コネクタの間をキャノン――キャノンのマイクケーブルで補います。（マイクケーブルは会場にあると思います）

壁のコネクタは、アンプまたはミキサーのマイク入力につながっているでしょうから、入力レベルが違うので、このままいきなり音を出すわけには行きません。
［ＬＩＮＥ］か［ＡＵＸ］につなぎかえるか、できなければ、ボリュームを０にしておいて徐々に上げていって適当な音量にするようにします。

参考URL：http://www.tomoca.co.jp/tomoca/henkan/henkan.html

No.4 回答者： monte2004 回答日時： 2006/03/31 11:41

すみません。

よく読んだら元々スピーカーの音をマイクで拾おうとされていたくらいですからモノラルでいいんですよね。
ステレオミニプラグの３極のうち先端の２極をＸＬＲの２番に接続してください。ステレオミニの根元(アース)をＸＬＲの１番に接続してください。ＸＬＲの３番は浮いたままで結構です。

あとは受け側がどうなっているのかですが。。。

No.3 回答者： monte2004 回答日時： 2006/03/31 11:00

まず、ステレオミニジャックの方の端子は一般的に先端からＬ(左)の信号、Ｒ(右)の信号、アースになっています。

　ステレオで接続したいなら当然二股に分けなければなりません。Ｙ字のケーブルになります。　Ｌ、Ｒをいっしょにしてモノラルにしてよいなら分けなくていいです。
どちらでしょうか？　　
また、マイク入力であっても入力ゲインを下げればある程度のラインレベルは受けられます。　受け側の機材とその機材のどこに接続されているのかなどの情報も欲しいところですね。

No.2 回答者： noname#161749 回答日時： 2006/03/31 10:11

キャノン端子のピンアサインが不明ですし（ファンタム電源用の12Vや48Vの電源が来てるとか）、

ノートのヘッドホン端子の出力レベルとマイクの入力レベルの違いも考慮しないとダメなので（一般的にはマイク入力端子へラインレベル信号入れる時は抵抗入りケーブルにする）、
会場管理者に問い合わせて、
必要な変換ケーブルなどの情報を聞く事が肝心だと思います、

多分マイク出力があるミキサー（マイクアッテネータ機能がある）なんかを通さないといけないと思いますよ。

この回答へのお礼

早速のご回答、有り難うございます！

ただ単に、変換ケーブルを使用すればいいって
ものではなさそうですね。
抵抗とかインピーダンスとかの電気的知識が
まったく皆無ですので、「繋げば聞こえる」
という意識しかありませんでした。

一度、会場側に聞いてみようと思います。

お礼日時：2006/03/31 12:11