【お題】NEW演歌

新高1になる男です。
高校ではテニス部に入部したいと思っています。
高校には硬式と軟式があるのですが、なにしろ初挑戦なもので、両者の違いがいまいちよく分かりません。
そこで、両者の違いを比較していただけないでしょうか?
どんなささいなことでもかまいませんので。
よろしくお願いします。

A 回答 (12件中1~10件)

中学で軟式をやって、大学で硬式をやりました。

今は夜に仕事を終えてから硬式をやっています。 この春から娘が軟式を始めました。

 はじめにテニスとして日本に伝わったのは硬式です。しかし、当時はフェルトの毛の生えたボールは高級品で庶民の手の出るものではなかったようです。 そこで、ただのゴム鞠のようなボールで日本人がテニスをするように改良して軟式を始めたと聞いています。 また、固くて重い硬式のボールよりは軟式のボールが柔らかくて軽いために欧米に比べて体力のなかった日本人にも良いとされたようです。今では日本だけでなくアジア各国にも普及しているとか?
 さて、由来はともあれ、その差ですが、上記にあげた当時と現代は状況が違います。まず、ボール代ですが、軟式の「赤エム」は1こ400円程度ですが、硬式のダンロップフォートはへたすると2個で500円、ノンプレッシャーだと1個150円からありますので、ボール代だけだと軟式が高くなってしまいます。
 ラケットは新品も軟式で6000円~19000円くらい、硬式で5000円~32000円くらいなので、ランクを考えなければ同じと思って下さい。
 ラケットの重さは軟式のほうが230g程度、硬式は280g程度ですから(いろいろある)硬式のほうがやや重いです。だからと言って、体力がない方は軟式なんて図式は今の日本ではあてはまりません。 逆に硬式のほうが長さが短いジュニア用のラケットもあるのでお子様でも都合が良いですね。
 テニスコートの面積は同じですが、いわゆる軟式専用のコートにはシングルス用のラインはいらないので省略してあります。 ネットの高さは両端は同じですが、硬式はセンターベルトといって、中心部をやや下げて張ります。その分、打球がネットにかかりにくいのでスピードボールを打てますね。
 一番の違いはラケットの握り方でしょうか?軟式はウエスタングリップといって、ハエたたきのように持ち、フォアとバック(自分の右に来た玉も、左に来た玉も)同じ面で打ちますが、硬式はイースタングリップといって、ウエスタンとはほぼ90度の角度に持ち、フォアとバックでは打つ面を変えます(ラケットの裏表を使う)。
 ボールのバウンドは軟式のほうがスピンの掛かりがあるので左右のどちらに跳ねるのかトリッキーな要素が強く、硬式はバウンドしてから上に跳ねるか下に加速して滑るかをよみます。
 軟式はボールを思い切りひっぱたかないと飛びませんが、硬式はラケットの面に当てただけで相手に帰ります。
 軟式は雨がふるとボールが笑うくらいコントロールがきかず、硬式はフェルトが水をすって重くなります。
 ガット(弦)はほぼ合成ですが(硬式の一部はナチュラル)、軟式はおよそ20-30ポンド、硬式は45-65ポンドくらいのテンションで張ります。

 かな?

 自分がそうでしたが、軟式から硬式への転向はできますし、無駄ではないとも思います。しかし、現在高校であれば始めから硬式でよろしいかと。
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貴方にとってはまだ先の話しかもしれませんが・・・、


全然違う視点で言いますとスポーツでは硬式テニスとサッカーとゴルフは、
相当な選手クラスになれなくても、将来海外で働く事になった時、
ホームシック対策と現地での友達作りには非常に役に立ちますよ(ホント)。
海外でこれで救われている人達は随分いるように思われます。
文化系だと楽器ですかね。いずれにしろ芸(スポーツ)は身を助けるです。
もちろん今を大切に軟式でチームスポーツを頑張るのもいいと思いますよ。
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中学まで軟式を やってました



硬式のほうが ボールを打ってるかんが あるので
いまわたしは硬式をしています

軟式は あたったか どうかわから
ない

軟式は 風が強かったら もろに 風の影響うける


硬式は ウィンぶるどんが ある
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こんばんは。

私は高校から軟式テニスを始めて、9年目になります。硬式は高校での授業でしかやったことありません。

私は軟式をやってますので“軟式”をお勧めします。まず硬式との違いは軟式は試合をダブルスで行うことです。1ペアで出場するときは個人、(高校の場合)団体戦の場合は3ペアで1チームとなります。

軟式はダブルスですので、ペアに左右される部分はあります。でも成績はペアで決まるわけではなく、練習は沢山できますしペアといろんな練習をすることでいくらでも上達します。高校からでもよい成績を上げた人は大勢います。

“それにペアがいるからこそ楽しいし頑張れる”
信頼できるペアと出会えたらその友情は部活だけでなく、高校生活を楽しくさせてくれます。

楽しい高校生活にしてくださいね。
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まず、金銭面でいうと、硬式の方がお金かかりますよ。


なぜかというと、ラケットの値段が硬式の方が高いという点とガットがよく切れるため、一回約3000円(ガット代、ガットの張り代)がかかります。
早くて約一ヶ月で切れるため金銭的にたいへんかもしれません。
次に、もし、あなたが、プロになれる実力がついたとすると、硬式の方が軟式より、メジャーなので、色々な面で、いい待遇を受ける事ができます。
その他にも、あなたが社会人になっても、テニスを続けようと考えた時に、社会人サークルなどを探すとおもうのですが、軟式の社会人サークルを探そうとしてもあまりないと、思われます。硬式テニスの方がたくさんのサークルを見つけることができます。
まぁ、僕は硬式の方をやっているのですが、やっぱり楽しいですよ。
おすすめは、硬式テニスです。
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私は両方経験しています。



最大の違いは、ソフトテニス(軟式テニス)は基本的にダブルス・プレーの競技であるのに対してテニス(硬式テニス)はそれに加えてシングルス・プレーがあるということです。
これはikuyamorihsさんがもしダブルス・パートナーに恵まれない時に非常に大きな問題となるでしょう。
また、ソフトテニスは前衛と後衛の役割分担がほぼ決まっているのに対し、テニスはどちらもネットへ詰めたりする機会が多く、同じダブルスといっても相当違ったプレイスタイルとなります。

私は自分一人の実力を試したいがためにソフトテニスからテニスへと転向し、自分自身を知ることができました。
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すみません、勘違い。


硬式ラケットのほうが面が大きいです。
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硬式はボールが硬く、軟式は柔らかい。



そのため、使うラケットも違いますし、打ち方も違います。

硬式のほうが、ラケットも頑丈で重くなりますので、体力も必要になります。また、打ったボールも早いので、より俊敏な動きが要求されます。

TVなどで中継しているのは、ほとんど硬式です。
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ボールも違いますが、ラケットの大きさ、持ち手の長さもちょっと違いましたよ。


硬式しか知りませんが、軟式より面が小さかったと。
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こんにちは。


すごく簡単にいうと、
・軟式はボールがやわらかいです。
・硬式はボールが硬いです。
・ラケットも軟式と硬式では違いますし、ガットと言って、ラケットに張ってある網(糸)も違います。
・得点の加算方法も違って、軟式は1・2・3・・・・と増えますが、硬式は10・20・30・・・と増えます。
・軟式と硬式では、ラケットの振り方も違います。
他にもいろいろありますが、大きな違いを一言で言うとこんな感じです。
私も、中学から6年間軟式テニスの経験がありますが、将来も続けていく可能性を考えるなら、硬式がおすすめです。
参考までに・・・。
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