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最近は硬式のフォアハンドの振りが鋭くなってきて、軟式と変わらない印象なのですが、軟式の人が硬式を始めたころは、ホームランばかりという話を良く聞きます。
どうして軟式の人が打つとホームランになるのですか?

また、ああこの人軟式をやってたんだなとフォームで分かりますが、具体的にどこがどう違うのでしょうか?
硬式のフォアハンドとは違うということは分かりますが、具体的にはことが分かりません。
どうぞ教えてください。お願いします。

A 回答 (7件)

>ストロークの中で最初はボールを押し、最後にスピンを掛けるとありますが、スピンを掛けるという行為は、その直前のボールを押す動きに対し、ラケットを何らかの操作をする必要があると思いますが、具体的にボールを押すときと、スピンを掛けるときでは、ラケットの動きはどのような違いがあるのでしょうか?


↑は、ホームランを分かりやすく説明するために分けて話しました(イメージ)が、実際は押し出す動作と、スピンをかける動作は一緒になっています。
一緒ですから、そのときのラケットの動きの違いは特にありません。
テニスは初めからスピンがかかる打ち方をします。
スピンがかかる打ち方とは、ラケットの軌道がボールに対して必ず少し角度があると言うことです。(平行でない。)
ボールに対し、より平行に近い角度で打つのが、フラット系。より垂直に近いのがスピン系です。
上は硬式で、軟式はさらに平行に近いでしょう。
感覚的にいうと、軟式がボールに対し数度ぐらいの角度、硬式フラットが15前後、硬式スピンが30度前後といったところでしょうか。

わかっていただけたでしょうか?
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この回答へのお礼

何度も回答ありがとうございます。
またまた質問になってしまい申しわけありませんが、

しばしば、本などに、トップスピンはラケット面を傾けて回転を掛けていると勘違いしている人がいますが、実際は地面に対して垂直になっています。

と書かれています。
実際はどちらが正しいのでしょうか?

お礼日時:2006/03/01 20:42

>軟式ってトップスピン系のボールというイメージがあったのですが、硬式よりかなりフラットに近い振りということは、実際のボールもあまりトップスピンは掛かってないのでしょうか?



軟式は硬式に比べて、実際のスイングではフラットに近いのは間違いありません。
ただこれはスイングの話で、ボールの玉質(特性)の違いは別にありますから、スイングはフラットでも実際ボールの回転は軟式のが多いかも知れません。回転量は測ったことないので分かりません。。。
ですが、やはり私が硬式を始めてから軟式を行ったときに、硬式でフラット系私がボールにスピンをかけすぎボールがO字型に変形して、伸びてアウトしてしまった経験からもやはり、回転量も少ないと考えるのが妥当でしょう。
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この回答へのお礼

何度も本当にありがとうございました。
いろいろ分かってすっきりしました。

お礼日時:2006/03/02 22:59

>実際は地面に対して垂直になっています。


↑で間違いないです。
私が話した内容は、ラケットの面ではなく面が描く軌道の話です。
ラケット面は、基本的に垂直でなくてはいけません。それが前提での話です。
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この回答へのお礼

何度もありがとうございました。
軌道のことだったのですね。よく読まずに返事してすみません。
私の勝手な思い込みですが、軟式ってトップスピン系のボールというイメージがあったのですが、硬式よりかなりフラットに近い振りということは、実際のボールもあまりトップスピンは掛かってないのでしょうか?

お礼日時:2006/03/01 23:41

軟式、硬式経験者です。


軟式:打つ瞬間の接触時間が長い。仮に10
硬式:打つ瞬間の接触時間が短い。仮に5

軟式は基本的に、ボールがやわらかく飛ばない為に、ボールを押し出すように打ち最後にスピンをかけるというイメージです。
接触時間中8が押し出し時間、最後の2がスピンをかける時間。

それに対し硬式でも押し出す時間が長く軟式に近い打ち方(フラット系ボール)はあります。接触時間中4が押し出し時間、最後の1がスピンをかける時間。

ここで軟式の8:2に慣れた人が、同じように打つと、押し出している最中(5)にボールがラケットを離れるので、スピンが一切かかりません。
なおかつ、軟式に比べ硬式はネットの近くを通さなければいけないこともあり、ホームランとなるのです。
↑ネットの近くを通さなければいけないというのはあくまでも、軟式に近い打ち方(フラット)をしてた場合の話です。

硬式にはスピンボールというのがあり、その場合は1:4でスピン時間が長く、ボールは回転で落ちるので軟式と同じような高さのボールでもアウトはしません。フラットに比べ、遅くはなりますが、ミスをしにくいことと、落ちてから跳ねるのが特徴です。

以前硬式を始めてから、軟式をやったことがあります。ほとんどのボールが、回転かかりすぎてボールが縦長になりアウトしました。(私は硬式ではフラット系なんですが。。。)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ホームランになる理由が大変よく分かりました。
ストロークの中で最初はボールを押し、最後にスピンを掛けるとありますが、スピンを掛けるという行為は、その直前のボールを押す動きに対し、ラケットを何らかの操作をする必要があると思いますが、具体的にボールを押すときと、スピンを掛けるときでは、ラケットの動きはどのような違いがあるのでしょうか?

是非教えてください、お願いいたします。

お礼日時:2006/03/01 08:03

ボールの特性の違いです。


ボールが重くて堅くて反発力がある。ラケットもそれに併せて一般に重くてフレームが堅くガットも堅く張ってます。
そのためボールの接触時間が極端に短いためボールをコントロールする前にボールがはじき出されるということです。
ちなみに軟式のラケットで打つとコントロールできますよ(若いときに実際にやってみた、ただしフレームが保ちませんがね)

ちなみにその特性になれると軟式と全く同じように打てますよ。
中学生に軟式の練習として冬季のある期間、硬式のボールを硬式のラケットで打たせた事がありますが(夏場の弾む重いボール対策のため)
全く同じように打ってましたよ。

一つの手としてはガットのテンションをマッケンローばりに40以下に下げる(打球感は悪くなりますがコントロールはつきやすくなります。
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この回答へのお礼

>全く同じように打ってましたよ。
まさにこれです。深く考えなければ、同じように打てるはずなのに、実際は、軟式の人が硬式を始めて打つとホームランになると良く聞きます。
ボールの反発力が大きいことが原因だとすると、硬式は軟式に対してどのように打てばホームランにならないのでしょうか?

軟式はネットのかなり上を狙って打ってもアウトしないけど、硬式はネットの近くを通さなければいけないと言うことでしょうか?

お礼日時:2006/02/28 23:12

高校でソフトテニスをやっていました。


ソフトのボールはゴム製で硬式よりも反発力が弱く、ラケットも軽いのでボールを速く飛ばそうとすると力いっぱい打ちます。なのでフォアハンドは力が入るように手のひらとラケットのガットが平行(たぶんウエスタンハンドというのだと思います)になるように握ります。
なので軟式のつもりで硬式を打つとホームランになりますが、結構馴れるのは早いです。
違いはボール、フォアの握りとラケットの重さの他にラケットの形状(ソフトは柄が長い)、バックハンドのフォーム(硬式はフォアと別の面で打つが、ソフトは同じ面で打つ。つまりソフトはバックの時手首をひねる)、ラブのことをゼロという、あと試合の方式も違うみたいです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
硬式も最近は力いっぱい打ちます。
でも、硬式の選手が打つとホームランにはなりません。
軟式の打ち方と何が違うのでしょうか?

お礼日時:2006/02/28 23:04

簡単に言えば軟式の方が球の変化が大きいので、よりトップスピンを


かけて打ち出し角度を大きくします。(グリップは公式より相当厚め
になります)
その打ち出し角度で硬式の球を打てば、球が落ちてこないので、当然
ホームランになります。
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この回答へのお礼

>軟式の方が球の変化が大きいので、
変形しやすいと言うことでしょうか?
よりトップスピンを

>その打ち出し角度で硬式の球を打てば、球が落ちてこないので、当然
ホームランになります。

どうして硬式は落ちてこないのですか?

何度もすみませんが、詳しく知りたいのです。

お礼日時:2006/02/28 23:02

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