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てにすのラケットの持ち方




私は、中学3年間、ソフトテニスをしていたため、硬式の今でも薄い?持ち方でストローク、ボレーサーブをしています。
ストロークで、面が安定しないのはそのせいもありますか??

やっぱり厚い?持ち方で直した方がいいですよね?

1回やって見たのですが、全然思ったところに飛ばないのですが慣れですか??


すごい基礎的な内容で申し訳ありませんが、アドバイスいただきたいです。

A 回答 (2件)

ラケットを地面において、その状態で握るのを「ウエスタングリップ」と言います。


これは「厚い握り」です。

ラケット面を地面と90度にして、包丁を握るように持つのを「コンチネンタルグリップ」と言います。
これは「薄い握り」です。

現在の硬式のフォアハンドでは、ほぼ「ウエスタングリップ」でOKです。

ただ、ソフトテニスのボールと硬式のボールでは、重さも硬さもまるで違います。
硬式のボールの方が重くて、硬いです。

ラケット面にボールが当たるときの衝撃は硬式の方が大きいですから、その衝撃に負けないように、ラケットも硬式の方が重くて硬いのです。

その硬式のラケットを振るわけですから、ソフトテニスのように速くは振れないはずです。
とすると、自分の想い描いたスイングで打つことができません。
また、ボールの弾み方もソフトテニスと硬式では違うので、余計上手く打てなくなります。

これは、硬式のラケットの重さに慣れて、ボールの弾み方にも慣れればいくらでも対応できます。

きちんとソフトテニスの打ち方ができているのであれば、ラケットを使ってボールを飛ばす、という体の使い方を知っているわけですから、あとは応用です。

なお、バックハンドは、現在の硬式の主流は両手打ちですから、これはソフトテニスはまったく役に立ちません。
新しく両手打ちを覚えた方が良いです。

「コンチネンタルグリップ」は、サーブ、ボレー、スマッシュなどに使います。
チョット遊びでやるのには、ソフトテニスの「ウエスタングリップ」でもできますが、選手としてやりたいのなら、この「コンチネンタルグリップ」での打ち方を覚えましょう。

「ウエスタングリップ」でやるよりも、プレーの幅が拡がります。
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ナンテやってました。


硬球をウェスタンで打つと直ぐに手首を捻挫しました。
軟式と硬式は別物と考えた方が良いと思います。
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