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公立高校の硬式テニス部です。
去年から部活で管理していた予備のラケット(学校の備品)
を学校側が処分してしまい、代わりに部長のサブラケットが後輩たちに貸出されています。
ガットが切れた場合、もちろん費用は部長持ちです。
これっておかしくないですか?

顧問に言っても「予算が厳しいから…」と掛け合って貰えません。

他の高校のテニス部ではどうしているのか知りたいです。
全員がサブラケットを持つべきなのでしょうが、公立ということもあり、強くは言えません。

A 回答 (1件)

学校の備品なら管理のための費用は学校負担です。



この「管理」とは、置いておけば良いのではなくて、使える状態で置いておくということです。

これまでの学校の備品のラケットを処分したのなら、学校は代わりのラケットを用意しなければなりません。

それができないのなら、部長のサブラケットが学校の備品ということになります。

とすれば、部長のサブラケットは使える状態でなければならないわけですから、ガット代、張り代は学校負担でなければなりません。

部長が自己負担するのは間違っています。

学校が「予備のラケットそのものを廃止した」というのであれば話は別ですが、そうでないのなら、ガット代、張り代は学校に請求すれば良いです。

顧問の問題でもありません。

まあ、本来は試合の途中でガットが切れることは多々ありますから、予備のラケットは持っていた方が良いとは思いますが。
誰かのラケットを借りるのはイヤじゃないんですかね。
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この回答へのお礼

ありがとう

相談にのって下さりありがとうございます!
>「予備のラケットそのものを廃止した」
「もう学校では用意しない」と言っていたのでそういう事だと思います。
それにしても部員全員の予備代わりに部長一人のサブラケットを使うのはおかしいですし、部員が切ったガット代を部長が払うのも変ですよね。
学校側が負担するべき、おっしゃる通りだと思います。
調べてみたところ、顧問ではなく、校長か管理部長に掛け合って、それでもダメなら、学校経営支援センターがそれぞれの管轄の学校の指導を担っているらしいので、そちらに連絡してみようと思います。

お礼日時:2022/08/13 17:31

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