
No.5ベストアンサー
- 回答日時:
私は他の回答者さんの意見とは違い、やはり守備範囲の広さを求められるのはセンター、肩の強さを要求されるのはライトだと思います。
実際に、プロ野球のレギュラー選手を見ても、新庄、赤星、大村、青木、鉄平、平野という俊足タイプはセンター。一方ライトには、磯部、フランコ、桧山、宮地という守備範囲より肩重視の起用が見られます。
確かに両翼はファールフライや切れていく打球は多いですが、捕球だけで言うならライトは、現代野球の外野守備で最も軽視されるレフトと同じ。捕球よりも、バックホームと1塁走者を3塁で刺す肩の良さが外野の中でも最も要求されるポジションです。
一方、センターは質問者さんがおっしゃるとおり、両翼の守備カバー、特にレフトには守備力に難の有る選手が入るケースも有りますから十分なカバー力が必要で、できるだけ守備範囲の広い能力が求められます。
高橋選手の場合にも、足の負担を減らすというより、ファールフライを追っての事故不安と、逆に彼の守備能力を評価してのセンタータイン強化のようですよ。
この回答へのお礼
お礼日時:2006/04/10 10:50
回答いただきありがとうございます。
確かにセンターは俊足型が多いですね。
両方の意見があり難しいですが
高橋選手には私も期待してますので、彼の能力評価ということで
納得することにします。
No.3
- 回答日時:
(1)ファールフライも追わなければならない。
(2)ファーストベースへのカバーにも多く行かなければならない。
(3)右中間に飛んだ場合、センターが処理をする場合が多く、ライトはカバーに行くことが多い。その際ライトの方が走る距離は長くなる。
以上のことから、センターよりライトの方が守備範囲が広いことがわかる。
その他、3塁への距離もライトの方が遠いため、肩の強さもライトの方が要求される。3塁で勝負する場面はライトの方が多く飛ぶ。センターはホームから遠いが、肩の善し悪しでホームで刺せるか刺せないかの打球は何十試合のうち、1回飛んでくるかどうかなので、あまり重要視しなくとも良い。ライトやレフトの方が本塁から距離が近いため、本塁で勝負するような場面が多く、その意味からもライトの方が肩の強さは重要である。
それと打球の質も難しい打球(伸びたり詰まったり切れたり)が飛んでくることが多い。また返球する場所の判断も外野で最も難しい。
このような理由から、外野手の守備の負担の大きさは、ライト>センター>レフトになる。
プロ野球チームで一番うまい外野手がどこのポジションを守っているかみればライトが多いのがわかる。
この回答へのお礼
お礼日時:2006/04/10 10:31
回答いただきありがとうございます。
そうですね。ほぼ納得です。イチロー選手はライトですしね。
でもセンターはレフトのバックアップが結構大変な気が・・・。
現に巨人のレフトは守備力の低い清水選手。(失礼)
由伸選手の負担は大きそう・・・。
No.2
- 回答日時:
#1さんとどう意見です
(1)ライトならファールでもボールを追わなくてはいけない
センターならファールは関係ない
(2)同じく ファールでフェンス際にボールが飛んだ時
フェンスまで全力疾走 フェンス際で急減速・・このときの負担が結構大きいですね・・
それにファールはスライス回転がかかったりしてライン際に切れていくので打球の処理も難しいです
ライト線のフェンスにあたったクッションボールの処理なども・・
基本的に センターは素直な打球が多いですし ピッチャーの真後ろですから打球も読みやすいですね(ピッチャーの投球も見えるし)
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