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(1、-2) (3、a) (a、0)の3点が一直線上にあるときのaの値を求める時の途中の計算が
y=2分のax+x-2分のa-3 になるんですが、通分したほうがいいのでしょうか??
見づらくですいません。

A 回答 (4件)

通分は「必要になったら」すれば大丈夫です。

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高校2年ぐらいになると分かってきますが、


直線の方程式の表現って
y=あx+い
でもよいし
うx+えy+お=0
でもよいし
x/か+y/き+く=0
でもよいし
け(x-こ)+さ(y-し)=0
でもよいし、
つまり、xの1乗項とyの1乗項(と定数項)が入ってる等式だったら、何でもありなんですよ。
(最後の式は、点(こ、し)を通る、傾き「-け/さ」の直線)

つまり、通分も約分も、途中の式であれ最後の式であれ、何でもありです。
最後の結果の式が例えば 12x+24y+72=0 ならば
 x+2y+6=0 若しくは x/6+y/3+1=0
という具合に約分、通分するのが好ましいですが。

ちなみに、定数項が無ければ、原点を通ります。
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しかしながら、そんなことはさておいて、
途中の式には、yもxも登場する機会はなさそうです。


今回の問題は、いくつか解き方があって、その中で2つ挙げますと、
1.傾きを先に求める
2.とにかく3点の座標を直線の方程式にぶち込む(代入)

では、やってみましょうか。

解き方1
傾き1(点1→点2) (a-(-2))/(3-1) = (a+2)/2
傾き2(点1→点3) (0-(-2))/(a-1) = 2/(a-1)
どっちの傾きも同じはずなので
(a+2)/2 = 2/(a-1)
→ (a+2)(a-1) = 4
 → a^2+a-2-4 = 0
  → (a+3)(a-2) = 0
   → a=? または a=?

ただし、この解き方の場合、計算の途中で分母に(a-1)を
使ってしまったので、最後の答えにa=1が入らないかどうかを点検すること。


解き方2
直線の方程式が y=bx+c であると置けば、とにかくぶち込んで
-2 = b+c (1)
a = 3b+c (2)
0 = ab+c (3)
bとcが邪魔ですが、まず、cを消去するのが手っ取り早い。
(2)-(1)より a+2 = 2b → b=(a+2)/2 …(4)
(3)-(1)より 2 = (a-1)b …(5)
さらに、(5)に(4)を代入すれば、邪魔なbが消去できます。
2 = (a-1)(a+2)/2
(a-1)(a+2) = 4 =結局、解き方1と同じになりました


どこにもxとy出てきませんよね?
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たぶん、この後に(a,0)を代入するのだと思うので、このままで


方程式を作って、そこで通分と言うよりは分母を払った方が楽でしょう。
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計算過程で通分する、しないのルールは特にありません。



通分したほうが計算しやすいなら、通分したらよいでしょう。

もしかして、通分するしないの質問ではなく、計算に行き詰まってる??
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