プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

二人目の子供は800グラムで生まれましたが何とか退院できそうです 未熟児網膜症で三回レーザー治療をして病状が少し落ち着いてきましたが今後失明の可能性があります 私と夫はどんな結果になってもこの子が幸せになるように育てたいと思っています 私はこの子の病気に悩み一日中つらい時間を過ごし何をしても楽しくなく友達と話しても自分たちだけが違う世界にいるようで空しくなります 気分転換にショッピングをしても昔は幸せだったなあと思い出してさみしくなり、桜を見てもあの子はこれも見えなくなってしまうかもしれないと思い涙が出ます 診療内科受診も考えていますが母乳を続けたいので薬を飲みたくないと思っています 母乳には目の成長に良い成分が入っていると聞いたので少しでも続けたいのです なんとか家事をすることはできますが以前のように笑ったり明るい気持ちになることができず親がしっかりしなくてはこんなマイナス思考では上の子もちゃんとそだてられないとわかっていてもなかなかできません この苦しみを乗り越えて心を強く前向きに明るく生きていくにはどうすればいいのか困っています

A 回答 (5件)

元気で退院できそうなのなら、今はそのことを純粋に喜んであげてください。


私は数年前に未熟児の子を生みました。小さくて小さくてどうしよう…と思いました。もちろん網膜症の話も聞きました。それでも、一生懸命生きている姿を見て、とにかく元気で退院できる日を夢見て毎日病院へ通っていました。
でも、退院できませんでした。重篤な肺炎にかかり、なくなってしまいました…

普通に生まれて普通に大きくなった子でも、何があるかわかりません。事故にあうかもしれないし、発見できない病気を持っているかもしれない。「見えなくなるかもしれない」という可能性だけみていたら、どの子だって持ってます。
それより、大きくなれたこと、これからもっと大きく成長すること、それを楽しみにしてあげてください。
悲しんでると母乳の出も悪くなっちゃうし、いいことないです。
どうか、お子さんのためにも笑顔でいてあげてくださいね。

私が以前読んだ本です。同じように小さく生まれたお子さんの話がたくさん載っています。みんな元気に育ってますよ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4828855 …
どうか、がんばってくださいね。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます そうですねここまで大きくなってくれたことをもっと喜んであげないといけないですね もしものことはなるべく考えないように努力していきたいと思いました takomariさん、大変おつらいお気持ちなのに、暖かいお言葉をどうもありがとうございました
お子様のご冥福を心よりお祈りいたします

お礼日時:2006/04/14 21:09

最近、木下航志さんという人がメジャーデビューしました。


彼も未熟児網膜症で目が見えません。
彼の出す音はとてもすばらしいもので、テレビを通しても心が震えました。
彼の音楽を聴いてみてはいかがでしょう。
きっと心に語りかけるものがあると思います。

参考URL:http://www.kishitakohshi.com/
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます 木下さんのテレビ番組をこの前偶然見ました ラジオも偶然聞きました とても素敵な少年だったので私の子供もこんなふうに育って欲しいなあと涙があふれました 「僕には音楽がある、だからもう大丈夫」と語った言葉が印象的でした これからもがんばって欲しいですね

お礼日時:2006/04/14 21:36

お気持ちお察しします。



私の娘は未熟児ではありませんが、自閉症でした。

判った時には、自分だけが真っ暗なトンネルの中に取り残されたような気持ちになって、娘を道連れに・・・なんて日もありました。

でも、そんな時救ってくれたのは、同じ障害を持つお子さんのお母さんです。
たまたま、私の家の隣に住んでいたのです(何と言う幸運でしょう)。

質問者さんもどなたか、同じようなお子さんを持っているお母さんのお友達を探してみてください。
保健センターなどに聞くと、結構紹介してもらえると思います。
同じ障害を持つ子供の親同士なら、どんな事でも共感してもらえますし、健常児しかいない方のように、下手な慰めとかではない、勇気を下さると思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます 私も赤ちゃんと一緒に、、と考える日もありました でも上の子と夫のことを考えると生きていかないといけないと思いました 同じ境遇のお母さんを探してみます natu77さんが非常におつらいお気持ちから今それを乗り越えられたというご様子がうかがえます そのことが私にとって励みになります どうもありがとうございました

お礼日時:2006/04/14 21:59

はじめまして。

文面は意見致しました。私も二人目早産でした。22週680グラムです。当時は本当に気が狂わんばかりの毎日を過ごしていました。テレビを見ていてもドラマで殺人現場や残酷なニュース番組見ているだけで本当に吐き気をもよおしヘンなお笑い番組ばかりつけていました。その子は現在3才になりますが、元気ですよ。いろいろなリスクを背負いながら本当によく頑張りました。しいて言えば中等度の難聴です。当時泣いてばかりいる私に主人が言いました。『この子はオマエを泣かせる為に産まれてきたんじゃない』と・・・それと私の父が言いました。『あの子にそこまで望んでやるのはかわいそうやろ あの子はよくがんばってるよ』・・・意味は産まれた子供が日々不安定な状況の中私は『今日は悪かった・・・昨日は良かったのに(呼吸状態などいろいろな検査も含め)』と嘆いてばかりいたからです。確かに未熟児で産まれた子供は精一杯生きようとがんばっているのです。それなのに親である私が子供の可能性を頭から否定し目先のことにとらわれオロオロするなんて、もっとドーンとかまえて肝っ玉母ちゃんになるぞと誓いました。他の人がこんな事言っても所詮他人事ですが私は当事者です。気持ちの持ちよう大きいですよ。そして何よりも子供はかわいいです。否定することは簡単です。しかし親である私たちがしっかりと支えになりどんな時もどんな所にでも付いていく覚悟をしなければ子供は居場所がなくなってしまいます。
>前向きに明るく生きていくには
とありますが、近くに前向きな人はいませんか?そんな人がいたら相談に乗ってもらうといいですよ。私の場合は実家の母でした。とっても強くたくましい人です。母の口癖は『先のことをあれやこれやと悩んでどうするの?あんたは先先先先悩みを作って行きよう。何かあった時にその都度対処していくしかないやろ』・・・確かにそうです。決まってもいない病名を勝手に付けあれやこれやと嫌なことばかりが頭から離れない。当事者というのは丸い輪っかの中にはまっているのです。あなたも一度丸い輪っかから外へ出てください(イメージで)。冷静になって物事を見つめ判断する努力をするのです。はじめからスムーズには出来ませんよ。しかしイメージすることによってもう一人の自分が見えてきます。オロオロする自分と輪っかから出てそれを見る冷静な自分。イメージ出来たなら極力冷静な自分を思い描き過ごしてみてください。大丈夫前向きに明るく生きていけますよ。大事なことは一人悩まない。明るくて前向きな人を探しましょうよ。話を聞いてもらうと勇気が出ます。参考になったかどうか分かりませんがお子さんが元気に育つことを心から願います。
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この回答へのお礼

同じような境遇の方からお返事をいただけて心強くなりました 私の子供も私を泣かせるために生まれてきたんじゃないんだと本当にそのとうりです 自分の気持ちの変え方はまるでカウンセラーさんのアドバイスを聞いたようにとても参考になりました 今日、悩みにはまってしまいそうなときはなるべく気持ちをなんとか切り替えるようにしてみました これからもやってみようと思います 明るく前向きにいきていけますよという言葉が心に響きました どうもありがとうございました 

お礼日時:2006/04/14 22:25

私自身が先天性股関節脱臼でした。


子供の立場で少しお話したいと思います。

私の母は妊娠中、家の近くの土手を歩くのを日課にしていたそうです。
「子供が生まれ、歩けるようになったら川沿いにあの橋まで歩いて行ってみよう」と楽しみにしていたそうです。
生まれた子供が女の子だったので、母と娘が手をつないでお散歩する光景を目に浮かべ、絵になるわぁなんて考えていたそうです。
私は早く(生後10ヶ月)で歩けるようになり、1歳2ヶ月で脱臼が発見されました(軽かったから発見が遅れました。遅れた分、治療に時間がかかり3歳近くまで歩けませんでした。また治療の仕方が悪く、骨が曲がってしまいました)。
そのとき母は「いろいろ考えたからバチが当たったんだ。もう何も望むのはやめよう」と思ったそうです。

この話を聞いたとき、私はなんて親不孝なんだろうと思いました。

この他にも、母は何かにつけて「こんな体に産んじゃってごめんね」「足が悪くなかったらもっといろいろできたのにね」と言います。
私はその度に明るく「大丈夫だよ。私は歩けるんだし。」「世の中にはもっと重い障害の人がいっぱいいるんだし。」と気にしていないように答えます(自分では動くことも考えることもできない人がいるのですから、本当にそう思っています)が、心の中ではいつも「お母さんを苦しめてごめんね」と思っています。
本当に親不孝だと思っています。

確かに、自分でも体育の時間にみんなと同じように走ったり飛んだりしたい、などと思うことはあります。
でも、それ以上に、母が苦しまないようにかなしまないように、そのために私の足が治ってほしいと思います。

子供の気持ちってそんなものじゃないかなぁと思って書いてみました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました 私も子供にあまり心配かけないようにがんばろうと思いました pideonさん、今までずいぶんがんばってこられたんですね 親不孝ではないと思いますよ お母様の気持ちを思いやれるやさしい娘さんに育ってくれたことが何よりも親孝行だと思います これからのご健康を心よりお祈りしています 

お礼日時:2006/04/14 22:50

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