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このジャンルで良いのか疑問に感じているのですが一応神仏関連だと思いここのジャンルで質問させて頂きます。
No.2086089「誓い」の関連質問なのですが、現在趣味で小説を書いているのですが、今回のテーマは「誓い」なんですが、
登場人物が異なる正反対の誓い(例えば、するorしないとか)を神仏にした場合どちらが先にした誓いかそれとも後にした誓いか、又は信念の強い方か
などどちらが優先(守るべきなのでしょうか?)なのでしょうか?
また、一度した神仏にした誤ってしてしまった誓いを取消したり撤回したりすることは可能なのでしょうか?
合わせて、皆様のご意見をお聞かせ下さい。宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

神様ではないので判りません!


が、正反対の意味の誓いと言う物があるのかどうか?
Exp.「私は貴女と結婚するか、しないか。ここに誓います」と言うのは誓いですか?
単なる迷いです。
違う誓いを同じ神様にたてる事自体矛盾しています。「もし、叶えてもらえるなら**しよう。叶わなかったら**する」と言う意味での相反する誓いはありますが。
誓い=契約です。

一度した神仏にした誤ってしてしまった誓いを取消したり撤回したりすることは可能なのかどうかは作者の自由です。
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この回答へのお礼

すいません、折角貴重なご意見を深夜にも関わらず、ご回答頂けましたの
お礼が大変遅れてしまって申し訳ありませんでした。
大変参考になりました。有り難うございました。

お礼日時:2006/04/16 21:37

誓いは、自分自身に対して立てる物(契約)


神仏は、その、立会人

という見方は如何ですか?
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この回答へのお礼

すいません、折角貴重なご意見を朝のお忙しい時間にも関わらず、ご回答頂けましたの
お礼が大変遅れてしまって申し訳ありませんでした。
大変参考になりました。有り難うございました。

お礼日時:2006/04/16 21:39

お書きになっている作品の都合でどのように解釈されてもいいのではないでしょうか。

ただ「ヒトが神様と直接契約(誓約)する」という考え方はキリスト教の、しかも割合に近世になってから確立した考え方で、日本でおまつりされている神仏とはなじみの薄い考え方ではないでしょうか。

日本で一般的によく言われる「神仏に誓う」という言葉の意味は、形式上、神仏に対して行なう形をとっていますが、実際の誓いの内容は他の誰かに向けられたものです。
つまり、神仏への誓いというものは、

    ヒト ←→ 神仏

の関係で成り立つものではなく、

        神仏
        ↑↓
     ヒト ←→ ヒト

といったように、ヒト同士の誓約の立会人・保証人に神仏をたてるという意味で行なわれるものが普通です。

神仏の大威神力の前では、ヒト個人の起請などゴマ粒より小さい、か細い糸屑のようなものですから、それが誤っていようが、取り消そうが、撤回しようが、神仏は一向に構われないと思います。
まだ歯も生えていない赤ちゃんがミルクをこぼしたりオシッコをもらしたりした時に、親はいちいち怒るわけではありませんし、そんなことで怒ること自体がナンセンスです。
神仏の側から見れば、ヒト個人の起請などというものは赤ちゃんがオシッコをする程度のことですから、それが貫徹されれば「おーよしよし、上手にできまちたねー」とほめてくださるでしょうし、間違っていたり取り消したりしたとしても、「おやおや、今度は失敗しないようにしまちょうね」とニッコリゆるしてくださる。そのようなものだと思います。
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この回答へのお礼

すいません、折角貴重なご意見を早朝にも関わらず、ご回答頂けましたの
お礼が大変遅れてしまって申し訳ありませんでした。
大変参考になりました。有り難うございました。

お礼日時:2006/04/16 21:38

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