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イーサネットLANの100BASE規格で
100BASE-TX、100BASE-T4、
100BASE-T2とありますが
「X」や「2」は何を意味しているのですか?

A 回答 (3件)

うる覚えですみません。


×は分かりませんが、たしか2とか4とかは、一本のケーブルの長さの規格だと思います。この長さを超えて敷設する場合にルータとかブリッジとかハブを介します。
数字の2は約200m、4は約400mと記憶しています。
間違っていたら本当にご免なさい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
Xって何をさしているのでしょうね。

お礼日時:2000/12/21 17:01

数字が長さを表しているのは、10BASE-2 とか 10BASE-5 とかですね。



100BASE-T? の T は、twisted pair cable (より対線)を使うと
いう意味で、TX というカテゴリ5のより対線を2対使うやつが一般
的です。ケーブルの性能の低いカテゴリ3のより対線を使う規格と
して、T4 があって、これはその分4対が必要になります。T2 はカ
テゴリ3のより対線を2対で済まそうというもので、その分技術的に
難しさがあるようです。

参考URL:http://www.e-words.ne.jp/page.asp?p=c-lan-kind-e …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
恥ずかしながら、カテゴリについては、5であれば
100BASE-TXや10BASE-Tにつかえ
3の場合10BASE-Tに使えるくらいの知識しか
ありません。「X というカテゴリ5のより対線を2対使う」ということはどういうことなのでしょうか?
ちなみに10台くらいの小規模LAN(10BASE-T)をカテゴリ5のケーブルを使って構築しています。
T?の?はツイストペアケーブルの種類と考えてよいのですか

お礼日時:2000/12/21 16:55

あ、ちょっと区切りがあいまいな書き方をしてしまいましたね。


「Xというより対線」ではなく、「TXという規格」と解釈してくだ
さい。

「TX」というのが、カテゴリ5で2対ということに対応してますが、
「T」と「X」を分離してもあんまり意味がないと思います。
「FX」だと、光ファイバーケーブル1対です。

ただ、これらも、100BASE- というのが頭についてはじめて意味が
あるのであって、1000BASE- になると、光ファイバーケーブルでも、
その規格ごとに分かれてしまいます。

参考URLのところもごらんください。

参考URL:http://www.allied-telesis.co.jp/sol/educate/tech …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
TXという規格と解釈すればよいのですね。
いままでずっと疑問に感じていたことが解決してすっきりしました。
教えていただいたURLもとても参考になります。今後も参考にさせていただきたいと思います。しかし、ネットワークは奥が深いですよね。勉強すればするほどいろんな疑問にぶちあたってきます。また疑問点が出てきたときはよろしくお願いします。ありがとうございました。

お礼日時:2000/12/22 09:42

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