プロが教えるわが家の防犯対策術!

バス歴25年の者です。
キャッチ&リリースは魚を虐待していると思うのですが、世の中ぐるっと見回して、自然を愛するならばキャッチ&リリースしたほうが良いといった意見を昔からよく見まかけます。
だけど本当に自然を愛するならばスポーツフィッシング(ルアー、フライ)しないほうがいいと思いますし、そんなに自然を愛していないならスポーツフィッシングをしてしまうんじゃないかと感じてます。
キャッチ&リリースはお魚がかわいそう。
キャッチ&リリースはお魚にとっていいことなんでしょうか?

A 回答 (19件中1~10件)

魚にとって良いことかどうかは解りませんが、少なくとも資源の保護に有益です。

この回答への補足

回答ありがとう。
キャッチ&リリースはお魚虐待ですか?

補足日時:2006/04/18 21:33
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餌で釣ることは、虐待だと思います。

針で引っかける訳ですから、怪我をしますよね。
スポーツだなんて思っていません。
私は釣りをしないからかもしれませんね。

この回答への補足

餌とは疑似餌も含まれるということですね?
口に針を引っ掛けて、水中を引きずりまわして、挙句の果てに空中に引き上げて窒息させる。
こんな残酷なことを私はずっとやってきました。
お魚かわいそう。

補足日時:2006/04/18 21:36
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食料にしないで、生き物を狩ることは虐待だと思います。


人間だけだよね。こんな事をするのは。

ブラックバスや、ブルーギルなどは日本の魚の生態系を狂わせています。
リリース不可には賛成です。

この回答への補足

同じようにお魚さんたちを殺しても、食べちゃえば虐待にならないという意見も良く聞きます。
必要以上に釣るのはいけないけど、食べる分は仕方ないと私も感じてます。でもそれをうまく言葉にできないんです。
どうして食べちゃえば問題ないんでしょうか?

補足日時:2006/04/18 21:51
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キャッチ&リリースは意見が分かれますね。


今は知りませんが、以前、琵琶湖などでは、ブラックバスをリリースしないである程度の量を持ってくると商品券に交換したりしていましたね。ブラックバスなどは在来魚を絶滅に追い込んだりしていますから。

とりあえず、魚に痛覚は無いといわれています。

この回答への補足

回答ありがとう。
>今は知りませんが、以前、琵琶湖などでは、ブラックバスをリリースしないである程度の量を持ってくると商品券に交換したりしていましたね。

いくらぐらいの商品券?
詳しい情報知りませんか?

補足日時:2006/04/18 22:15
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結論から言うと、キャッチ&リリースとは特に自然を愛する行為ではなく、単に資源保護の為です。



また、少なくとも日本でのブラックバス釣りにおいてキャッチ&リリースをすることは、自然を愛するどころか自然を害していることではないかと思います。
本来、日本にはいないはずのバスですから、バスにはかわいそうですが日本の水域から排除するべきだと考えます。
(管理釣り場や許可された場所(芦ノ湖、河口湖等)では、自由にバス釣りをすればよいと思います。)

日本ではバス釣りが流行する中でキャッチ&リリースと言う言葉が広まりました。
バスを利用してお金儲けをしたい人たち(釣り業界)が、雑誌、テレビなどのマスコミを使って日本のバスフィッシングにおいてキャッチ&リリースをスタンダードなものにしました。
「外国ではキャッチ&リリースが主流になっている」「バスは食べてもあまり美味しくない」と、バスのキャッチ&リリースキャンペーンを張りました。(実際はアメリカでもバスは食べています。いわゆるバスフィッシングトーナメントの部分だけが輸入されたのが日本のバス釣りです。)
このキャッチ&リリース啓蒙作戦がうまくいってしまった結果か、移入初期の生息数が少なかったブラックバスは日本の淡水に定着してしまいました。

余談ですが、以前「キャッチ&リリースは釣り文化であって、キャッチ&リリースをしないバスフィッシングは足を使わないサッカーのようなもの」と言って、リリース禁止反対の裁判をした著名人が居ました。
しかし、そもそもキャッチ&リリースと言う言葉など使わなくても、日本には元々「食べる分だけ釣る(持って帰る)」とか「無駄な殺生はしない」と言う釣り文化があるんです。また、これは決してリリースを強制するものでもありません。
「可哀相だからリリースする」とはまたちょっと違うニュアンスです。なんとなくわかりますよね。

結局は「キャッチ&リリースをしないと可哀相」とは情に訴える作戦でしかないのです。だから「そもそも釣り針で引っ掛けることは可哀相では無いのか?」と矛盾点が出てしまうのです。

この回答への補足

回答ありがとう。
兎にも角にも、今度ブラックバスを釣ったら食べてみることにします。野池のバスを食べるには勇気がいります。
フライが美味いとか言われてますが、私、刺身が好きなんです。どうしましょう・・・

補足日時:2006/04/18 22:11
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ブラックバスを刺身で食すことはおやめください。

寄生虫による健康被害がありえます。
http://www.pref.aichi.jp/eiseiken/5f/gnathostomi …

琵琶湖のノーリリースありがとう券については下のサイトをご覧下さい。ページの下から1/3のあたりに「ノ-リリ-スありがとう券事業」とありますので、そこをご参照ください。
http://www.pref.shiga.jp/d/leisure/

この回答への補足

回答ありがとう。
あなたはインたーネット時代における命の恩人です。
無理せずフライにて食してみます。

ノーリリースありがとう券が500グラムで50円。
キロフィッシュを釣って100円ですね。

ノーリリースありがとう券協力店舗
http://www.pref.shiga.jp/d/leisure/thanks2005/#07
のなかに
http://www.wondernet.ne.jp/biwako/index.htm
がありますが、ノーリリースありがとう券だけでここに泊まル人がいたら(しかもペアで連泊したら)すごいと思います

補足日時:2006/04/18 22:46
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No.4ですけど、


去年で終わっちゃったみたいですね。しかも、地域限定の商品券でした。

参考URL:http://www.pref.shiga.jp/d/leisure/thanks2005/
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魚にとって 素手で触った時点で リリースの意味が無くなります


 というもの 体のぬめりは 魚が病気から体を守るバリア的ものなのですが これを素手で触ると 体温5度くらいに対して 素での35度でさわるだけで 体温によりやけどをしてしまうそうです
 そのときにぬめりが取れてしまうと さらに悪化するそうです
 ですから 口以外を持つ事はリリースをする意味無しということのようです
 前置きはここまでとして 
 すでに バスなどは日本ではリリース禁止でしたよね となるともうすでに リリースをするだけで バスにはよくとも 他の魚に優しくない状況ですね だからかわいそうなのは他の魚でしょうね。
 
 大海原でのリリースは 自然保護の意味もあるのでしょうが その方法を間違えれば なんら意味はないことも理解しておく必要があるでしょうね。
 またまた話は変わりますが 
 バスの料理について
 以前バスを食べた 一人ですが あれば難しいですよ
  なぜかというと 臭いがきついです ですがうまく料理すればまず大丈夫です 臭いはどこ? それは皮が臭うのです と言うことは皮を綺麗に剥ぎ取れば何の料理でもできます
 ただ 寄生虫がついていると言うのを いまだ聞きませんが そろそろ付いていてもおかしくないとは思えますので 火を入れた方がよろしいかと思いますよ。
 あとバスはタウリンが多く含まれているそうなのです 疲れにはとても良いものなのだそうです。 
 
 味は スズキと同じです あっさりした味なので 塩胡椒で下味を付けて 揚げ物や ムニエルにすると おいしいですよ。
 

この回答への補足

回答ありがとう。
みんなの意見を見ていると、キャッチ&リリースは自然保護の観点からすると意味が無いような気がしてきました。
出来たらそれら以外の意見も聞いてみたいです。

*****-----
どうやら、ブラックバスよりもブルーギルのほうが旨いらしいですよ。
ブルーギルは食べたことありますか?
もしブルーギルの料理情報がございましたら教えてチョウダイナ。
*****-----

補足日時:2006/04/18 23:18
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私は釣りが大変好きで、よく海に出かけます。


釣りをしていて思うことは、食べる為に釣るのも、楽しむために釣るのも同じ人間のエゴである、と考えています。
しかし、人間も食料がなければ死んでしまいます。その食べる物は植物であっても、どうぶつであってもそれぞれ生きている物を食べなければなりません。人間もまた、生きていること自体罪深きものなんでしょうね。
しかし、それは生きていく上で必要な物ですが、楽しむ為だけに魚をいじめるのは私は虐待と感じます。
また、食べることができないような物を持ち帰るのも虐待ではないかと考えます。(特定外来魚は持て帰らないといけないようですが)
私の釣りに対するスタンスは、小型は水の中で素手でさわらないように針をはずし、放流します。針を飲んでしまって助からない小型は、仕方なく持ち帰り、みそ汁にしたりして食べます。
ちょっとずれますが、テレビの影響も良くないですね!!
テレビの釣り番組でもメーカーのインストラクターとか言われる人たちが、平気で素手でさわってリリースしている場面を見ます。テレビをとおして間違ったリリースをやっています。これは完全に虐待ですね。(彼らは自慢げな顔をしてやってますが)そして間違ったリリースを立派に?普及させました。
また、バスに関しては前記の方達が言っておられるように現在リリース禁止、日本固有の魚たちを保護できるのは良いことだと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとう
ご回答を見て、なんだか気持ちが少しだけすっきりしました。
いち釣り人としてのあなたに幸福あれ!
Have a bigfish!

お礼日時:2006/04/19 22:49

どうも、釣りバカです。



バスだけで見ればはっきり言って「活かすためのキャッチャ&リリース」はまるでなっていないですね。ついでに言えばシーバスや根魚類も…根本的にカエシがついている針を使って針を外す時思い切り“ブチッ”というでしょ?あれで心が痛まないものなのだろうか、と常に矛盾を感じます。
自然を愛するならばスポーツフィッシングをしなければいい、というのは正論としての要素を含んでいますが、それが正しいともろ手を挙げて賛成はしかねます。というのもへらぶなや一部のフライフィッシングでは確実にキャッチ&リリースの成果が出ていたりしますから。実はキャッチ&リリースが一番遅れているのはバスフィッシングだったりします。

基本的に釣りという遊びはどんなに綺麗事を言っても「他の生命を弄んで喜んでいる」とてもとても残酷な遊びです。他にこんな遊びを探してみてもイギリスのアナグマ狩りくらいしか思いつきません。
元々ゲームフィッシングというものは自然を愛するとか種の保存とか言う建前ではなく、「己の釣技を高めるためにあえて難しい釣り方をする」という発想から始まっています。従ってエサをつければ釣れるバスでも敢えてルアーという難しい釣り方をしたりトラウトを毛鉤という面倒くさい手段を使って狙ったり(どちらもエサではなくデク人形でしょ?)、マーリン(カジキ)を釣るのでも1ポンドでも細いラインでトライしたり、ミミズで入れ掛かるへらぶなを敢えて練りエサで釣ってみたり(所詮フナはフナですから)…「自然に優しく」とか「自然を愛する」という建前は後から付けた偽善的なこじ付けでしかありません。
結果的にサカナが増えればそれでよし、ですが、やはりバス程度のポイ捨てリリースでは…見ていると胃が痛くなります。中途半端なリリースをするならキャッチ&キル(イートというのも人間様のごまかしに感じるのでキルといいます、私は)のほうがよほどサカナも楽でしょう。サカナのためを考えたら長く苦痛を与えるより瞬殺したほうがよほどマシでしょう。

ブルーギルはパンフィッシュという異名があるくらいおいしいサカナでアメリカ南部では人気があります。ただし30cm以下だと骨ばかりで食えません。
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