プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

自分なりに調べて見たのですが、解決できなかったので皆様のお知恵をお借りしたいと思い投稿いたします。

現在個人でネットショップを運営しておりますが、個人での運営では限界があり 
某大手サイトのショッピングモールへ出店するためには法人格でなければならず
その事を仕入先のA社(株式)社長様へ相談した所 A社名義で出店し、運営は今まで通り私個人が行う事になり出店の運びとなりました。

お聞きしたいのが 
●この場合の名義貸しでの出店は法に触れるのでしょうか?
現在扱っている商品は免許や認可のいるものではありません。
仕入も通常通りA社からとなります。
出店先の大手モールの担当者の方には事情を説明しご理解頂いております。

またお金の流れについてですが、
●売上げは直接私の管理しております口座へ入金予定なのですが、この売上げはA社の物となるのでしょうか?
できれば権利書などを交わし 月(もしくは年)の総売上に対する○%をA社に支払う様な形態は取れるのでしょうか?
この時の権利書ですが やはり行政書士など専門職の方にお願いするべきでしょうか?

出店にあたり かかる初期費用、その他経費については
A社よりは一切支出・融資などはなく全て私からの支出となります。

質問事項が多く、また説明が解り辛いかもしれませんが 
ご回答の程宜しくお願い申し上げます。

A 回答 (4件)

自信はないですが、最初の質問は名義貸しになると思います。

社員でもない取引先の会社の名義を使うのですから。

次の質問は自信がありますが、当然Aの物になりますよ。例えあなたが実質上運営しても消費者から見れば法人ですので、消費者は法人と契約したことになります。

A社があなたに支払う形態じゃないですか?
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この回答へのお礼

お返事有難うございます。
他の方のお返事を含め、参考にさせて頂きます。

お礼日時:2006/05/02 22:07

ただの請負契約のようにも思いますが・・・


請負契約書なら、売っていますし、ネットでも見つかるのではないでしょうか?
ただ、力関係がどのようになっているのかわかりませんから、なんともいえません(特にお金の流れ)
>またお金の流れについてですが、
これってキックバックということでしょうか?
それともそのままA社の口座・・・?ではないような気もします。
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この回答へのお礼

お返事有難うございます。
他の方のお返事を含め、参考にさせて頂きます。

お礼日時:2006/05/02 22:10

 名義貸しでの出店などの内容については、質問者さんとA社の間での約束事となりますので、ショッピングモールやお客様にとっては、A社との取引で、質問者さんはただの営業担当者と言う事になりますでしょう。


 売り上げは勿論のこと商品の保証やクレームなどもA社の責任となりますし、入金も当然A社名義の口座になり、A社が倒産すれば当然一緒に差し押さえとなりますし、利益が出ればA社が他の事業と合わせて税金を負担します。それに、質問者さんの「個人名義の口座に振り込んで」などと言われたら、普通の方は怪しくて振り込みできません。

 今のショップがそれなりに発展しそうであったり利益を生みそうでしたら、中途半端な事をしていると必ず後で後悔いたします。今は会社を創業するにも、1円株式会社など非常にハードルが低くなってきて居りますので、自分自身で会社を興されることをお勧めいたします。

 反対に大した利益が望めないなら、A社を全面に立てて、A社の事業として運営し、自分は間違いなく売り上げの○%を受け取れるように契約内容を検討してみて下さい。

 中途半端に進めると、利益が大きくなると絶対難しくなってきます。

 
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この回答へのお礼

お返事有難うございます。
口座に関しては説明不足でしたが ジャパンネット銀行(屋号入)もしくはA社社長様の個人口座への振込みを予定しています。
製品もA社で製造しているもののみですので、保証やその他については今まで仕入れてた時と同様になります。
他の方のお返事を含め、参考にさせて頂きます。

お礼日時:2006/05/02 22:17

(1)最初の質問について:本当の「名義貸し」でしたら法に触れる可能性があります。

実態と違うことで消費者に対峙する訳ですから、特にトラブル時に、いろいろ露呈して、そこで法に問われる可能性があります。姉歯さんも名義貸しで捕まったじゃないですか。ただし、ここではA社もそんな危ないことは、考えないと思うので、単なる言葉のあやだと思いますが。そのためにいろいろと契約が必要になります。
(2)その契約書によりますが、ショッピングモールが法人に限定しているのですから、直接貴方の売り上げにはできないと思います。とりあえずNo.3さんのおっしゃる状況になります。
契約書の作成は行政書士ではなく司法書士又はできればビジネスに強い弁護士先生です。行政書士は対行政への提出文書の作成が主業務ですが、この頃はその枠を超えてのアドバイスがあるようですので、相談しても良いと思います。

さて、ここから耳に痛くてごめんなさい。
ちなみに、一般的に法人限定取引としているのは、こういう相談があること自体が個人事業の限界で、法人であればいろいろなトラブル含めて専門家が対応ができることが多いからです。(まがりなりに小さくても法人の経営であれば、こういう経営や責任・義務に対して経験や知識を有しているはずだからです)
その上でアドバイスすると、とりあえず早く出店すべきですから、A社さんの好意に甘えましょう。ただし、契約内容は良く読んで、疑問点は尋ねましょう。その上で、上記の3専門家(税理士でも良いでしょう)の何人かに相談して、自身で納得してください。
納得いかない部分は、相手と相談しましょう。できれば専門家と打合せして対案を提示するのが良いでしょう。
そしーて少なくとも、1年以内には契約を修正できる条項を入れて、1年以内に、貴方としての体制を整えてください。そして、契約更改に挑みましょう。
(1)専門家何人かに尋ねれば、丁寧な人、正確な人等、いろいろ分かりますので、その方を当面のブレーンにできる。
(2)いろいろ損すると感じる部分は勉強代と割り切る。実は損して得とっている場合もあるのですが。
(3)1年と期限切ることにより、貴方も知識や経験を得るでしょう。それが今後に活きると思います。契約は相互行為ですから、双方に責任があります。先方だけに責任を負わすことはできません。ですから、自分で事業をするとサラリーマンより実入りが良いのです。良い分だけ、いろいろとリスクを負っているとご認識くださいね。
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この回答へのお礼

お返事有難うございます。
実は実兄が商工会議所関係に勤務していたので、その方面に明るく相談し準備していたのですが、先日事故により他界してしまった為現在相談できる相手が見つからず、この場をお借りした次第です。

名義貸しと言うのが言い方がまずかったのかもしれませんが、立場的には A社→本社 私→営業所 のスタンスです。
No.3様が仰るように 法人の設立も予定しております。

その上での一時的な出店ですので No.4様のお返事と他の方のお返事を含め、参考にさせて頂きます。

お礼日時:2006/05/02 22:41

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