幼稚園時代「何組」でしたか?

お願いします。
オイルっていろいろありますよね。
エンジンオイルやブレーキオイル・・・・。
他にもあったような気がしますが・・。
やっぱり入れるものは種類の違うオイルですよね?
となると、各々の機能って何でしょうか?
エンジンオイルは潤滑のためって感じはわかるんですが・・・。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

オイルですが、エンジントランスミッション、デファレンシャルに使われております。


それぞれ働きはちがうのですが基本的には潤滑、防錆、密封、冷却、洗浄、等の役目をしています。
まず潤滑結わずとしれた滑りを良くすることです。
防錆これは油に浸かってる金属がさびないことで、エンジンやトランスミッション内部が錆びることを防止しています。
密封これはシリンダーとピストンの間には微少な隙間がありここから圧縮ガスが漏れないようにしています。
冷却これは機関や変速機の摩擦によって発生した熱をオイルの循環という形で熱を持ち去り冷却しています。
洗浄これは冷却と同じく循環によって内部で発生した堆積物(スラッジ)や金属粉を機関や歯車から遠ざけて摩耗を防ぎます。
後は、ブレーキ・ATミッションとパワーステアリングに使われているのはフルードと呼ばれ厳密には油ではありませんが、これらのフルード(液体)は圧力変化によって動作対象物を操作するために使用されています。ただ、潤滑や防錆もかねているので油じゃないといってもオイルと呼ばれることもあります。
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ブレーキオイルについては、ブレーキフルードと呼ぶ事も


あります。役目としては、ペダルからの踏力をブレーキに
伝えてやる為の物です。小学校か中学校の、理科の授業で
水圧の実験をしませんでしたか? メスシリンダーに水を
入れて押すと、水圧は面積に比例して作用するってヤツ。
ブレーキを動作させる為だけなら水でもいいんですが、
ブレーキはかなりの高温まで発熱しますから、水だと
100℃で沸騰してしまい、ブレーキホースの中が泡だらけに
なってしまいます。泡は圧力がかかると変型してしまい、
踏力を伝えてくれなくなってしまいますので、ブレーキが
効かなくなってしまいます。これをベーパーロックと
言います。その為、簡単に沸騰しない様に、沸点の高い
液体を入れておく訳です。それがブレーキフルードです。
ただ、ブレーキフルードもやはり、極端に高温になると
沸騰してしまいます。長い峠の下りなどで、ブレーキを
多用しながら下っていると、ベーパーロックを起こす
可能性があります。前に一度、富士山の下りで見ました。
普通のブレーキと違って、サイドブレーキは油圧ではなく
ワイヤーで作動していますので、ベーパーロックになった
時は、サイドブレーキとエンジンブレーキを併用して
減速させるという方法でなんとかします。
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