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芥川龍之介さんの作品「羅生門」がなぜ、羅城門ではなく羅生門なのか、歴史的な事実を含めて教えてください。

A 回答 (2件)

本来は羅城門ですね。

ただし、読みは漢音の「らせいもん」、呉音の「らじょうもん」のどちらも発音されていたようです。

漢字の「羅生門」は当て字で、室町時代後半の1500年頃、観世小次郎信光作の謡曲の題名が「羅生門」であったことから広まったものとされています。以後、一般的にはこの「羅生門」が多く使われていたようです。
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この回答へのお礼

大変役に立つ情報をありがとうございます

お礼日時:2006/05/01 23:28

こんばんは。

たまたま履修した科目の教科書に載っていたので受け売りですが投稿しますね。羅城門は現在は「らじょうもん」と呼ばれているが、当時は「らせいもん」と呼ばれていた。官府では主として漢音が用いられていたためで、「城」という漢字の音読みの「じょう」は呉音であり、漢音は「せい」であるからである。そして羅城門そのものが存在しなくなった後年、「生」の字が当てられるとともに、「らせい」が「らしょう」に転訛し、「羅生門」となったものと考えられている。芥川龍之介の小説「羅生門」、黒澤明監督の映画「羅生門」など、現在は「羅生門」の名称の方が馴染み深い。しかし、これは羅城門が存在しなくなった中世以降に普及したものであり、平安京の施設としての正式な名称は「羅城門」なのである。・・・と書かれてあります。
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この回答へのお礼

大変参考になります。
ありがとうございました

お礼日時:2006/05/01 23:27

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