性格悪い人が優勝

現在のルールのように、4点ポジションでの頭部への膝蹴り等が認められたのは、桜庭選手が初めてシウバと対戦した大会からだと記憶しています。
なぜ、このような経緯になったのかご存知の方いますか?また、その時の選手の反応はどうだったのでしょうか?

A 回答 (4件)

ワタクシのあいまいな記憶ですが・・・。



確か当時、こう着状態が多い試合が目立ち、ファンの間からの不満の声が多かった為、
よりアグレッシブな試合をさせる為に、設けたルールだったような気がしています。
総合=何でもありと言う様な、向うの"キング・オブ・ケージ"的な試合を望むファンもいたでしょうから、
安全面も充分に考慮して、ギリギリの所をチョイスしたのではないでしょうかねぇ・・・?
・・・と個人的には考えておりますが・・・。
選手の中には、やはり頭部への攻撃と言う事で、あまりイイ感じを持たなかった人もいた様です。
ただ、体重差(20Kg以上)がある場合はそのルールを拒否する事が出来るので、
そう激しい反発も無く受け入れらた様な感じには見えましたよ。

・・・と、かなり曖昧な話しでスイマセン・・・(汗)
詳しい事は、他の人に任せます(苦笑)
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私の記憶でもNo.1さんと同じ「膠着を避ける」ためだったと思います。


確かに解禁したとたんにKO率は上がりましたが個人的には選手生命も考えて禁止して欲しいです。

ミドルまでだと10kg、無差別だと20kg以上の体重差で軽い方が選択できますが、ほとんどの選手がOKを出す風潮になってますね。

No.2さんが挙げている田村以外には最近ではズール息子と対戦したノゲイラが拒否したと記憶しています。

また意外と問題視されていませんが頭部以外の肘も有効です。
UFCとはちょっと違うのですがボディであれば打ち下ろしも有効なのでこれもやめて欲しいと思います。
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確かPRIDE7においてケアーとボブチャンチンが対戦した時に、ボブチャンチンがヒザ蹴りでケアーを失神KOし、ボブチャンチンのTKO勝ちが宣告されたが、大会終了後、ルール上反則行為に当ったとしてノーコンテスト裁定になり、あれが認められないのはおかしいとして、また膠着の減少を目論んで桜庭vsシウバの第一回戦の大会から四点膝が解禁になったんだと思います。

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http://www.boutreview.com/news/total/0102b.html# …
私も総合やってましたが当然アマチュアでは禁止。仮にやれと言われても危険過ぎて無理です。選手には敬意を表します。

体重差がある場合は選択権もありますが殆どが認める中で拒否すればブーイングだし認めざるを得ない状況は問題ですね。有る無しで戦略が大きく変わってくるのですから。観客も如何に危険なのか麻痺しているみたいで怖いです。

堂々と拒否するのは田村ぐらいでしょうか。それも立派な選択だと思うのですが。
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