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僕は、キャノンのAE-1をマニュアルで使って写真撮影を楽しんでいます。
しかし、いつも満足いかないのは、きれいな青い空を撮ることができないことです。
いつも、勘で絞りやシャッタースピードを決めているのですが、青い空を撮影するのにコツがあれば是非教えて下さい。

撮影状況によって、設定は変わると思いますが、
1 空を青く写すコツ
2 目安となるフィルム感度、絞り、シャッタースピード
3 青空以外に対象物もキレイに写すコツ
等についてアドバイスをいただけたらうれしいです。

よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

撮影状況・機材等の情報不足ですので難しいのですが・・・



1.状況によってはPLを使用。
2.一応ASA100を進めます。
 (ネガ?ポジ?使用フィルムはなんですか?)
 絞りもスピードもそのときの状態にて判断するので目安はないです。
 (どうしてもって言う場合はフィルムの箱に目安が書いてますよ)
 ちなみに私は1段アンダー気味が好みです。
(ネガはプリント時で変更かけるしかないですのでお店に頼みましょう)
3.綺麗にって表現は各自の感性で変わりますが、
レンズの性能を引き出すならば開放絞りから2段ぐらい絞ると
そのレンズのおいしいところが得られます。

空の撮影は好きですけど状況によって撮影の仕方を変えて撮りますので
アドバイスは難しいですね。

とにかくがんばってみましょう。
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肉眼で見た青でなく、プロカメラマンのような青をとるなら、やはりPLフィルターです。


ブルーエンハンサーと言うフィルターも有効ですが、わざとらしくなるのでお勧めしません。
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せっかく自動露出のカメラがあるのに、何故マニュアルで使用するのか疑問ですが・・・



「青い空」は、ほぼ標準反射率の18%に近いですから
順光であれば「自動露出の補正なし」で撮れます。
画面内に白い雲があるとか、暗い物体があるとか、で補正が必要になりますが
それでもせいぜいプラスマイナス1絞りで足りますから、合計3カット。
空は逃げませんから自動露出+ブラケット撮影で対応できるはずです。



ただ、逆光の空とか曇り空を「青く」写したいのなら、無理です。
テクニックの問題以前です。
青いフィルターか何かを使って無理矢理色を付けるしかありません。



で、それでもネガカラー使用では無理です。
もちろんフイルムには写っていますが、プリントで再現されません。
それは先の回答に詳しいです。



「青空以外に対象物もキレイに写すコツ」は「どちらかを捨てる」事です。
晴天時は空も対象物も同じ露出でいけますが
数値上は同じであっても
「空」は平面、「他の対象物」は晴天下では陰影が強くなりますから
実際は露出を変えるか補助光を使う必要があります。
それが不可能ならどちらかを捨てるしかありません。
そのどちらかを選択したい場合には「露出計」が必要です。
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ネガカラーフィルムでしたら、露出補正を1段ぐらいしても


プリントで補正してしまうのであまり意味ないですよ
色もプリントで勝手に補正するので同じネガでもプリントするたびに
かわります
夕日で赤く染まった顔を撮影してもプリントで普通の色に補正して
しまいます

 色にこだわるのならリバーサルと使う以外に無いでしょう
その代わりかなりシビアです、ネガカラーがどれほど曖昧か
解ります
スタジオで動かない物を撮るなら露出を変えて何枚もとるのの
いいですが、人物とかであれば一瞬の表情をいちいち露出を変えて撮っているとチャっタチャンスを逃がして何をしているか意味なくなりますね
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露出を一発で決めるなんて、プロでも難しいですよ。



プロがフィルムを湯水のように使うのは、同じ被写体を同じ構図で露出を変えて何回も撮るからです。青空を一発で決めるなんて、極めて困難ですから、露出計の適正値から前後に1.5絞り分を0.5段刻みで撮ってください。こういう撮り方を自動で行うのがオートブラケティングという機能なのですが、これをカメラに搭載し始めたのは、上位機種から。これをみてもプロが必要とする機能で、つまりプロはこういう撮り方をする証拠ですよ。

青空と白い雲をくっきり対比させるにはPLフィルターが有効な事もありますが、向きなどの制約を受けて万能ではありません。

とにかく綺麗な写真を撮るにはフィルム代を惜しんではなりません。同一構図につき最低でも前後に露出を変えて3枚、場合によっては前述のように5枚とか9枚とか撮ります。プロやハイアマチュアが一日に何十本もフィルムを使うのは伊達ではないのです。
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質問のタイトルが不適切ですので、補足しておきます。

キャノンAE-1をマニュアル露出で使用すると、露出計が機能しないはずです。つまり、MF(マニュアルフォーカス)が問題なのではなく、露出計を使わないことが課題なのでは?「露出計を使わずに、青い空を撮るには?」ということでしょうか?

順光で、極端な明暗差がなければ、青はきれいに出るはずです。
1)一旦、Aモードにして露出計を使ってください。
これを参考に+-1段ずつずらして、どのぐらいになるか試してみては如何でしょうか。

露出計が不具合の場合、
青空、つまり晴天ですから、ISO100程度でよく、ネガフィルムの箱に書いてあるシャッタースピードと絞りに従って撮ればいいはずです。合わせて、+-1段ずつ調整してみてください。

もっと、高度のことをお求めかもしれませんが、質問からは読み取れませんので補足してください。
基準がしっかりしていない状態で、むやみにマニュアル露出をしているような印象です。同じ被写体をいろんな露出で撮ってみるのもいいように思います。
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1. 太陽を背にして撮ってください、フィルターなんて不用です。



科学の原理ですから(^^;


2.ポジフィルムで絞りやシャッタースピードを何段階か変えて撮ってください

3.同上と努力と根性と経験と慣れです(^^;

 とーりあえず、沢山撮ってその時の状況をメモして、上がった写真と比べて自分の物にしてください、それが一番の近道ですよ(^_^)v
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こんばんは



PL(偏光)フィルターを使用すると、青空がきれいにとれますよ。

参考URL:http://www.kenko-tokina.co.jp/filter/49616073152 …
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