NAOHはOHをだすからアルカリ
meOH、etOH、meCHO
meCOOH、phOHなど
-OHがあるのでアルカリですよね?
高校のときアレウなんちゃらかなんかで習いました。
うろおぼえなので高校生でもわかるように、世間一般もわかる。(専門的な言葉を使うときは、説明してください。)
わかりやすい答えをおまちしてます。

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A 回答 (2件)

アレニウスの定義のことですね.



「水酸基-OHをもち,水溶液中で水酸化物イオンOH-を放出するものをアルカリと定義する」

といったのがアレニウスのおじさまです.


しかし!アレニウスの定義には欠陥があることがわかりました.それは,
・非水溶液(有機系の溶媒)にはこの定義が使えない
・アンモニアがアルカリ性であることが説明できない
などです.これらをさらに説明したのがブレンステッドの定義ですが,それは参照URLに説明を譲ります.


要するに,「-OHがあるからといって,それがアルカリ性とは限らない」わけです.
例えば,酢酸CH3COOHは,-OHをもっているからアルカリ性と思ってしまいます.しかし,酢酸を水溶液中に放出すると,

CH3COOH <--> CH3COO- + H+

というように,OH-を放出するのではなくて,H+を放出するようになってしまい,これは酸性であるといえます.
どうしてかというと,酢酸の場合はC-OHの結合が切れるより,O-H間の結合のほうが切れやすいからです.
実際,食酢はすっぱいですよね.


要するに,「たとえ-OHをもっていていも,H+を放出するものは酸性である」といえます.


では,OH-が放出されるのか,はたまたH+が放出されるのかについては,高校化学では若干説明しにくいところがあるので省略します.
ごくごく簡単に言うと,A-OHがイオン結合のようにゆるい結合で結ばれていればアルカリ性になりやすく,A-OHが共有結合のような硬い結合で結ばれていれば中性あるいは酸性になりやすいとイメージしていただいても結構かと思います.(すべてがそうとは言えませんが)

例を挙げると,NaOHやKOH,Fe(OH)3などのような無機化合物は塩基性である場合が多く,アルコール(MeOH,EtOHなど)は中性,フェノール(PhOH)は弱酸性であることが知られています.
また,ご質問にあるアルデヒドMeCHOの構造は,正式にはMe-CH=Oでして,-OHがくっついているというわけではございませんので,基本的には中性に分類されます.

参考URL:http://www2.yamamura.ac.jp/chemistry/chapter3/le …
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この回答へのお礼

わかりやすい回答ありがとうございました。
参考URL、勉強になりました。
でも、ばけがくは、もともと嫌いで苦手なんですよね。
これから、また勉強します。
今回は、どうも、どうも。

お礼日時:2002/02/13 22:58

 une_pyon さんの回答で充分なんですが,少し補足致します。



 まづ,酸と塩基(アルカリ)の定義はよろしいでしょうか。色んな定義がありますが,アレニウスの定義でのお話のようですので,une_pyon さんの参考 URL のペ-ジ,あるいは,下(高校学校_化学_テキスト)の「化学 Ib」の「第5章 H+の授受による化学変化」の「5.1 酸,塩基,塩の定義」でご確認下さい。

 酸とは『水溶液中で電離して水素イオン(H+)を生じる物質』であり,塩基(アルカリ)とは『水溶液中で水酸化物イオン(OH-)を生じる物質』です。よろしいでしょうか,『H+(OH-)を持つ物質』ではなく,『H+(OH-)を生じる物質』である点がキ-になります。

 NaOH は Na+ イオンと OH- イオンがイオン結合した塩です。そのため,水に溶かすと電離して Na+ イオンと OH- イオンを生じます。ですから塩基(アルカリ)です。

 一方,MeOH, EtOH, MeCOOH, PhOH 等の OH はイオン結合しているわけではなく共有結合しています。そのため,水に溶かしても電離せず,OH- イオンも生じません。ですので,これらは塩基(アルカリ)ではありません。

 なお,MeCOOH や PhOH の O-H 結合は幾分イオン結合性を帯びており,水に溶かすと電離して H+ を生じます。ですので,これらは酸です。

 イオン結合や共有結合の事は,参考 URL の「化学 Ib」の「第1章 物質の構造」の「1.4 分子・イオンの構成」をご覧下さい。

参考URL:http://www.ed.kanazawa-u.ac.jp/~kashida/
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
アナログ回線でやってるので
URLを開くの重かったです。
参考になりました。

お礼日時:2002/02/13 22:49

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1. KOH (元データ: Anal. Chem. 1985, 47, 514)
0.001 mol/kg of H2O: pH = 10.00
0.01 mol/kg of H2O: pH = 10.99
0.1 mol/kg of H2O: pH = 12.90
1.0 mol/kg of H2O (5.3 [w/w]%): pH = 13.89
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つまり、KOHとNaOHの飽和水溶液の塩基性をpHの大小だけで決定するには、
測定誤差が大きくて妥当な結論が出せないということです。

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0.01 mol/kg of H2O: pH = 10.99
0.1 mol/kg of H2O: pH = 12.90
1.0 mol/kg of H2O (5.3 [w/w]%): pH = 13.89
3.0 mol/kg of H2O (14.4 [w/w]%): pH = 14.56
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アルカリ温泉は髪が傷みますか?
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その他、キューティクルを閉じるのに有効な方法をご存知でしたら教えてください。
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。。。疑問系の多い文章で読みづらく、申し訳ありません。

Aベストアンサー

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経験のある方ご意見よろしくお願いします。

Aベストアンサー

どんな温泉でも入れますよ。胎児に影響があると言うことは全くありません。
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後は足下が滑りますからね。

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#4にあるように「アルカリ」と「アルカリ性」とを区別するというところがポイントでしょう。
その意味では質問文に混乱がみられることになります。

「水で薄めると」というのは水溶液の性質について考えていること意味しますので「『アルカリ性』という性質がどのように変わるか」を質問していることになります。
これは「薄めればどんどんアルカリ性は弱くなっていく」というごく普通の結論になります。

水溶液の場面で「アルカリはどうなる?」、とか「酸はどうなる?」に対しては答えようがないのです。
水溶液を考えた段階でアルカリそのものとか、酸そのものとかを考える場面ではなくなっています。

#3
>水酸化ナトリウム濃厚水溶液を薄めれば「弱アルカリ性水溶液」にはなりますが、水酸化ナトリウムの物性は変化しませんので、水酸化ナトリウム自体は「強アルカリ性物質」です。

これはやはり読んで首をかしげる内容になっていると思います。
水に溶かした時にどういう性質を示すかというのも物性の一つです。濃度によってその性質が変わるのです。
ある物質を「強アルカリ」であると呼ぶのは「その物質を水に溶かすと強いアルカリ性を示す」からです。
当然濃度を指定しないと決まりません。目安は0.1mol/LでpOH≒1(pH≒13)です。
こういう条件を満たしている物質を強塩基(強アルカリ)と呼んでいるのです。

水酸化カルシウムは水酸化ナトリウムに比べてかなり溶解度が小さいです。水酸化カルシウムを強塩基であると呼ぶのは溶解度がこの濃度ぎりぎりなのです。
イオン性化合物は水に溶ければイオンに別れますから常に完全電離です。[OH^-]は電離度ではなくて溶解度で決まります。イオン性化合物の弱塩基は溶解度の小さい物質です。

分子性の酸、塩基の場合は2段階です。
「水に溶ける=電離する」ではありません。
溶解度と電離度の両方が酸性の強さ、またはアルカリ性の強さを決めることになります。
よく出てくる酸はたいてい水によく溶けますので酸性の強さが電離度だけで決まるとしていいでしょう。
でもこれを酸、塩基の全てに一般化してしまうとおかしくなります。

#4にあるように「アルカリ」と「アルカリ性」とを区別するというところがポイントでしょう。
その意味では質問文に混乱がみられることになります。

「水で薄めると」というのは水溶液の性質について考えていること意味しますので「『アルカリ性』という性質がどのように変わるか」を質問していることになります。
これは「薄めればどんどんアルカリ性は弱くなっていく」というごく普通の結論になります。

水溶液の場面で「アルカリはどうなる?」、とか「酸はどうなる?」に対しては答えようがないのです。
水...続きを読む


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