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学校の実験で、ろ紙の上で発色反応(赤色)を行っています。赤色が濃くて、その面積が大きいほど反応がたくさん起こったということです。
ろ紙をスキャナーで読み込んでPhotoshopか何かで赤色の程度と面積を調べることはできないでしょうか?
私のイメージとしては(赤色度)×(ピクセル数)のように調べられる気がするのですが。
専門の機械がないので困っています。

A 回答 (4件)

Photoshopのバージョンによって作法は違いますが、基本的なところだけ。



まず、色域選択ツールで赤色のみを選択するか、白(試験し)を選択して選択反応の反転すれば赤色の部分となります。

ヒストグラムを開き、まず最初の何も無い全体の領域を見ます、全体のピクセル数が出ています。

次に赤を選択した状態でヒストグラムを見れば選択範囲のピクセル総数が表示されますのでえ、その差を比べてば反応の色の大きさの違いが数値的に表す事ができます。

他のサンプルと一定にするためには、スキャンする大きさや範囲を一定にしてください、試験紙の外周が接する四角の範囲以外は切りぬきツールを使って除外する事。

色域選択時に選択範囲のパーセントを変えれば、薄い赤だけなのか、薄いから濃い赤まで含めた赤なのか、など範囲を変更する事ができます。
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そういうのはお絵描きソフトではなく、「画像解析ソフト」を使う


んです。代表格はNIHImage。これはMacで動くフリーウェアですが、
WindowsやUNIX用にImageJというJava版もあります。もちろん、ご希
望の濃度積分もできますよ。参考URLからどうぞ。

参考URL:http://rsb.info.nih.gov/nih-image/
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この回答へのお礼

ありがとうございます。こういうソフトを望んでいました。まだ、説明書を読んだだけですが、使ってみます。分からないところがあればまた質問させてください。

お礼日時:2006/06/01 07:38

スキャナーやその設定で色味ってのは違ってくるので、あくまで同じ条件下でスキャニングしたもの同士の比較としか使用できないと思いますが・・・


RGBモードでだと、黄色でも赤でもRの値は同じですが、CMYKモードなら赤(マゼンダ)の数値が高い方が濃い色になるのでわかりやすいかもしれません。
円や四角形ならすぐに計れますが、不規則なものの面積は測れないので、他のソフトや目で判断するしかないのでは?
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この回答へのお礼

おっしゃるとおりですね。スキャニングのときに私は、白、黒、赤の色紙を色見本として画面に含めておいて、白、黒を使って明るさのレベルが一定になるように調整しています。ただ、赤色のレベルをどうやったら合わせられるのか分かりません。

お礼日時:2006/06/01 07:40

Photoshopのバージョンが不明ですが、数字として出すことは出来ませんがヒストグラムを使用してみては如何ですか?



多い・少ないを視覚的に見ることが出来ます。
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