アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

今、ホームページにアップする小説を初めて書いているんですが、中々自分の気に入った作品が出来ずかれこれ3時間くらいパソコンの前に座っています・・・。

起承転結も忘れず頑張っていますが、人物の行動や感情の表現(例)『~は自転車をこいだ』などの文が中々上手くかけません。
会話文は納得がいくようなモノになっていますが会話以外の文が何度書いても気に入ったモノに仕上がりません。
何か、良いアドバイスはありませんか?

説明不足な点もあるかと思い舞うsがよろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

 ご質問者様が実際にお書きになったものを拝見しておりませんのでなんとも言えませんが、いずれにせよ、わたくしはここで難しいことを言うつもりはありません。



 わたくしの場合は下手なりに物書きのひとりとして、いつも頭の中で、どう表現すれば描きたい情景がそのままリアルに読む側の人に伝わるか、どう書けば感動や感情を相手方に素直に伝えられるか、そんなことを通勤電車の中などでいつも考えては書き直しています。

 こうして、頭の中に構築できた表現というものは、いざ原稿用紙を前にしたりパソコンに向うと、それこそ流れるように書けるものです。また、そうした書き方には勢いというべきものがあって、それも説得力のひとつの要因にはなるようですが、逆に、あまりにも一気呵成に書き過ぎて、あとからすこし控え目に表現を抑えて書き直すといったことも少なからずあります。

 クリエィティヴな作業というものは、作文にしてもデザインなどにしても、とかくデスクの前にいくら座っていても、ダメな時はダメなものです。それよりは思い切って外に出て、目に入った光景をそのまま文章にして表現するということをお試し下さい。きっと効果がありますよ。

 あとは、表現の「言い換え」をトレーニングして下さい。ひとつの光景を見て、それを幾通りの表現で描くことが出来るでしょうか。

 『~は自転車をこいだ』ではイメージに合わないとおっしゃるなら、「○○は一心にペダルを漕いだ」でもいいし、「坂は思ったよりも長かった、○○はサドルから腰を浮かしてペダルを踏み続けた」とか、「○○はこれ以上にはできないぐらい早くペダルを踏んだ、そのたびに自転車は右に左にと大きくかしいだ」でもいいじゃありませんか。

 ちなみに、これまでに、すべて「 」だけの、つまりセリフのやり取りだけで書いたものもあります。もちろんシナリオに近づいてはなんにもなりませんから、セリフの中に主人公たちの思いや周りの情景などもすべてさりげなく書き込むということになります。
 文章にはスタイルの制約はありません。こんな書き方もまた面白いものですし、こうした作品もあっていいと思っています。ご質問者様も思ったことを思った通りに、思ったスタイルでどんどん書いてみて下さい。「書かねばならない」と力まなくなったら、そのとき初めていい文章が書けるでしょう。
    • good
    • 0

  あなたがインターネットで小説を發表する目的は何ですか。


  小説家として職業にするには、一般受けする話題、ある程度の分量、定期的、繼續的な執筆、世間での話題性など、色々と制約や、營業上の方針などが付きまとひますが、純粋に趣味や遊びとしての發表ならば、そのやうな「営業政策」を無視出來ますので、自由に試みる事が出來ます。會話ばかりで話が展開する小説があつても、よいでせう。現實の人間は、そんなに喋らないのかもしれませんが、小説は、現實の冩眞ではなく、現實の一面に作家が「眞實」を見出して創作した、「現實よりも現實的な眞實を語る」作り物なのです。
  通常、私達は、職業としての小説家の作品を多く讀みますので、それが「本來の小説」かと思ひ込み勝ちですが、そのやうなとらわれを離れて自分の「小説」を作るのも良いと思ひます。
  その小説は、話の筋や展開を重んじたいのか、文章の美しさや、妙を感じさせたいのか、會話の遣り取りを樂しみたいのか、何らかの新しい試みを行ひたいのか、小説家として賣り込むための、足がかりを作りたいのか、單なる自己満足のものか、その目的により、色々な形式や、構成や、何やかやが決まつてくるでせう。
    • good
    • 0

会話文ばかりが多い独りよがりな文体を


よく見かけますが、ほとんどを会話で進行させる形式は
小説としては不完全な気がします。
そんな木がするのはシナリオみたいだからです。
シナリオは映画やドラマの元になりますが、
それに俳優やスタッフの手が入って作品になるのであり、
それだけでは不完全なものです。

しかし小説はそれだけでひとつの作品世界を構築するものですから、
ネームだけが先行してしまうのは、その段階でおかしいと思います。
そもそも人はそんなに会話してないんじゃないでしょうか。
会話以外のコミュニケーションで生きてますよね。

あなたが心配なさっている通り、
小説は地の文が命だと思いますので、
地の文がしっかりした小説を手本にすることです。

参考URL:http://www.aozora.gr.jp/
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

関連するカテゴリからQ&Aを探す