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こんにちは。今迷っているのですが…。
先日、歯科に行った所、もともとかぶせてあった左上奥歯の銀の端が虫歯になっていて、そこを全部とって新たにかぶせないといけないということになりました。
その時に、「銀、金、金と白金の混合、樹脂、セラミック…」と素材が5種類あるということで、その中から選択しなくてはならなくなり、技工士さんから金を強く勧められました。
私はもともと小さい時から銀を入れているのですが、年齢もあって技工士さんのお話を伺うと金が一番良いようなので、これからの歯のことを考えて金にしようかと一時は考えたのですが、銀は保険で治療できて2500円。金は保険きかなくて50000円なのだそうです。(汗)この金額って妥当なんでしょうか?
金が良いと言うことであれば、この先、もともとあった銀部分が悪くなり次第、徐々に金に変えていこうとは考えているのですが、金額が金額なだけに、ちょっと躊躇しています。
それと、もともと銀がはいっているところへ一部金など入れて、金属アレルギーなど起こしたりしないのでしょうか?(たしか、以前同様の経験者がいるという番組を見た気がします…)
それと、美容面でも、金は結構キラキラと目立つような気がします。
やはり、保険のきく銀にしておいた方がいいでしょうか?

どなたか、良いアドバイスお願い致します。

A 回答 (5件)

金メッキ樹脂加工のものが保険で出来るはずです。


私はそれをもう10年ほど使用してます。
今までぜんぜん何事もないくらいですから、保険モノをなめちゃいけませんよね。

でも私も歯科医から、歯により素材が近いセラミックを強くすすめられました。
他の銀や白金等は分かりませんけど、セラミックは本当に誰かの抜けた歯かと思うくらい、形も色も素材感も歯とよく似てましたよ。
でも一本10万円という金額に恐れをなして、その歯科医院とは違う、かかりつけの小さな歯科医院で保険で無難にまかなってもらいました。
金額は5千円くらいだったかな。

あとで技工士助手になった友人に聞いたところ、「セラミックは確かに綺麗だし歯に近い造りになっているので、ちょっと他人が外から見ても分からないけど、素材的に割れる可能性が大きく、色も染み付く可能性がある」そうです。
歯科医や技工士によっては、売上を大きくするため、または儲けをよくするために、保険でも出来るところをわざと患者に知らせずに、高い素材で作らせようとする場合もあるんです。
実際私はセラミックを作らされるところでしたしね。
よくよく熟慮してみてはどうでしょう。

この回答への補足

早速ご回答いただき、ありがとうございます。
うーん、なんだかとっても惹かれますね。「金メッキ樹脂加工」…(笑)
しかも保険がきくときいただけで、なんだか気持ちが明るくなりました。(笑)
さっき、現在通っているその歯医者さんに予約入れておいたのですが、たった今、電話して「金メッキ樹脂加工」のものはできるかどうか確認してみたところ、「取り扱っておりません」ということでした。
実は、もう1週間先延ばしにして、じっくり考えてみようと思い、今日の予約キャンセルしてしまいました。(笑)
やっぱりセラミックは高いですよね!そこでも10万て言ってました…(汗)
素材的にも同様の説明でした。
どの素材も一長一短あるので、迷ってしまっているのもあるんですよ…。
こんなに高いお金出すんだから、美容的にも素材的にも一番いいものを開発して欲しいですよね。^_^;
「金メッキ樹脂加工」の歯を取り扱っている近所の歯科医を徹底的に探してみたほうが良いでしょうか?(笑)

補足日時:2002/02/19 18:25
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こんにちは。


その方面の専門家ではないのですが、口の中に2種類の金属があって接触すると
化学電池という現象が発生して、片方の金属が多量に溶け出し、それによって金属アレルギーを発症します。
この場合は、金を使うと銀が溶け出すのはほぼ間違いないでしょう。

技工士さんの判断は、材料の性質のみから仰ったものではないかと思いますが、その通り実施するのは避けるべきだろうと思います。
どうしても金を使う方が年齢その他の事情からいいという場合には古い方も同時に治療すべきです。

個人的には特に困る事がなければ銀か金属ではない材料を使われるのが身体の方にはいいと思います。
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この回答へのお礼

早速ご回答いただきありがとうございます。

>この場合は、金を使うと銀が溶け出すのはほぼ間違いないでしょう。
やっぱり金属アレルギーになることもありますよね?
銀が溶けるんですか…汗。聞いただけでも気持ち悪いですね…。

>技工士さんの判断は、材料の性質のみから仰ったものではないかと思いますが、>その通り実施するのは避けるべきだろうと思います。
今の技工士さんは、「あんまりいないよー」とは言っていましたが、あれは嘘だったのかしら…、やっぱり金で設けたかったのかな…(-_-;)

古い方も同時に全部金に入れ替えたら、私は歯だけに一体いくらかかるのか…。
考えただけでも気が遠くなります…。

銀以外の素材は全て5万円でした。(セラミックは10万でしたけど)
やっぱり、服やアクセサリー同様、銀は銀で統一しておいた方がいいのかもしれない…という考えに変わってきました…。

ありがとうございました。

お礼日時:2002/02/19 18:55

再びです。


質問本題をコメントし忘れしちゃいました(^^;)。

クチの中の金属アレルギーですが、重症の人はたしかに症状が何かしらあるようです。
作る前にアレルギーのパッチテストを受けてみてはどうでしょう。
それに反応がなければ金属でもOKですよね。
でも金属は歯の位置によってはとても目立つと思います。
確かにそちらの方が、樹脂、セラミック等よりも丈夫でしょう。
その点をふまえて色を選別するなら、まだ金より銀の方が目立たないと思いますよ。
値段的にもセラミック、樹脂、金(保険で)は妥当だと思います。
でも銀、白金等は不明ですね。
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この回答へのお礼

私も、金は目立つ気がします。
結構横側面に入っていても、「にっ」って笑うと口角から
「キラッ」って光るのがわかりますよね。
やはり、銀にしようかなあ…。
上奥と2番目の間が今回の治療場所で、目立たない場所ですから、
銀でいいかなあ…と言う気持ちになってきました。(笑)

ありがとうございました。

お礼日時:2002/02/25 16:35

こんにちわ。



元歯科技工士です。
仕事を辞めて2年以上たちますのでうる覚えですが、、、、

銀とは純銀ではなく銀を含む合金です。
保険でできますが、黒ずんできたりしますし、金と比べて金属の伸びが悪いので、削った穴の縁にピッタリ(もちろん技工士は最大限の努力でピッタリに作りますが)を求めるとやや金に劣ります。
が、これは何ミクロンの差という世界のもので、見てわかるほどスカスカなかとはありませんが、金属の性質で考えた場合金と比べてってことで、決して悪いものではありませんよ。
歯質と詰め物の間にはセメントが入りますしね。

金や、金+白金は生体になじみやすい金属です。
ファーストピアスは金だったりしますよね。
金はそのままではやわらかい金属ですので、白金などをプラスします。
美容面を気にしているようですが、歯はもともと真っ白ではなく黄色がかってますから銀をいれるよりは金や金+白金のほうが見た目のなじみがいいですよ。
よく目立たない矯正をする場合に、前歯につけるワイヤーを通常は銀色なんですが金色のワイヤーにしたりしますよ。

樹脂とセラミックですが、これはたしかに割れることはあります。
いくぶん樹脂のほうが割れにくいかもしれませんが、奥歯はとても力が加わるところなので、どうしても金属のものとくらべるとしょうがないですね。
ただ上手な技工士さんは本当にもとの歯ソックリに作りますよ。

身長がどれくらいあるかはわかりませんが、上の奥歯でしたら大笑いでもしないかぎり、あまり人目につきませんよね。
下の奥歯は目立つけど。

金額についてですが、そんなにメチャクチャな金額とは思いません。
一度金の値段を調べて見てください。
ひとつの詰め物を作るのには歯にかぶせるのと同量以上の金属が必要なんです。
無駄に思えますが作業上どうしても必要なんです。
つまり患者さんの歯にかぶせる量以外にも金は使うのでお金もかかるし、もちろん技術料もかかります。
セラミックなどは本当に手間がかかります。
歯の詰め物は洋服などと違って全部オーダーメイドです。

もし、今の歯医者さんや技工士さんが儲けようと金をすすめてるのではないか?と不安に思うのであれば、自分で納得できる歯医者さんに変えるという手もアリじゃないでしょうか?
安心して治療をまかせられないのであれば、、、、ですが。
納得いくまでとことん質問してみればどうですか?

悲しいことに仕事をしていても「何を考えてるんじゃ、この歯医者(技工士)わ~!」という人がいるのも事実です。
料金的な面や、技術的な面で。
しかし技工士としては、髪の毛1本口の中に入っただけで違和感を感じる敏感な口の中で、より自然に、失った歯の形や機能を再現しようと努力しています。

ぜひよい選択をしてください。
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この回答へのお礼

先日、歯科へ行ってきました。
元のかぶせてあった銀をとり、今型をとって詰め物をしている状態です。

取ってみたら、思っていたより結構深くやられていたらしく、金属かぶせると冷たいもの、熱いものを口に入れると、熱が伝わり、しみるかもしれないと言われました。
それを聞いた途端、なんだか金でも銀でも同じような気がして…(笑)
もともとかぶせてあった銀をまじまじ見てみると、何年も前に入れたものなのに、黒くならずに結構綺麗でした。

ですので、今回は保険内とし、銀で治療しようと思います。

丁寧なご指導ありがとうございました。

お礼日時:2002/02/28 19:11

こんにちは。

お礼をみてちょっとだけ補足に参りました。m(__)m
金属アレルギーは元々持っている人でなければすぐに発症するものではありません。
歯に2種類の金属を並べて使って化学電池を生じた場合でも、片方が溶けてなくなってしまうなんてことはないですよね。
溶け出すのは非常に微量ですが、持続的に金属が残っている限り、溶け出し続けます。

そして数年~数十年という単位で、その金属が身体に蓄積していって身体が耐えられなくなって発症していくものです。

歯に詰めた金属が原因で発症する金属アレルギーは最近判ってきたもので、まだ歯科医療で広く知られているという話でもないんです。
最近判ってきた理由も発症までの期間が長いので、昔詰めた人が今発症し始めているということのようです。
今は歯科医療もすごい進歩して、昔のアマルガムのようにすごく溶け出しやすい金属は使わなくなりましたが、それでもそのキッカケになりそうな事は避けるべきかな?というのがさっきの回答です。

もちろん既に金属アレルギーがあれば論外の話です。

医師や技工士と十分相談されて納得されて治療を受けられる事をお勧めします。
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この回答へのお礼

ご丁寧に、何度もありがとうございます。

金属アレルギーはないと思うのですが、たまーーに、ネックレスなど素肌にやってると、その部分が赤くなり、痛痒くなったことが過去に2~3回あったんです。
なので、いつか発症する可能性があるのではないかと思うのです。

いろいろ考えたのですが、やはり保険内の銀で治療することに致しました。

ご指導、ありがとうございました。

お礼日時:2002/02/28 19:31

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