プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

年々大型店舗の出店で過疎地のスーパーが軒並み閉店しています 山奥に住んでる年配の方等に食料品の販売を考えています 移動販売とは少し違う注文を受けて商品を配達又は宅配と考えています
後々過疎地に住む予定ですが 過疎地にて商売ができれば 尚いいのですが 販売方法等良いアイデアがありましたら よろしくお願いします

A 回答 (3件)

過疎地域の小売店が大型店進出での影響を受けるのはご存知かと思いますが顧客のニーズの変化に伴うものです。

専業主婦の減少により仕事を持つ方の休日のまとめ買い、過疎地域の自家用自動車の普及により大量の品物を持ち運びできる。他にも時代背景による客質の変化により小売店が必要とされなくなっています。

過疎地域での食料品などの日用品を受注し配達はお考えのように年配の方が必要とされるものですよね。年配者以外にも上記に当てはまらないような方(自動車又は運転免許を所持しない、病気や産後などで外出できない)は宅配など利用されるかと思います。
商品はカタログで選んでもらうだけでなく顧客の要望に応えられるような商品をご紹介できるといいかもしれません。地域の人とのコミュニケーションが重要になってきます。過疎地域のご年配者との信頼関係を築ければ要求する商品が分かるかとは思います。

正直なところ、大きな利益はないように思いますが…。

商売はアイデア次第です。いいご意見ができなくてすみません。頑張って下さい。
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> 山奥に住んでる年配の方等に食料品の販売を考えています



過疎地に住んでいる高齢者で自力で買い物できない高齢者は「介護保険法」に基づく「要介護」認定を受けているケースが多いです。

「要介護」認定を受けた高齢者には、「介護保険法」にて認可を受けた「居住介護事業者」によって、さまざまのサービスが提供されており、その中には食事配食サービスも行われています。

なお、都心部に住んでいる高齢者でも「介護保険法」に基づく「要介護」認定を受けている場合には、「介護保険法」にて認可された「居住介護事業者」によって、食事配食サービスも行われています。

よって、これから参入するには、かなり難しいと思われます。

介護保険法
http://www.ron.gr.jp/law/law/kaigo_ho.htm
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どの程度の過疎地かわかりませんが過疎地ほど昔からの


小売店がこまめに巡回して販売されています。
本業は八百屋なのに頼まれればなんでも手配する便利屋さんに
なっている場合が多くかつその地域の方とは長い間に培った
密接な付き合いをされています。
新参者が簡単に入れるような状態ではないと思います。
田舎の付き合い方を理解できていないと難しいと思います。

尚、儲かるとは思えません。
田舎は物々交換や金銭一切関係なく損得抜きでもらったり
あげたりすることが当たり前ですからね。
ボランティアに近い精神でやる必要があると思います。
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