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あいつらは一体、何度人の血吸って叩き潰されれば気が済むのでしょうか。
何千年前から同じことを繰り返すのでしょうか。
いい加減、血を吸わなくても生きていけるよう進化するなり、刺しても痒みを伴わない吸い方をマスターするなり出来たと思うのです。

学術的観点で、この答えは出ているものなのでしょうか。教えて下さい。

A 回答 (5件)

視点を変えて蚊の立場から見ると, 「繁殖のために必要な栄養素を取るため*たまたま*動物の血を吸っているだけ, それで痒がるのは痒がる人間が悪い」ということになるかなぁ.


蚊だって痒がらせようとしているわけじゃない (相対的に不利なはず) わけで.... 蚊としては血がすぐに固まらないように唾液を送り込んでいるだけであり, その唾液の成分に対するアレルギー反応として痒くなってしまう, はず.
ま~「あれは進化の結果だ」というネタもあったりしますが....

参考URL:http://www.faireal.net/articles/8/06/#d30904
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必要のあるなしは進化するしないとは無関係です。

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進化しないのは進化する必要がないからです。


人間は手で蚊をたたくことが出来ますが
牛や犬はできません。
つまり人間に殺される蚊は全体から見れば
ごく一部であって、蚊は進化しなくても
今のままでじゅうぶん繁栄しています。
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人間にとっては鬱陶しいカの雌ですが、彼女らは何もヒトに迷惑を掛けてやろうという意志を持って嫌がらせをしているのではありません。


子孫を残すためのやむを得ない事情のためです。

また、たとえカがヒトやその他の動物の血を吸いたくないと思ったとしても、その意志のとおりに進化することはできません。
進化(退化を含む)は、その個体の意志はもちろん、必要性・不要性によって起きることはあり得ません。
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蜘蛛は、もう進化しないみたいですね。


食道の周囲に脳を置いているので、脳が大きくなると食道が狭くなります。
だから、血より大きなものは食べられないのです。
食道を大きくすると脳が小さくなるし。

蚊も同じだと思います。
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