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『経営者は売上高を上げること以上に経費節減に力を入れています。
特に、
起業当初は、経費支出を甘くするとすぐに「債務超過」となってしまい、早期倒産となってしまいます。
できる社長は、黒字が計上できるまでは経費扱いとせず、自腹で支払っています。 』



↑これは真実ですか?
こうでなければならないですか?

A 回答 (2件)

起業前後の不安定な時期には、銀行等の融資を受ける時の対策として、できるだけ赤字を減らしておきたいというのは確かにありますね。


ただし、それと経費削減とは別の次元の問題です。無駄な金はなるべく使わないというのは起業前であろうと起業直後であろうと創業何十年であろうと同じです。儲かっているから無駄な金を使っていい、というものでもないでしょう。
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私の主観ですが、経費というのは本当に必要な経費と必要なのかどうかわからない経費(いわゆる飲食費など)に分けられると思います。



たしかに経費支出を甘く見ると大変なことになりますが、売上を上げる以上に力を入れることはないと思います。

会社のすべての源は売上でしかないのですから、売上がないと必要な経費も使えません。

私は起業当初から本当に必要な経費は、自分に対する戒めとして、必ず経費計上することにしています。

本当に必要な経費を自腹するというのは、たしかにかっこいいかもしれませんが、あとで数値を見返したときに自腹したことなど忘れてしまって、自分に対する戒めにも、将来の参考にもならないと思います。
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