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すみません。この記事を読んでいただけますか↓
(変な記事ではありません。ヤフトピの時事通信です)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060618-00000 …

「フル出場したソフトバンクの山崎勝己捕手は、捕手の最多守備機会19、最多刺殺19のそれぞれプロ野球記録に並んだ。」

捕手の最多守備機会というのも理解できないのですが、もっと理解できないのが最多刺殺19です。

私は刺殺って、ランナーを塁上で刺すプレイのことかと思っていたんです。

三振の球を受けることも刺殺なんですか?

どなたか
・捕手の最多守備機会19
・最多刺殺19

について説明していただけませんか?

A 回答 (10件)

まず守備機会は「刺殺+補殺+失策」の合計で


アウトを取る(取れた)プレーに関わった回数と
考えると分かりやすいと思います。
逆にいくらボールに触る機会が多くても
アウトを取るプレーでなければ
守備機会にはならないということです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%88%E5%82%99% …


続いて刺殺
単純に直接アウトを取った回数というよりも
これは「自ら捕球して直接アウトカウントを稼いだ回数」と
考えたほうが分かりやすいかなと思います。
三振によるバッターアウトは捕手が完全捕球して初めて成立する為
三振バッターアウトの際には捕手に刺殺1が記録されます。
ちなみにワンバウンドや取りこぼしなど
完全捕球できなかったケースがいわゆる「振り逃げ」で
捕手が直接タッチアウトを取れば捕手に刺殺1が
一塁に送球してそこでアウトにすれば一塁手に刺殺1が記録されます。
また「振り逃げ」とは俗称で実際に打者はバットを振らなくても
捕手が取りこぼしていれば一塁に向かうことができます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%BA%E6%AE%BA


そして一応補殺の方も
これは「刺殺のアシスト」ということになりますね。
なお、似た言葉で『捕』殺なんてのもありますが
こちらは正式な野球用語ではありません。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A3%9C%E6%AE%BA
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
>守備機会…アウトを取る(取れた)プレーに関わった回数と考えると分かりやすいと思います。

なるほど。(引用符をつけてすみません)

>刺殺…これは「自ら捕球して直接アウトカウントを稼いだ回数」と考えたほうが分かりやすいかなと思います。

だいぶ整理されてきました。捕球のアウトって受動的な感じがするので、刺殺という言葉にそぐわないと思い込んでいたのでしょう。頭が悪いので検索先引用だけではうまく飲み込めないんですね(笑)。

お礼日時:2006/06/19 15:40

No.8です。

6-4-3の併殺打について。

>遊撃補殺、二塁は刺殺と補殺、一塁刺殺になるんでしょうか?

ご明察です。完全に理解なさっているではないですか。とにもかくにも、審判が「アウト」を宣告したときにボールを持っていた選手に刺殺が、そのボールを送球した(投球を除く)選手に補殺がつくと覚えておけばほぼ問題ありません。

ちなみに昔、阪急の住友平という選手が、無死1、2塁からライナーキャッチ→2塁を踏んで2塁ランナーアウト→1塁ランナーにタッチ

というプレーを行い、一瞬にして3刺殺を稼いだことがありました。それぞれのアウトに対して、ひとつずつ刺殺がついたわけです。


そういえば引退した元オリックスの野田が1試合19奪三振をやったことがありますね。それで捕手に19刺殺がついたことになります。記録が手元にないので分かりませんが、もし捕手が途中で変わっていなければ、それがいままでの記録だったかもしれませんね(そうだとしたら刺殺に関してはキャッチャーフライ、守備機会に関してはキャッチャーゴロや盗塁刺もなかったのでしょう)。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
刺殺に関しては、自分では理解できました、ここで皆さんにお尋ねして本当によかったです。勘違いをしていたこと(ランナーを刺すことだけを刺殺と思っていた)も、すっきりしました。

守備機会についても、100パーセント理解したかといえばそうでもないですが、一応ある程度までは、納得できるくらいには理解できました。

********************

ここに書いてすみません。
これで締め切ります、皆さん、回答本当にありがとうございました。たくさんの回答をいただけて感謝しています。ポイントを皆さんにお付けできなくてすみません。

お礼日時:2006/06/20 09:39

>「補殺」ならアシストってよくわかる、しかし「刺殺」だと能動的な感じがしませんか(笑)。

それなのに実際には、捕球した方に「刺殺」がつく。それで変な違和感があるのかなあと。
#4です。そうそう。訳語がおかしいですよね。ではこのネットで作り出しましょう。直殺ってのはいかが?(^_-)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
「直殺」…なるほど。私もだいぶ納得でき始めました。日本語訳が変なんだ!そうしておきます(笑)。

お礼日時:2006/06/20 09:34

捕球しただけで刺殺になる気持ち悪さはなんとなくわかりますが、まだ出ていない類の話でひとつ。



No.3さまの回答にちらっとありますが、刺殺はアウトに対して記録されるものなので、三振のときも「だれかに刺殺を記録しなければならない」と言えます(それが捕手であることはみなさまの回答通りです)。1イニングのアウトの数は3,よってあるチームが1試合9イニング試合をしたら、そのチームの刺殺数は27です。これは絶対に揺らぐことのない数字です。


イヤーブックをお持ちなら分かるんですが、昨季の阪神タイガースのチーム刺殺数は3979、投手陣の投球回数は1326回1/3でした。イニング数をちょうど3倍した数が刺殺数になっています。

「捕球したに過ぎないから」という理由でもし三振の刺殺を誰にもつけないことにすると、これが変わってしまう問題が出てくるわけです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
おそらくそうだと思います。「刺殺」という言葉の能動的なイメージと、単に捕球しただけで刺殺???という受動的なイメージに、私が気持ち悪さを感じているからこんな質問になっちゃったんだと思います。

(ではたとえば6-4-3のダブルプレイは、遊撃補殺、二塁は刺殺と補殺、一塁刺殺になるんでしょうか?)

ここで書いてはまずかったですが、捕手の守備機会というのは、27個のアウト中19回もあるというのは珍しいのでしょうね。

お礼日時:2006/06/19 15:46

No.3です。


守備機会についてもう少し詳しく書いてあるURLを見つけました。
http://set333.net/puro04gaiya.html
「守備でボールに関わった場合」ですから、
内野手の場合は守備範囲の広さと連動するようですね。
捕手の守備機会は、他のポジションに比べてダントツです。
http://www.mitsuipr.com/mggfan/fv/profile.html
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
「守備機会」も変な言葉ですね。リンク先拝見して「ヒットの打球を処理しても守備機会にはカウントされない」とあるので、ああ、このせいで変な違和感があるんだと思いました。

少し分かってきた気がします。
捕手に27個のアウトのなかで、19回の守備機会があった(昨日の場合は19三振の球を受けた)ということですよね。

お礼日時:2006/06/19 15:35

三振が捕手の刺殺ということは回答の通りです。



三振で打者がアウトになるのは投手が投げた時点ではなく、捕手が捕球した時点です。捕手がアウトにしたと考えられるからです。ちなみに投球をはじき振り逃げの場合記録は三振ですが、当然捕手に刺殺はつきません。一塁でアウトにしてもです。

守備機会というのは、「読んで字の如く」ということです。捕殺や刺殺、失策が含まれます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
なるほど、三振は「捕手が捕球してそのためにアウトにした」から「刺殺」なのですね。
守備機会についてはどうも釈然としません。少しは分かってきましたが。

お礼日時:2006/06/19 15:31

まだどなたも直接回答されていないようなので・・・


 三振は捕手の刺殺ということに決められています。でも何か納得しづらいところがありますね。

 英語では Unassisted Putout と言うのですが、野手が送球を受けてタッチアウトないしはフォースアウトした場合には投げた野手の助けを受けているわけだし、三振の場合はキャッチャーはボールを捕球しただけ。

 どうしてこういう区別がつけられるのか理解に苦しみますね。
ちなみに補殺は英語ではずばり assist です。

 ゴロを捕った野手は一塁に送球してアシスト。でもファーストは助けなしに野手をアウトにしたという記録は納得できないですよね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
これ以後のみなさんの回答を見て思ったんですが「刺殺」という日本語がよくなかったのではないか、と。
いや、本気でそう思ったんです。
「補殺」ならアシストってよくわかる、しかし「刺殺」だと能動的な感じがしませんか(笑)。それなのに実際には、捕球した方に「刺殺」がつく。それで変な違和感があるのかなあと。

お礼日時:2006/06/19 15:29

守備機会とは、守備でボールに関わった場合に記録されます。


http://kamakura.cool.ne.jp/kojikiro/kiroku/kirok …

刺殺とは、アウトを直接取った、
或いはアウトが発生した場所の最も近くにいた
守備側の選手に付けられる記録で、
アウト1につき、刺殺1が記録されます。
http://cgi.sainet.or.jp/~nishizak/baseball_faq/s …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やっぱりよくわからないです。

「守備機会とは、守備でボールに関わった場合に記録されます。」

こう書かれても、それと守備機会19ってどう関わるの?と思うんですよ。
つまり19三振の球を受けて、アウトカウント19の守備機会を一人の捕手でやった、ということなんですよね?

刺殺に関しては「三振で打者アウトの場合は捕手」とリンク先に書いてあるので、なるほどと思いました。

お礼日時:2006/06/19 08:04

検索すると、下記が出てきます。


http://yakyuball.com/8EE794F58B4089EF/

「刺殺」とは、フライを直接捕った時や、送球を受けて走者をアウトにした時
などに記録されます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
頭が悪いので、リンク先を拝見してもまだ分かりません。
「アウトに関わったプレーのうち、投球を除く全てのものに記録される。」
つまり投手は三振の守備機会には含まれないわけですね?投球だから???

刺殺ってフライアウトの捕球も含まれるんですか!

お礼日時:2006/06/19 07:54

刺殺


送球されたボールを捕球することによってバッター、もしくはランナーをアウトにすることを言います。
守備機会
打球や送球を受けようとしたときから打球や送球を受けて自ら送球するまで の間やボールを保持している間のことをいいます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうすると三振も、送球されたボールを捕球して打者がアウトになったんだから、刺殺ということですか?

守備機会に関してはますます分からなくなりました。
こういうことって、捕手は19回どころではなく一試合に何十回ってやってるような気がするんですが???

お礼日時:2006/06/19 07:49

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