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ISOイメージをライティングソフトでCDに焼いてCDを開くとファイルなどが作成(生成)されますが、そのファイルなどを単純にコピーしてCDに焼くのとISOイメージをライティングソフトでCDに焼くのとでは実際には何が違うのでしょうか?

具体例でいうと、
例えば、LinuxのISOイメージをDLしてライティングソフトでCDに焼いてCDを開くとファイルなどが作成(生成)されます。
その作成(生成)ファイルなどを丸ごとCDに焼いた場合とISOイメージからCDに焼いた場合とでは具体的には何か違いがあるのでしょうか?

A 回答 (4件)

うはは、方言だったようで。


「どんがら」=フレームとか枠とかです。

うーむ、isoイメージを抽出→isoイメージでCDに焼く。
これならブート出来ます。
KNOPPIXはisoイメージで配布されていて、それを焼けばCDブートしますよね。

ファイル単位でのコピーではブート出来ません。
DOSなりLinuxなりのブートイメージが無いと(読み込まないと)、単なるデータディスクになってしまいます。
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この回答へのお礼

回答をありがとうございました。

「どんがら」=フレーム・枠って意味なんですねぇ。。。

危うくisoイメージファイルを破棄して、生成されたファイル群をHDに保存しようとしてました。

大変に助かりました。

これでLinuxがどうしてisoイメージファイルで配布されているのかが理解できました。
というか素朴な疑問も解けました。

お礼日時:2006/06/22 02:15

>LinuxのISOイメージを


これになるとブートプロセスの部分が
関係してきます。
>その作成(生成)ファイルなどを丸ごとCDに焼いた場合
これでやいたんじゃ。
CDブートできません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

単純にファイル群をコピー&焼きつけただけでもCDブートするのかどうなのかが解ってホッとしました。

お礼日時:2006/06/22 02:06

CDがタンス、フォルダが引き出し、ファイルが衣類とすると、


普通のコピーはタンスのどんがらを用意して、オリジナルを参考に同じ引き出しを作り、同じファイルを作り、同じ場所にしまいます。
isoイメージ化はタンスごと纏めて全てのサイズ・材質・色などを計測して纏めた設計図です。タンスの傷まで記録します。
つまり完全なコピーはisoの方が出来るわけです。その際、全てのバラバラな情報を1つのファイルに纏めるために圧縮が掛かります、データサイズ圧縮ではなく、纏めるための。
WinRARですと、isoファイル内部の閲覧やファイル単位での解凍が出来ます。

HDD同士のコピーだと一つ一つのデータを複製していきます。なのでプラッタ上のファイル配置はオリジナルと違ってきます。
iso化はフラグメンテーションを起こしていれば、その断片化具合までコピーします。

なのでCDをiso化するとデータCDではVL(ボリュームラベル)までコピーできます。
配布がCDで再配布可のものは、isoイメージ化して配信する方が、オリジナリティを保てるわけです。

この回答への補足

詳細な説明をありがとうございます。

具体的というか現実的なことですが、
isoファイルからCDを焼いて生成されたファイル群を丸ごとコピー&CDに焼き付けた場合、
例えば、Linuxの場合などのようにCDブートできるCD、つまりisoファイルからCDを焼いた場合と同じようにCDブートできて、尚且つLinuxとして機能するのでしょうか?

質問内容から外れますが、回答文中の『どんがら』って何でしょうか?

補足日時:2006/06/20 12:30
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一種のアーカイブファイルと思ってもらっていいと思います。


ZIPで圧縮されたファイルを焼けばそのままZIPのファイルが記録されるだけですけど、展開して焼けば、ここのファイルが記録されますよね。
それと同じようなものです。
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この回答へのお礼

解りやすい回答をありがとうございます。

ということは、
ISOイメージをDLしてライティングソフトでCDに焼いても、その焼いたCDを開いて生成されてるファイルを丸ごとCDに焼いても差異はないということなんですね?

お礼日時:2006/06/20 01:12

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