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着付け教室に「お免状代」というものがありますが、教室に問合せたところ、それは教室ではなく着物のなんとか協会みたいなところに納めるものなんですみたいな説明はされたのですが、それは本当なのでしょうか?
先生に免状代を払わずに、教室を辞める旨をお話したところ、かなりしつこく説得されたのですが・・・「せめて免状だけでもとりなさい」みたいな。
内情をご存知のかた教えてください。

A 回答 (1件)

免状は着物にかぎらず、本部・家元からだされるものです。


割合は其々違いますが、その教室の先生そして上納されるものです。
どのようなシステムか本部がどこにあるかは
調べる事は.お聞きになればすぐわかることですよね。

免状は国家資格ではありませんから、その流派その協会のみにしか通用しません。

免状という名のものは、一つずつ段階をふんでいただくものです。
上手だからいきなり上級や皆伝などは、頂けない様に
なっています。
同じ流派協会の場合は教室が変わっても、以前の物は
通用出きることはメリットですが・・・
着付けは、協会そのものの、存続は難しい事も
あって・・・。その歴史も大事ですね。

授業料以外に免状代は収入の割合が高いですから、
勧められるのは当然ですね。
ご自分がそこの協会に属して、教室を開く場合は
必要でしょう。
そうでない場合は、あっても無くても・・・。
最終的には、技術ですからね。
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