初めて自分の家と他人の家が違う、と意識した時

鳥が出てくる絵本です。多分、ふくろうだったと思うのですが。うろ覚えながらあらすじはこんな感じです。
鳥の兄弟が何羽かいて、一番末の鳥だけ羽が真っ黒なんです。お兄さんたちはほんとに綺麗な羽というか、姿をしています。それで末っ子の鳥は日ごろから馬鹿にされていて、自分に自信がないんです。
でもその兄弟の綺麗な姿に目をつけた人間が兄弟の鳥たちを捕獲してさらっていってしまうんです。その兄弟たちを、夜、末っ子の鳥が勇気を出して助けに行く…というお話だったと記憶しています。
末っ子は真っ黒なので夜助けに忍び込んでもばれずに、鳥かごから無事救出するお話です。
鳥の羽の色や夜の風景の描写がきれいで、印象に残っています。小さいときにピアノ教室においてあった本だったので、出版社や作者名は全くわかりません。
どなたか少しでもご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えてください。

A 回答 (1件)

「まっくろネリノ」ヘルガ・ガルラ-作 偕成社


ではないでしょうか。
真っ黒に生まれついた鳥の子が兄弟に仲間はずれにされる・・・という話だということしか知らないのですが。
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この回答へのお礼

そうです!!こんなに早く教えていただけるとは。助かりました。これで手に入れることができます。ありがとうございました。

お礼日時:2006/06/20 22:33

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