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よくグアム4日間29,800円とかラスベガス5日間39,800円とかいうのを見かけますが、実際に旅行してみると
空港施設利用料とか最近では燃料サーチャージ代などと言って別途値段がかかりますよね。
こういった基本的に不可欠な費用は最初の旅行代金に含めるべきだと思うのですが、こういった費用を除外してあたかも安く行けるという錯誤を招いているわけですから不当表示にあたらないのですか?

国内旅行で言えば旅行中の食事も旅行代金に含まれている場合すらあるのに、仮に食事がつかない場合であっても極端な話1食も食べなければその値段で旅行に行けるわけですよね?
なのに海外旅行に限ってはこういった飛行機の費用みたいに必ず支払わなければそもそも旅行自体成立しないものを省いた価格を全面的に打ち出すのは違法だと思うのですが?

A 回答 (1件)

国土交通省から「燃料サーチャージは通常の運賃とは別枠表示とする」よう通達があったためにこのような表記となっています。


また。公租公課に関しても同様に扱われます。

燃料サーチャージ、特別保険料、空港施設利用料などは 「原油価格」や「為替レート」 利用する「航空会社」によって変化する為に、旅行代金に含める事が難しいのも一因です。

公正取引委員会も「有利誤認」の表示とは判断していないので、不当表示(違法)ではないとしている様です。
 
 
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この回答へのお礼

なるほど!
これで疑問が解けました。
国内のバス旅行なんかは旅行代金以外に別途費用がかかるようなことは今までなかったのに、海外旅行だけ別途費用がかかるのは、そもそも日本の場合海外旅行に行くには飛行機を利用することが前提だからですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/07/06 15:15

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