心理学の実験で、いま要求水準の実験をしています。実験の手続きとしては、被験者に1分間の加算作業(1桁の足し算をして、答えは1の位だけを記入する)をしてもらいます。そして、1分後、何個の計算ができたかを確認し、次に何個の計算ができるかを予想してもらいます。そして、また加算作業をしてもらい、できた数を数えた後、そのときの満足度を不満、普通、満足の3段階で答えてもらいました。このような方法で10回行いました。
そして、次回できると予想した数から今回実際にできていた加算作業数を引いたものを目標差とし、今回の加算作業数から前回予想した数を引いたものを達成差としました。

そこで、前回の予想と今回の加算作業数が次にきるだろうと思う数に与える影響が分かりやすく現れるようなグラフや表はどのようなものがいいと思いますか。

また、この要求水準の実験行うべき考察や結果のまとめ方などを教えてください。そして、要求水準について何か知っていることがあれば、どんなささいなことでも教えてください。

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A 回答 (1件)

えーと、参考になるかどうか分かりませんが、



実験とテスト=心理学の基礎 解説編
心理学実験指導研究会 編、培風館

という本が出ています。これは、実習編のいわばお答えでして、要求水準も見事なほどにレポートが載っています。

もし図書館で見れるようなら見てください。一目瞭然です。あなたの求めるものはすべてここにあります。

ただお急ぎのようなので、手がかりとして、被験者をどう分けるかだけ言及しておきます(あくまで一般的な分け方で、実験では必ずしもこうはならないかも。)。
(A)理想水準型
 ADスコアの正負にかかわらずGDスコアが正のタイプ。自分の実際の作業量より要求水準をいつも高めに立てて、努力目標の形をとっているので、ADスコアは負になることが多い。
(B)最低水準型
 ADスコアの正負にかかわらずGDスコアが負のタイプ。自分の実際の作業量より要求水準をいつも低めに立てているので、ADスコアは正になることが多い。
(C)現実水準型
 GDスコアの変動が少ないタイプ。このタイプは自分の作業量に近いところに要求水準を置くので(GDスコアはゼロかゼロに近い値)、ADスコアも変動が少ない。
(D)混合型(A,B,Cの混合)
 要求水準の立て方が気まぐれなタイプと、疲労度などを考慮して途中でストラテジー(方略)を変更するタイプと、逆に自分の作業量のいかんにかかわらず、要求水準だけを一定に保つタイプがあり、いずれもADスコアの変動が大きい。
次に、要求水準は課題の性質と、自己との関わり合いによって変動します。
 得手不得手、かけのように予測不能、競争場面等、
 一方、過去経験、自我関与、達成動機付け、主観的効用性、パーソナリティ等。
結果の整理は、まず、総覧的に結果と平均値、全員の達成差の正負と次の目標差の正負、達成差の正負と満足度を示し、
次に、先の4タイプにおける達成差の正負と次の目標差の正負、達成差の正負と満足度を集計し表にします。
この段階で、特徴的なデータが出ていれば、そのことと原因を推察します。
グラフですが、4タイプについて横軸に試行、縦軸に差スコア(+10~-10)を置いたグラフに、それぞれのGDスコアとADスコアを折れ線で書いていきます。

これで材料は揃ったはずです。ここから考察を開始してみてください。

参考までに、こんな実験結果があります。
「タイプにかかわらず、ADが正のときは次の予想量は前回の予想量より高く、ADが負のときは次の予想量は前回のものよりも下げる傾向が強い。」
この場合の考察は次のとおりです。
この結果から、「作業量が予想量に達しなかったときは、次の予想量をその予想量より少し高めに置き、予想量以上にできたときは、次の予想量をその作業量より控えめに置く」と考えるのではなく、「目標を高く置くから、作業量はいつも予想量を下回り、目標を低く置くから作業量は予想量より多くなる」と考えられる。
つまり、前者は目的追求型で自己の力の上限のところに目標を置き、そこに達したか否かに注目しているのに対して、後者は目標充足型で、自己の下限のところに要求水準を置き、それよりどのくらい多くできたか否かに注目していると考えられる。

いかがでしょうか?雑駁ですが、私がお手伝いできるのはここまでです。
参考文献として、古いですが、
 関計夫(編著) 要求水準の研究 1970 金子書房
 冨安芳和    要求水準の一般性に関する実験的研究 1970 心理学研究,36,178-183
を、あげておきます。がんばってください。
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この回答へのお礼

解答どうもありがとうございました。実験とテスト=心理学の基礎 解説編と実習編の要求水準の項目のコピーは持っています。
でも実験担当の教授に、「この本に書いてある結果の整理方法は、分かりにくいので、もっとわかりやすいグラフや表があると思うから、考えてごらん」といわれたので悩んでいたのです。そして、グラフについて考えていたら、いったい何を調べるために実験をしたのだろうか、とおもいだし、わけがわからなくなってしまい、底なし沼にはまってようになってしまいました。でも、buranさんに考察方法などの助言を頂き、なんとなくですが、するべき考察が分かったように思います。また、理想水準や最低水準なども丁寧に教えてくださって、ありがとうございました。
また、もう1度本をじっくりと読み、要求水準のレポートを書こうと思います。そして、要求水準に関する文献まで教えていただき本当に感謝しております。とてもためになります。初めて質問をして、こんなにも丁寧な解答をいただき本当にうれしいです。ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

お礼日時:2000/12/28 15:47

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Q良いレポートの作成方法

現在、私立大学の心理学科2回生のものです。

私の通う大学では、1回生時から実験演習があり、
各テーマに応じてレポートを作成しなければならないのですが、
これに対する評価が、5段階中真ん中が多く、これより良い評価が滅多に貰えません(><)

過去の有名な実験の調べが甘いのか、それとも他に原因があるのか分かりません。

心理学のレポート作成時に重要視される点を、教えて頂けないでしょうか。 宜しくお願い致します。

Aベストアンサー

こんばんは。


> レポートに対する評価が、5段階中真ん中が多く、
> これより良い評価が滅多に貰えません(><)
> 過去の有名な実験の調べが甘いのか、
> それとも他に原因があるのか分かりません。

正直、cherrytreeさんのレポートのどこが悪いか(できていないか)は、そのレポートを読んでいない私達にはわかりません。レポートの一部でも文章が読めれば、より具体的なアドバイスが出来るのですが、この場では不可能でしょうね。以下は一般的な心理学実験レポートのアドバイスです。


基礎実験のレポートを学生に書かせる目的は、将来の卒業論文や投稿論文を書けるようにするために、科学論文の体裁を身につけてもらうというものです。

ですから、メインの評価ポイントは「科学論文のフォーマットに従って書けているか」「ただの感想文や主張ではなく、客観的に分析ができているか」ということになります。


以下は論文のセクションごとに説明します。
(心理学の分野によって、以下の区分が多少変わりますが、大学のご専門の分野にしたがってください。)


1)表題(レポートタイトル)

「そのタイトルを読んだだけで、そのレポートで何の実験をやったかがわかるタイトルが望ましい」ということがよく言われます。特別な課題を使用する場合、その課題が実験に重要な意味をもってくる場合)には、課題名を書くことも(場合によっては)必要かと。

2)序論(目的)

以下の内容をうまく組み立てて一貫した内容のストーリーの文章にすることで、(実験演習の)実験をやった意義を書きます。「過去の研究をいっぱい書けば、頑張って調べたということで良い評価がでる」というわけではありません。必要ない話を書くのは逆にマイナスです。

○「人間の何を知りたくてその研究分野で研究が行なわれているか」
○「その研究分野ではこれまでにどのような研究が行なわれてきたか」
○「これまでに何がわかっていないか」
○「(実験演習の)実験をやることで、どのようなことが新たにわかるのか」
   +(事前に仮説があるのなら)実験結果の仮説(箇条書きは避ける)

3)実験方法

遂行した実験の方法や手順を書きます。基準は「その実験方法を読んだだけで、あとでそのレポートを読む人がその実験を同じように行なえるように書く」です。「3.1 実験計画」「3.2 被験者/実験参加者」「3.3 材料(刺激・装置)」「3.4 手続き」などのように、サブセクションに分けて書く必要あり。

場合によっては、被験者/実験参加者に見せた視覚刺激(錯視図形など)の図をレポートに載せたり、質問紙調査で使用した質問文をレポートの末尾につけたほうが、わかりやすくて高い評価になる場合があります。

4)結果

実験の結果のデータを表やグラフにまとめたり、表やグラフから読み取れる結果の傾向を文章化したり、統計分析の結果を記述します。

○グラフの縦軸・横軸が何を示しているかを明確にする
○表やグラフのある部分がどの条件を示しているかを明確にする
○表やグラフから読み取れる実験結果の傾向を、客観的に文章化できているか
○統計的検定の結果の書き方は正しいか

5)考察

実験結果について考察するのですが、実験感想文ではないので、実験結果から論理的に考えられることを、なるべく客観的に書きます。

○(複数の実験を行なった場合には特に)実験結果のまとめ
○実験結果は、序論で述べたどの仮説を支持するものであったか
○先行研究の結果と矛盾したら、どうしてそうなったと考えられるか
○この実験からでは何がわからなかったか、今後の課題や実験改善案

「今回の実験では大学生が被験者/実験参加者となったが、幼児や高齢者でも調べる必要がある」などと、何の脈絡もなく思いついたように実験改善案を書く人がいます。しかし、ひらめきをアピールする場ではないので、「なぜ幼児や高齢者でも調べる必要があるのか」「幼児や高齢者を調べることで今回の実験結果に加えて何が新たにわかりそうか」までを書かないと、考察とはならないかと。

6)結論

今回の実験でわかったことを、一言で。

7)要約

序論から考察までの内容を簡潔にまとめます。この「簡潔に」の度合いが、慣れないと難しいため、繰り返しレポートを書くことで身につけていきます。

8)引用文献

「cherrytree(2006)では~~」などと本文で引用した文献のリストを書きます。これは先行研究の論文のフォーマットを真似して書きながら慣れていきます。


(追加)言葉づかい

エッセイやブログではなく科学論文なので、日常で使用するような口語表現や曖昧な表現は減点対象です。たとえば、

「反応時間は条件Aよりも条件Bのほうが『かなり』長かった」
       ↓
(「かなり」という表現では、どれだけの量なのかが読む側にはわからない。
 具体的に記述すること)
       ↓
「反応時間は条件Aよりも条件Bのほうが『約2倍』長かった」

という感じで。
あと、誤字脱字も減点です。


Web上で調べたいなら、
「心理学 実験レポート 書き方」などの用語でGoogle検索すると良いかもです。
心理学実験レポートの参考となる本のアドレスも見つかるでしょう。


(補足)

明確なオリジナリティがあれば、それに越したことはないのですが、大学1・2年生でやる基礎実験では、基本的に古い実験が多く、素人が考えられることはすでにやられていたりしますから、それについてはあまりこだわる必要はないかと。

逆に、先行研究の知見や実験結果を無視して、脳内妄想を長々と読まされるほうが苦痛です。

どちらかといえば、誤字脱字がなく、日本語がおかしくなく、表やグラフも見た目にわかりやすく、フォーマットに従って書けている、客観的・論理的に文章が書けていることを重視しますね。

こんばんは。


> レポートに対する評価が、5段階中真ん中が多く、
> これより良い評価が滅多に貰えません(><)
> 過去の有名な実験の調べが甘いのか、
> それとも他に原因があるのか分かりません。

正直、cherrytreeさんのレポートのどこが悪いか(できていないか)は、そのレポートを読んでいない私達にはわかりません。レポートの一部でも文章が読めれば、より具体的なアドバイスが出来るのですが、この場では不可能でしょうね。以下は一般的な心理学実験レポートのアドバイスです。


基礎実...続きを読む

Q処理水準説の問題点について教えてください

はじめて質問をします。もし、ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてください。よろしくお願いします。
心理学を勉強しているのですが、タイトルの件でわからなくて困っています。
処理水準説(Craik&Tulving,1975)についてですが、
処理水準説では、説明できない問題点があるようです。
方向付け課題の実験で、「『はい』という判断を行った項目のほうがよく記憶されていた。」というものです。

私の疑問は以下の2点です。
・実際に「はい」という判断を行った項目のほうがよく記憶されるのか?
・なぜ、「はい」という判断を行った項目のほうがよく記憶されるのか?何か、推論などがあるのか?

心理学を勉強し始めたばかりということもあり、いろいろ調べているのですが、わかりません。
疑問に思ったら、なかなか先に進めなくなってしまいました。
どうぞ、よろしくお願いします。

Aベストアンサー

こんばんは。

Craik, F.I.M., & Tulving, E. (1975). Depth of processing and the retention of words in episodic memory. Journal of Experimental Psychology: General, 104, 268-294.

では、Craik & Lockhart (1972) で提唱された、「人間の情報処理過程には浅い処理レベルから深い処理レベルに至る一連の処理の流れがあって、より深い水準で処理された記憶は強固となり忘却しにくい」とする、記憶の処理水準についての概念を、心理学実験を行って検討した論文になります。

「意味的処理のような深い処理のされた英単語のほうが再認しやすい」という実験の結果から、記憶の処理水準モデルを支持した有名な論文ではあるのですが、


その一方で、上記の論文では、

「Yesと答える条件とNoと答える条件で、反応の潜時(latency)、つまり答えるまでにかかった時間あまり差がなかったけれども、英単語を再認できた割合はYesと答える条件のほうが高かった。また、再生条件では差は減少した」

という結果が得られています。

一見、処理水準説には関連が無さそうな結果の話ですが、上記の論文では、記銘(符号化)・保持・想起(照合→再生/再認)という記憶の過程のなかで、「Yes/No条件での結果の違い」というのがどのような意味をもつのかについて、ちゃんと追加の実験と、それにもとづいた考察がなされています。

frogJさんの疑問の出所はわかりませんが、実験結果のグラフを見ればもっともの疑問であり、記憶システムを考えるうえで、わりと重要なポイントなのかもしれません。

・反応するまでの時間(潜時)で差があまり無かったということは,Yesの場合でもNoの場合でも、処理するまでにかかる時間は同じ??
・英単語の想起でも、再生の場合と再認の場合では差の生じ方が異なることから、記憶の、特に想起のシステムに何か関係しているのか?
・etc.

一般的な心理学の教科書では、処理水準モデルに合致する結果の話ばかりが注目されていて、後者の実験結果には触れていないものも多いですが、そういう場合にはぜひ、言葉の壁にも負けず、元のCraik & Tulving (1975)の論文や、それを解説している他のレビュー論文を読んでいただきたいものです。

こんばんは。

Craik, F.I.M., & Tulving, E. (1975). Depth of processing and the retention of words in episodic memory. Journal of Experimental Psychology: General, 104, 268-294.

では、Craik & Lockhart (1972) で提唱された、「人間の情報処理過程には浅い処理レベルから深い処理レベルに至る一連の処理の流れがあって、より深い水準で処理された記憶は強固となり忘却しにくい」とする、記憶の処理水準についての概念を、心理学実験を行って検討した論文になります。

「意味的処理のような深...続きを読む

Qストループ効果の実験について

こんにちは。

学校の課題ですので、こちらで相談するのもどうかと思ったのですが、どうしてもレポートを書き出すことが出来ず、明日で提出であせっています。

大学生にもなって恥ずかしいとは思うのですが、ヒントをいただけないでしょうか?


レポートは認知的葛藤についてです。
先々週やったストループ効果の実験で、それについて、序論と方法のレポート提出です。
方法は出来上がったのですが、どうしても序論がかけません。

と、いうのも、何を調べるためにストループ効果の実験を行ったのか全くわからないのです。
自分でも馬鹿だとは思うのですが、先生に「この実験をやりますー。」といわれたのでやった。という感じです。
小学生並みですね。
この実験の目的は、レポートの書き方を学ぶためなのですが、序論にレポートの書き方を学ぶため。
とはかけません。
教科書を読めば分かるだろうと安易に考えていたら、教科書には実験方法しか書いてありませんでした・・・・・・・。
友人に相談しても、やはり序論で行き詰って明日提出は厳しいという感じらしいです。

どうしても提出したいので、ヒントをいただけませんか?
日常で、ストループ効果を利用している物なども、教えてくださると嬉しいです。
認知的葛藤のレポートなので、ストループだけについて書いてもいけないだろうし・・・・・レポートを舐めてました。
自業自得なので何とか切り抜けたいです。

ストループ効果の実験には、何の意味があるのでしょうか?

こんにちは。

学校の課題ですので、こちらで相談するのもどうかと思ったのですが、どうしてもレポートを書き出すことが出来ず、明日で提出であせっています。

大学生にもなって恥ずかしいとは思うのですが、ヒントをいただけないでしょうか?


レポートは認知的葛藤についてです。
先々週やったストループ効果の実験で、それについて、序論と方法のレポート提出です。
方法は出来上がったのですが、どうしても序論がかけません。

と、いうのも、何を調べるためにストループ効果の実験を行ったのか...続きを読む

Aベストアンサー

こんにちは。
本日が提出日のようなので、これが間に合うかどうか不安なのですが、同じような悩みを持っていたものとしては、答えてあげたい、と思って書かせていただきます。

私自身もストループ効果に関する実験を行い、レポートを書く機会がありました。
やはりfeelmysoulさんと同じように、先生がやるといったからやるといった感じで、実験とレポートに慣れることが授業の目的でしたね。

私のときは、とりあえず序論には、
ストループ効果とは何ぞや、
いったい誰がそれを発見したのか、
どんな先行研究があり、そこではどんな結果が出ているか、
この3点をまず書き、実際にストループ効果は起こるものなのかを追試するという形でまとめたのを覚えています。
元々目的があってしたことではないと、なかなか日常から例を引っ張ってくるのは難しいものだと思うので(ストループ効果が)。
こういう形でも私の時は大丈夫だったのですが。
あとは、実験前に先生が何かを言っていたら、それも盛り込むとか。

ストループ効果の実験の意味、に対する回答ではないのですが、序論を書く上での参考にでもしてみてください。
それでは、レポートがうまくまとまるといいですね。

こんにちは。
本日が提出日のようなので、これが間に合うかどうか不安なのですが、同じような悩みを持っていたものとしては、答えてあげたい、と思って書かせていただきます。

私自身もストループ効果に関する実験を行い、レポートを書く機会がありました。
やはりfeelmysoulさんと同じように、先生がやるといったからやるといった感じで、実験とレポートに慣れることが授業の目的でしたね。

私のときは、とりあえず序論には、
ストループ効果とは何ぞや、
いったい誰がそれを発見したのか、
どんな先...続きを読む

Q錯視量について

 ミュラー・リヤーの錯視について勉強しているのですが,錯視量について教えてください.
 矢羽のついている方を標準刺激(10.0cm),単なる直線を比較刺激として,直線が標準刺激の長さと同じに見えたときの長さを測った時,7cmだったとします.このように10.0cmより短く見えた場合,錯視量は3.0cmと表すのでしょうか?それとも-3.0cmと表すのでしょうか?
 どちらで表すかによって,たくさんデータをとった時に平均を出そうとすると変わってきてしまうのではないかと思うのですが・・・.たとえば,錯視量が-3.0cm,4.0cm,-2.0cmだと平均は-0.3cmで,3.0cm,4.0cm,2.0cmだと平均は3.0cmですよね.
 たぶん錯視がおこったかどうかだけを考えると後者の例だと思うのですが,これだけだと10.0cmより長く見えたのか短く見えたのかわかりませんよね・・・.

 どなたかよいアドバイスをください,お願いします.

Aベストアンサー

おはようございます(こんばんは)。


ご質問の錯視量測定について、私なりの回答を書いてみますが、
もし大学の先生の指示や教科書などと異なっていたりする場合は
そちらのほうに従ってくださいな。
(データの扱いは人によって異なる場合がありますので)


> ミュラー・リヤー錯視図形について
> 矢羽のついている方を標準刺激(10.0cm),
> 単なる直線を比較刺激として,
> 直線が標準刺激の長さと同じに見えたときの長さを測った

とすると、
測定された長さが標準刺激に対する主観的等価点となりますね。

この主観的等価点となる長さから、
標準刺激の物理的長さ(10.0cm)を引くことにより、
「錯視量」を求めます。

なので、物理的長さの10.0cmよりも短く見えたという場合は
「錯視量」はマイナスの数値となります。


主観的等価点の長さが、物理的な長さである10.0cmよりも
長くなるか短くなるかのどちらかしかないという条件なら
別に符号は考えなくてもよいでしょうけど、

一般的なミュラー・リヤー錯視の実験では
この主観的等価点の長さは設定した条件(独立変数)によって、
標準刺激の物理的長さ(10.0cm)よりも長くも短くもなり得る。
 (10.5cmとなったり9.0cmとなったりしますよね)
ここで錯視量の符号が重要となってくるわけです。

ご自身で書いている通り、プラス・マイナスを混ぜてしまっては
長く見えたのか短く見えたのかわかりませんから。


錯視が生じたかどうかは、プラス・マイナスにかかわらず
錯視量の絶対値をみればわかりますので、別に問題はありません。

おはようございます(こんばんは)。


ご質問の錯視量測定について、私なりの回答を書いてみますが、
もし大学の先生の指示や教科書などと異なっていたりする場合は
そちらのほうに従ってくださいな。
(データの扱いは人によって異なる場合がありますので)


> ミュラー・リヤー錯視図形について
> 矢羽のついている方を標準刺激(10.0cm),
> 単なる直線を比較刺激として,
> 直線が標準刺激の長さと同じに見えたときの長さを測った

とすると、
測定された長さが標準刺激に対する主観的等価...続きを読む

Q心理学の要因と水準について

学校で、1年生、2年生、3年生にそれぞれ質問紙調査を行いました。26の質問をしたのですが、心理学で言う検定を行う前に、要因と水準の意味が分かりません。私のやり方を例にとれば、どれが要因で、どれが水準なのでしょうか? 教えてください。

Aベストアンサー

一般論として、
要因 ----- 水準
「色」-----「赤」、「白」、「黄」、「青」
「性別」-----「男」、「女」
「温度設定」-----「100℃」、「150℃」、「200℃」

のように、データの変動を説明する、説明変数 (独立変数) が要因で、それらが実際にとる値のことを水準と言います。

この場合は、質問項目が選択肢すら選ぶものだったり、1から5の数字を選ぶものだったりするなら、質問が要因で、それに対する回答の選択肢・選んだ数値が水準ということになります。

参考URLにGoogleで「分散分析 要因 水準」をキーワードにして検索して一番上に来たものを入れときました。

参考URL:http://www.interq.or.jp/pluto/tunes/anova.html

Q 錯視について

いまミュラーリヤーの錯視について学んでいます。

実験結果が出たのですが、上昇・下降の「系列効果」と「矢羽の角度」に交互作用がみられなかったということは、
錯視が起きた原因は「矢羽の角度」だけということで良いのでしょうか?

Aベストアンサー

分散分析表を載せるべきでしょう。

本文に分散分析表の説明を書くとき、典型的なp < 0.05などと書かずにp値を書くべきです(p = 0.034といったように)。n.s.とかも書く必要はなくて、p値を書くようにしましょう(p = 0.124といったように)。p値を書き示しておけば、有意であるかないかも判断がつくのですからね。

だから、昔の論文に書かれていたように「要因Aの主効果は有意だった(F = 67.123, df1 = 2, df2 = 13, p < .05)。」といった表記は避けるべきです。正しくは「要因Aの主効果は有意であった(p = 0.0023)。」と書くべきです。

細かいことですが重要なことです。

Q心理学実験の鏡映描写のレポートなんですがどの文献を参考にしたらいいでし

心理学実験の鏡映描写のレポートなんですがどの文献を参考にしたらいいでしょうか?文献名など教えてください。

Aベストアンサー

鏡映描写の実験では、鏡映描写の現象そのものを取り扱っているというよりは、学習の問題をテーマとしていると考えられます。

したがって、学習心理学の文献・図書や、心理学の教科書の学習心理学の章が、まず基本的には参考になると思います。
鏡映描写は、「知覚運動学習」の一種として用いられていますので、この「知覚運動学習」について書かれた部分や、また、利き手と非利き手との間での「転移」についても扱っていると思いますので、「学習の転移」について触れられたところもご覧ください。

さらに、心理学実験法に関するテキストなどでも、このテーマはたいてい触れられていますので、そうした図書もご覧になってください。
これらの図書には、参考文献もあげられていると思います。

Qエクセル STDEVとSTDEVPの違い

エクセルの統計関数で標準偏差を求める時、STDEVとSTDEVPがあります。両者の違いが良くわかりません。
宜しかったら、恐縮ですが、以下の具体例で、『噛み砕いて』教えて下さい。
(例)
セルA1~A13に1~13の数字を入力、平均値=7、STDEVでは3.89444、STDEVPでは3.741657となります。
また、平均値7と各数字の差を取り、それを2乗し、総和を取る(182)、これをデータの個数13で割る(14)、この平方根を取ると3.741657となります。
では、STDEVとSTDEVPの違いは何なのでしょうか?統計のことは疎く、お手数ですが、サルにもわかるようご教授頂きたく、お願い致します。

Aベストアンサー

データが母集団そのものからとったか、標本データかで違います。また母集団そのものだったとしても(例えばクラス全員というような)、その背景にさらならる母集団(例えば学年全体)を想定して比較するような時もありますので、その場合は標本となります。
で標本データの時はSTDEVを使って、母集団の時はSTDEVPをつかうことになります。
公式の違いは分母がn-1(STDEV)かn(STDEVP)かの違いしかありません。まぁ感覚的に理解するなら、分母がn-1になるということはそれだけ結果が大きくなるわけで、つまりそれだけのりしろを多くもって推測に当たるというようなことになります。
AとBの違いがあるかないかという推測をする時、通常は標本同士の検証になるわけですので、偏差を余裕をもってわざとちょっと大きめに見るということで、それだけ確証の度合いを上げるというわけです。

QSD法の評価尺度について

【質問】
イメージを測定するSD法で使用する、評価尺度の形容詞対(大きい⇔小さい、明るい⇔暗いなど。。。)はどのようにして選ぶのでしょうか。

本で調べたところ、使用する形容詞対はテーマによって様々のようですが、それらはどのようにして選ばれたものでしょうか。
本から読み取ることができなかったので、ご存知の方がいらっしゃいましたら、どうかお教えいただけますでしょうか。

【背景】
卒業研究(情報科学系)で、
webからとってきた擬音語・擬態語の感性評価を自動で行いたい、ということをしています。
その際、SD法のように複数の形容詞の対義語の組を評価指標として使いたいと考えていますが、その形容詞の組はどのようにして選定したらよいかと考えております。

よろしくおねがいします。

Aベストアンサー

1)自由記述によるパイロットスタディ
本調査で用いる予定の擬音語・擬態語を1つずつ示して,
そこから連想する形容詞を自由記述してもらいます。
これを集計して必要十分な形容詞をピックアップします。
平易で汎用性の高い語を中心に,多くのSD法研究で得られている3因子
  評価 (e.g. よい/わるい)
  力量 (e.g. つよい/よわい)
  活動性 (e.g. はやい/おそい)
をカバーする多様性を持たせてください。
対義関係があいまいな語や認知度の低い語は避けるべきです (e.g. ドメスティックな/インターナショナルな)。
方言や流行語の影響も考えられるので,
本来幅広い地域と幅広い年代からのサンプリングが望ましいのですが,
現実には大学新入生にやってもらうというのが多いかも。

2)先行研究で使用された形容詞対の流用
SD法による擬音語・擬態語(オノマトペ)の研究は過去にもあるようです。
そこで用いられた形容詞対をまるごと採用すれば,
先行研究との比較対象によって時代的変遷や母集団による相違を検討することができるかもしれません。
もちろん比較の必要がないなら,一部の形容詞対だけを流用しても良いでしょう。

3)研究者の恣意
とくに反応を調べてみたい形容詞対があるなら,
それをリストに紛れ込ませるということもありでしょう。

下記も参考になさってください。

■音象徴・オノマトペの調査
 秋山絢香
 http://www.tufs.ac.jp/ts/personal/ykawa/results/cours(2001)/akiyama_jp.htm

■SD法による流行歌の聴取印象評価―探索的・検証的因子分析―
 吉田光雄・前川純孝
 http://koko15.hus.osaka-u.ac.jp/~yoshida/psy98/

■SD法、色彩心理評価実験が独学でできるか
 http://okwave.jp/qa4484940.html

1)自由記述によるパイロットスタディ
本調査で用いる予定の擬音語・擬態語を1つずつ示して,
そこから連想する形容詞を自由記述してもらいます。
これを集計して必要十分な形容詞をピックアップします。
平易で汎用性の高い語を中心に,多くのSD法研究で得られている3因子
  評価 (e.g. よい/わるい)
  力量 (e.g. つよい/よわい)
  活動性 (e.g. はやい/おそい)
をカバーする多様性を持たせてください。
対義関係があいまいな語や認知度の低い語は避けるべきです (e.g. ドメス...続きを読む

Q鏡映描写について教えて下さいm(。。)m困っています

今年初めて心理学基礎実験を受講しているのですが、レポートの書き方が全然分からなくて、今日提出なのですが風邪をこじらし寝込んでいたため何もやって無いんです。本当にバカです。鏡映描写のレポートが載っているサイトとかあったら教えて下さい。本当は自分でやりたかったのですが、もう時間が無くて。よろしくお願いします

Aベストアンサー

あまり参考になるかわからないのですが・・・。

実験の目的、手順、結果、考察を書いていったらいいと思います。
実験をした際にもらった説明書のようなものから抜粋していいと思います(^_^;)

結果の表や星型を大きく添付してレポート枚数を増やすこともできます(^^ゞ

考察ですが、私は実験したときに感じたことを、もっともらしく書きました。
たとえば星型右下から左上へ描くときがズレが多かったので、「日本語の文字には右左上から左右下への筆順は多いがその逆はあまりない為、書きなれていないせいでズレが多かったとも考えられる」みたいな感じで(-_-;)

レポートは大変でしょうが、ムリにかっこつけて書こうとか思う必要はありません。
特に最初ですしね。
そのうち慣れると楽しくなってきますよ!
頑張ってくださいね!

http://www.littera.waseda.ac.jp/littera/enshu22/kyou/

参考URL:http://www.littera.waseda.ac.jp/littera/enshu22/kyou/

あまり参考になるかわからないのですが・・・。

実験の目的、手順、結果、考察を書いていったらいいと思います。
実験をした際にもらった説明書のようなものから抜粋していいと思います(^_^;)

結果の表や星型を大きく添付してレポート枚数を増やすこともできます(^^ゞ

考察ですが、私は実験したときに感じたことを、もっともらしく書きました。
たとえば星型右下から左上へ描くときがズレが多かったので、「日本語の文字には右左上から左右下への筆順は多いがその逆はあまりない為、書きなれていないせ...続きを読む


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