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まず、何度試しても、フタの裏布がこんなにキレイに仕上がりません(>_<) 縫い始め・縫い終わりともにアイロンをかけているのですが、シワとよれが出来てしまいます。もしかして、裏布にも接着芯を貼るのですか?それとも、ちょっと厚めの生地を使わなくてはならなかったのでしょうか?

また、本体の部分は、裏布にキルト芯を貼るのが基本ですか?

ところで、キルト芯を貼ると印が書きにくくありませんか?普通のチャコペンしか持っていないのですが、なかなか付きませんし、毛羽立ってくるのですが・・・(^_^.)アドバイスをお願い致します!

A 回答 (3件)

こんにちは。


洋服の場合、接着芯を貼るのは裏側が基本ですが(衿や見返しの部分)、バッグや小物の場合は表布に接着芯を貼る事もありますよ。
見た目が「カッチリ」した感じに仕上げたい場合は表布に接着芯を貼ります。
接着芯を表に貼るか裏に貼るかは、使用する布や作る人の好みもあると思うんですけどね。
作る前に、使用する布地の端切れに接着芯を貼って風合いを確かめてみれば、縫ってから失敗したと言う事がないと思いますよ。

フタの縫い方ですが。
表と裏を中表でピンで止める時、縫い始めと縫い終わりの部分は表と裏は印のとおりにピンで止めます。
フタの回りについては裏布は印そのままの位置と、表布は印より1~2ミリ外側の部分を合わせてピンで止めて縫えば、ひっくり返したとき裏布が表に出てしまう事がないです。
表と裏をただ重ねて縫っただけだと、ひっくり返した時裏布が余ってもたつく感じになると思います。

カーブの部分はミシンで縫った後切込みを入れてアイロンをかけひっくり返すか、あらかじめ厚紙でカーブの部分の型紙を作っておいて、カーブの部分の縫い代にぐし縫いをして型紙をあて、糸を引っ張ってアイロンをかけてひっくり返せば綺麗にカーブが出ます。

印付けはNo.2さんが書かれている「糸しるし」という方法は、とてもいいアイディアですね。
後は、布地を裁断した後にチャコで印を付けるのではなく「切りじつけ」をするという方法もあります。
これだとキルト芯を貼ってしまっても、付けた印がわからなくなったという事がないと思いますよ(切りじつけの糸はミシンで縫った後、毛抜きで抜きます)。
「切りじつけ」の方法はこちら(下の方です)。
3の工程で、布地まで切ってしまわないように注意してくださいね。
http://www.clothland.com/qa/04.html

それでは小物作り頑張ってくださいね。

この回答への補足

いつもありがとうございます!!haginotukiさんは、私の聞きたかったことを理解してくれて、的確な説明をしてくれるんですよね(*^。^*)

今回ですが、さすがですね~~♪フタの縫い方にもこんなコツがあったなんて!!どうりで、他の人のようにキレイにならないわけだぁ・・。簡単なようで、初心者には自力で発見するのは難しいので、本当に感激しています!

また、接着芯についても、再度確認することが出来ました♪切りじつけも初耳です!早速やってみます!
本当にありがとうございました!

補足日時:2006/07/12 10:06
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書き忘れてたのでもう一度。



キルト芯にしるしをつけるのは糸で縫って「糸しるし」にしています。
ペンやチャコでは書けないので。
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私の思うに


もし接着芯を貼るなら普通は裏布に貼るのでは?
洋服はたいていそうですよね?

フタの表側は布地の風合いを損ねないように接着芯を貼らないほうが良いと思うのです。
接着芯は融通が利かないから布地が突っ張ってしまうことがあります。

裏と表の生地を縫い合わせてから仕上がり線で折ってアイロンをかけ、
裏返してもう一度きっちりと整えてアイロンをかけます。
この時にペッタリと平たくアイロン台に押し付けてアイロンをかけないように。
フタですから閉めると湾曲しますよね?
そのように考えて少しカーブになってもしわにならないように考えて途中まで閉まった状態を想定してフタがうまく曲がるようにアイロンをかけます。
最後にステッチですね。

本体のほうは表地にキルト芯を張るのではないでしょうか。
私の作ったいくつかのものは表地に貼ってました。
キルト芯は表地に張らないと生地がしっかりしないと思います。
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