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こんにちは

教員免許更新制度とは終身有効だった免許の有効期限を10年とする制度です。

期限の切れる前の2年間に大学で最低30時間講習を受けると更新できるそうです。

この制度は必要なのでしょうか?

僕はいらないと思います。ただでさえ多忙な教師をさらに大変な仕事にしてしまうかも知れません。そして教員志望の若者が減ってしまうかもしれません。

皆さんはどうですか?

1 賛成か反対
2 その理由
をお答えください。

http://www.asahi.com/life/update/0712/001.html

↑参考

A 回答 (15件中1~10件)

賛成でいいのでは?



一度取った資格を何年も有効なんておかしいのでは?
公務員の試験、医師国家資格など制度が変わってるのに対応できないなんて何のための資格なんでしょうか?

車の免許だって更新があるのに。

変体教師だっていっぱい居るし、教える能力の無い人だって・・・。
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反対です。



講習というのは、受動的なものなのでほとんど効果はないと思います。

大学の教員免許だって、受動的に授業を受けていて取れるものなのです。それと同じことをして、資質の向上につながるとは思えません。

時間とお金の無駄だと思います。

教員を評価できるのは現場だけでしょう。文書などではいくらでもごまかせます。
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1賛成



2金だけ親に出してもらってろくに勉強もしないで教師になった人を身近に知っていますので

先生になってから勉強などする機会は無いでしょう
忙しい?ですか・・・学校以外の世界を知らない先生様には、些細な事も大変だとは思いますが・・・

教員志望の人が減って困る?
十分無能な教師が減れば先生と言う職業が輝いて見えると思います
きっと先生になりたいと言う人も増えるでしょう

免許が有効かどうかを確認する事の何処が問題なのでしょうか?

日頃から勉強しておけばそれほど慌てて授業を疎かにする必要は無いでしょ?
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1、


賛成

2、
反対する理由がない。
塾の講師は実力がなければすぐ斬られるのに、学力以外の多くの面で見本とならなければならない教師が
なぜ、常に一定水準の能力を持っていることを証明しなくてもよいのでしょう?
教師が多忙といいますが、残業がない(間違っても午前様になんかならない)、
休みがきっちりある。
授業がなければ休憩となんら変わらない。
これで多忙とは、どれだけ仕事を減らせば暇になるのでしょうね。

やり方はともかく、そのやり方を以って反対とするのは愚の骨頂。

私が高校生のときも、ある教師を首にしてくれ、もしくは担任からはずしてくれと校長に直訴した生徒がいました。
また、同じテストをしても、教え方の悪い教師に当たると、平均点が20点も違いました。

教師が十年間のうちわずかな時間を失うのと、
1年間訳の分からない教師の元で教えられ、結局理解できず、大学受験に、ひいては今後の一生に負の影響を与えるのと、
どちらを選びますか?という問いですよ。
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1. 賛成




2.
機嫌の切れる前2年間の講習は首を傾げますが、適正検査はやってもらいたいと思っています。
自分自身がお世辞にも良い先生に恵まれた記憶がありません(男子生徒に色目を使う女教師やしょっちゅう休む教師、学年主任にゴマをするしか能の無い教師等)
人に物事を教える職業ですので、その資質があるかどうかは定期的に調べてもらいたいです。
教師の猥褻事件が起きないためにも。
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1.断固反対です!!



2.やり方がいかにも役人らしく小賢しさが見え隠れしていやです。教員に不適格な人が一部見受けられるのではないかとの世間の突き上げに対して、ポーズだけとってお茶を濁そうという姿勢が見え見えです。

だいたい、10年に1度の30時間の講習で何ができるのか?そういった点は強調されることなく、「一応なんかやったから、これで許せよ」という形だけで、効果は全く考慮外の“改革”が行われようとしているのです。こんな安易なことが許されていいはずはありません。
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賛成です。


更新自体はそれほど意味はないかも知れませんが、教師一人一人が教育とは何かを考えるきっかけになると思います。
自動車の運転免許でも、更新しても事故を起こす人は起こしますけど、視力の低下で白内障などを自覚する方や異常な動作から認知障害を指摘される方もいて、運転能力(判断力などが適正か)を自分が自覚する機会でもあります。
お年寄りでは、意外と更新を機に免許を返上される方も少なくありません。
教員免許も更新で能力を測るというよりも、他校の先生と交流したり、久しぶりに大学へ通って設備を見たりと言うメリットもあると思います。
そしてこれを機会に教育を再度考える機会になればそれでよいのではないかな。

免許の有無と能力は一致しません。
私は免許がありますが、教育関係の仕事は自信がないのに比べて、妻は無免許ですが専門学校や学習塾で教育に携わっています。
こんな私がいきなり教壇に立っても無理ですから、やはり更新制度は必要ですね。
化学物質の管理をやれば爆発事故、調剤をやれば死人が出て、船の舵を握れば座礁し、無線機器の管理をやれば混信、多分私がやればこうなるので、免許はありますがぜんぜん自信はないです。
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教育関係の仕事をしているものです。



免許更新制度を設けることには賛成ですが、やり方には反対です。

「期限の切れる前の2年間に大学で最低30時間講習を受ける」ことにはあまり意味が無いと思います。講習でいったい何を教えるつもりなのかが気になるところです。

良い教育者になるのに一番大事なのは、知識ではありません(もちろん知識も大事ですが、そんなのその気になれば誰だって覚えられます)。それよりも教育に対する考え、子供との接し方、誠意などが大事だと思います。

講習という形をとるより、普段からその教師を見ている生徒や親・校長・他の教師などからの批評を基に、更新するかどうか決めるべきだと思います。昔から、生徒は成績をもらうのに教師に成績が無いのは変だと思っていたので。
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1 賛成


2 前に、現役教師に高校数学のテストを受けさせたら20点だか30点だかしか取れなかったというニュースやってましたよね…。
  いくらなんでも、それは努力しなさすぎだと思いますが。

>ただでさえな教師をさらに大変な仕事にしてしまうかも知れません。
最近の若い先生は全然多忙じゃないんじゃないですかね?(もちろん全員がとは言いませんが)
毎日毎日、休み時間は職員室でメールばかりしている先生も多いらしいですよ。
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姿勢はいいのだが根本的に教師の質の向上には繋がらないので反対

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