プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

高校の英語のサブテキストです。ロシアの話です。
ある男がお金を懸命に貯めて、地主から土地を買い取ることになりました。日の出から日の入りまでの時間に歩いて囲んだ土地を自分のものにすることができます。歩き始めた彼は、思っていた以上の成果につい、もっと、もう少しと欲をだしてふと気が付くと陽がかたむきかけています。
大あわてでダッシュ。というところで訳すのがいやになったのかどうか、ここまでしか知りません。このストーリーの結末を教えてください。タイトルもお願いします。

A 回答 (1件)

トルストイの「人にはどれほどの土地が必要か」という話に似ている気がします。



もう少し、もう少し、と必死になって歩き続けた彼は、日の入りとともに倒れます。駆けつけた人が彼を助け起こすと、もう彼は息を引き取っていました。
彼に必要な土地は、遺体を埋めるだけの広さでした…。

違う話かもしれませんが、参考になれば幸いです。
http://structure.cande.iwate-u.ac.jp/miyamoto/pe …
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/gakugei/new …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

まさに、それです。今、ぞくぞくっと鳥肌が立ちました。
長年の胸のつかえがとれました。ありがとうございます。

お礼日時:2006/07/22 17:46

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!