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郵政民営化法案が可決されて久しいですが、
郵政が民営化されたことによって日本の社会構造はどのように変わったのでしょうか。
色々な意見を聞かせてください、宜しくお願いします。

A 回答 (8件)

合理化のためには田舎の郵便局は削られて不便になること、ますます都会中心の社会構造になるでしょう。

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実際どんな影響が出てどうなるのかは実際民営化されて、そこからしばらく時間がたってみないとどんな影響がでたのか、どう変わったのかなどは分からないと思います。



郵政民営化選挙は小泉さんをみんなが大好きだという事が証明された選挙であったと思います。また、反対派が選挙で多数浄化されたので、変わった点といえばここではないでしょうか。政界から追放されました。
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 こんにちは。


地方の郵便局が次々潰され、残った郵便局も集配業務の廃止などで
利便性が著しく低下してきています。
 小泉改革の目標である地方切捨てが着々と進んできています。
民営化して何が変わったかというと、不便になっただけでこれからは
田舎には人が住めない環境にますますなっていくでしょうね。
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まだ現実には分かりませんが


 知り合いの郵便局員の多くは、郵政民営化法案を大歓迎しています。
 特に特定郵便局勤めの人は
「自分にいやな仕事ばっかり押し付けて
 毎日仕事もしない局長がいなくなると思うと
  それが楽しみで毎日働いている」
と漏らしてました。
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まずすぐに実感できたのは、窓口の接客態度の向上


ですね。切手買って「有難うございました」と言われ
たときにはビックリしました。
 営業権限と責任が与えられたようで、窓口で
郵便局のいろいろなサービスの説明が受けられる
ようになりました。申し込みはこの封筒でという
ことで、担当者の名前入りの封筒をもらいました。
これで申し込むとこの担当の方の業績になるので
しょう。

 郵便局は何と言っても全国的なネットワークがあり
ますから、これを利用したサービスがさらに広がって
いくのでしょう。

 地方の郵便局がつぶれるという話もありますが、
郵便局より店舗数も多く、どんなど田舎にもある
コンビニがどこでも24時間営業していることを
考えると、その作業効率がいかに今まで悪かった
かよく分かると思います。

 郵便局の民間企業としての活動が本格化すれば
効率化はさらに進み、業績アップのための
店舗拡大も試みられると思います。

 最近JRは鉄道会社ではなく、生活サポート
企業だと宣伝しているようなんですが、その理由は
スイカなどカード事業を通じて、複数の民間
事業に参入してきているからです。

 郵便局も貯金とそれに伴うカード業務で
金融や与信業務、カード処理の長い実績がある
わけですから、ここにICカードを導入すれば
そこを足ががりに幅広く民間市場へ参入できる
可能性があり、JRと同様、生活サポート
企業として成長し、国民生活に広く役立つ
組織になっていくと思います。

 また見方を変えれば、これだけ見込みのある
組織がありながら、これまで有効活用されて
いなかったわけですから、国民生活にこれだけ
密着した組織が変われば、国民生活も大きく
変わるということで、現在はその出発点なんだと
思います。

>日本の社会構造はどのように変わったのでしょうか。


大きく変わるのはこれからです。
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国鉄がJRになった時のように接客態度が変わるでしょうし、電電公社がNTTになり、そのお陰でサービスの多様化が進みましたが、郵政も同様になるでしょう。



官僚と政治家によって、既得権益の温床であった特定郵便局と郵貯が民営化になった事から、予算の無駄が省かれ、当然合理化が進むでしょう。
民間の競争原理が働き、新しいビジネス分野に進出する事も将来あるでしょうし、消費者の要望に即したサービスも今後出てくると思います。

世界水準から比べれば、べらぼうに高い郵便料金も今後なかなか値上げできなくなると思います。

地方の郵便局がどんどん潰れるとの回答が有りますが、それはまず考えられないと思います。
何故なら、日本全国に配達するのが業務ですから、地方のサービスが低下すれば、地方に遅配も無く配達出来る民間の宅急便にシェアを奪われるので、それはどう考えても出来ませんし、政府も必要な所(特に田舎の郵便局)は廃止しないと公約済みです。

まず都市部の徒歩15分から30分圏内にある、特定郵便局や小さい郵便局が、先に廃止の対象になると思います。

地方の年寄りの多い郵便局は、将来、電話やインターネット等により郵便局に行かなくても配送者が利用社宅に赴き、郵便物の回収をするとか、地方のスーパーと提携して独居老人宅に定期で配達する等、それなりのサービスを展開する事になり、利用者としては便利になると思います。

当然Eコマースやネット取引で金を動かす事になるでしょうから、日本の金融業界にとっても、進んだサービスが展開されるでしょうし、本来の業務である物流に大きな改革を起こす可能性はかなりあるでしょうし、その規模も充分兼ね備えていると思います。
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そういえばもう一年前になりすまね、あのアホな騒動も、、、



さて、それでどうなるかというと、サービスの切捨てはもう始まっているようです、あまり使われないところはつぶしたり、時間を減らしたりしつつあるようです、

民営化によりメリットは、そもそも民間企業みたいなところだったのであまり変わらないでしょう、それに民営化は十年後くらいにやるらしいので、たとえば途中でやめる可能性も十分あるわけで、民営化されると決まっているわけでもないので、どうなるかわからないところもありますね、民営化していっておかしくなったら、民営化自体やめる可能性もあるでしょう、民営化自体まだはっきりしないところもありますし。


民営化といっても段階的民営化なので、そうは変わらないようにも感じます、しないかもしれないし、たとえば国の借金を肩代わりするとこは、いまだに国が権限を持っているので、自由になっていないし、相変わらず国の支配下にあるわけで、形だけの民営化に見えますね、

他でもたとえば郵便局の資産のほとんどは、国の借金に変わっていて、国の債務を見る限り、これを減らすことはできない、そうなると金融機関としての自由度は最初からない、JRの場合は債務を郵便局に押し付けて、債務を減らした状態でスタートしたのですが、郵便局ではそういうことは何もしていないので、国の債務だらけの組織を民営化してどうなるんだろうかと思ってしまいます。


そのあたりを冷静に見てみると、民営化とはいうけど、ただのパフォーマンスだったような気もします、
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・まず郵政の3分化『金融、郵便、保険』の3つに分割した為地方での利便性は低下



・独立採算制の為、職員のサービス意識の向上

・収益の向上

 ただ問題は、民主が政権をとって亀井のおじちゃんがむちゃくちゃして郵政は赤字になりたけどね
主な理由は日本通運との合併
 日通と合併したのだが、荷物は逆に減って人件費は逆に増大したのが原因
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