【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

日本の皆さんの家事の様子が良く分かって、このページの大ファンです。そこで今度はよその国ではどうしているのか教えて欲しいのですが。ベッドメーキングの色々な例やシーツの洗濯回数,それから小物をきれいに飾ってあるのを見ると、埃はどのように掃除してるのかなとか、知りたい事がたくさんあります。外国のインテリアの本も見ますが日常の事など書いてないので。歳を取ると家事も飽きてきます。他の人、他の国の人の日常を知って、やる気を起こしたいと思います。タカコ・メロジーさんの本には、アイロン好きなイタリア女性の話がありました。どんな事でも良いですので、お願いします。あっ、それから空気清浄機で部屋の埃は減りますか。たくさんすみません。

A 回答 (3件)

すこし前に、ドイツのことを書いた本を読みました。


ドイツ人の主婦の仕事もすごいです。
まず、とにかく窓を毎日のようにきっちり磨きあげます、地方にもよるのですが、窓なんかに花が飾ってある地方がありますよね、あそこですと花の手入れ。
台所もぴかぴかに磨きあげてある。(ただ、ドイツ料理ってとくに夕食なんかだと、日本の感覚からすると、「なぜこんなもので平気なのか?」というくらいの料理です
だから掃除が簡単なのかもしれません)
それから、冬。冬でなくても暖房を使うのだそうですが、冬場は暖房が無いとほんとうに凍死するそうなので、ボイラー等のことや、燃料補給。
本を読んでいて、きっつー!と思いましたね。外人てタフですよね。

空気清浄器のことはちょっとわかりません。わたしも気になっていますので、どなたか答えてください。お願いします。
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この回答へのお礼

torayan21さん、回答有り難うございました。
ドイツの主婦のお話に、きっとそうだろうなって思いました。世界の料理とか、音楽の旅等で、余計な物が何も出ていない真っ白いタイルのキッチンや窓辺の花が美しい家並みをみると、きれい好きなんだなあと思いますね。キッチンもあまり使わなければ汚れないですよね。それぞれの国で、それぞれ力を入れる所が違うという事かな。
ほんとに外人ってタフですね。湿度の高い日本より、身も心も軽いって書いてる人がいましたが、そんな事もあるのかしら。
それから空気清浄器の事ですが、2つの質問を書いてしまったのがいけなかったのかな。島津製作所の製品がよさそうなのですが、棚の上等にたまる埃が少なくなるのかを知りたかったんです。新たに質問しないとダメかもしれないですね。
有り難うございました。

お礼日時:2002/03/18 09:25

カリフォルニアでは奥さんは洗濯だけやってました。


アメリカは土足の文化ですが、カリフォルニアは砂漠気候で土でなく砂の地域、しかも屋外はだいたい芝生かアスファルトで覆われているので、土足でも家の中が全然汚れる感じがありません。土足だったりはだしだったりじかに座ったり。
掃除は留守の間にヒスパニック(南アメリカから移住してきた人:恐らく違法勤労)のハウスキーパーに安い賃金でやってもらって、
料理はイベントの時以外全くしないで外食かファーストフードなので、鍋食器もまともに揃っていませんでした。
食器は必ず各人が下げて、食器洗い機で食器を洗います。
お土産の習慣がないので、家の中に小物は全然なく、味気ないくらいのシンプルな部屋。
奥さんは何してるかというと、働いたり、ボランティアしたり、夜遅くまで友達と遊んでます。
これは普通のまじめな、旦那さんと仲のよい、孫もいるカリフォルニアの中年奥さんの生活でした。
そんな奥さんに、日本の主婦がなにげに朝からお米をといでご飯をたいたり、だしをとって味噌汁を作ったりするのを見せたら、大感動のうるるんだろうな、と思いました。
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この回答へのお礼

hoohoo様 回答を有り難うございました。そうか、アスファルトと芝ですね、それも疑問の一つでした。靴をぬぐ生活でもこれだけ汚れるのに、土足でどんな生活してるんだろう、と思っていました。これなら、靴をはいたままベットに寝転ぶこともありなんだなと納得しました。hoohooさんの回答を読みながら、遥か昔に読んだ「森村桂アメリカへ行く」を思い出しました。便利で緑の芝生とプールがあるアメリカの生活に憧れを持ったものでした。やり始めると家事は際限もなく、たまってしまった多くの物を目の前にため息のこの頃、根本的に生活が違うから同じようになるのは無理だけど、せめて香料の強い外国製洗剤でやる気を喚起しようかなって思い始めてます。お土産の習慣が無いという事も合点がいきました。鳴るほど、かなり物の数が違ってくるかも、、、そんなところも関係してそうです。面白かった、有り難うございました。ガッテン、ガッテンでした。

お礼日時:2002/03/16 12:02

隣の国、韓国の主婦をご紹介します。


韓国の主婦は、とっても働き者です。
まず、掃除は、韓国はオンドル部屋で、全部屋フローリングタイプなんですが、毎日水雑巾で、隅々まで拭き掃除します。
洗濯は、洗濯機があっても、きれいにならないという理由で(確かに洗剤が悪いのか、あんまりきれいにならないのですが)ジーパンなどの大物以外は、手洗いしている主婦も多いです。
白い下着・靴下・布巾などは、毎日煮沸して、消毒・漂白してます。
料理に関しては、韓国では野菜料理が多いですが、土や根っこの付いたままの野菜を買って来て、家で丁寧に洗うのに時間がかかります。
豆もやしを、見た目をきれいにするために、一本一本、根っこを取る主婦もいます。
こんな韓国で主婦をしているため、みんなから、日本人って、案外怠慢で、汚いのね、なんて言われてしまってます。
でも、私にはとてもできません~
この頃は多くなった、共働きの主婦は勿論こんなことはしてません。
また、この頃は貧富の差も大きくて、家政婦に上のような主婦業を任せ、自分は水泳やエアロビクス・習い事などに忙しい、という奥様方も多くなっています。
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この回答へのお礼

初めての質問に回答を頂き感激です。韓国の女性は働き者と聞いていましたが、さすがですね。やはり今でもやる人はやる、ということですね。煮沸は試したことがありませんが、白くするには一番良い方法だそうですね。もやしのヒゲ根は長い主婦生活で3回のみ。確かに食べやすく、仕上がりもきれいです。が、続きませんでした。怠慢ですね。家政婦さんに家事を任せることができたら、労せずして埃からサヨナラですね。日本では、そんな生活ができるのはごく一部ではないでしょうか。ジーパン以外は全部手洗いなんて、とってもできません私には。でもそんな主婦の鑑の様な人と、家政婦さんに任せてしまう人と両極端あるんですね。怠け者の自分を反省しました。有り難うございました。

お礼日時:2002/03/09 18:39

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