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ハードディスクのS.M.A.R.T情報を見ると、load/unload cycle countという項目があり、インターネットに接続しないと、ほとんどカウントされませんが、インターネットに接続すると、どんどん数値が上がっていきます。これが、ウイルス対策ソフトによって、カウントされるスピードがかなり違うように思われます。例えば、NISとウイルスバスターでは倍くらいNISのほうが早くカウントされるようです。このload/unload cycle countという項目につきまして、ご存知の方がありましたら、教えていただけないでしょうか?

A 回答 (1件)

load/unload cycle countは、磁気ヘッドがデータ領域と退避領域を行き来した回数。



電源の管理などで、ハードディスクを休止させるまでの時間を短くしていると、頻繁にロードとアンロードが繰り返されます。

なお、インターネットに接続すると、閲覧した内容の殆どがキャッシュとしてハードディスクに記録する、再閲覧の時にキャッシュからデータを取り出す、など、ロード操作をした後、人間がページ内容を読んでいる間にアンロード時間になってアンロードが行われ、結果、頻繁にカウントアップされる事になります。

人間が1つのページを読み終ってクリックして次のページに行くまでの時間より長く、ハードディスクを休止させない(アンロードさせない)ように設定すれば、カウントが増えなくなると思います。

でも、アクセスが無いのにアンロードさせずディスクを回しっ放しにしている方が、ハードディスクの寿命を縮めそうな気もしますが。

この回答への補足

早速の回答ありがとうございます。
電源オプションのプロパティでは、システムスタンバイ 45分後、システム休止状態 2時間後、モニターの電源を切る 3時間後、ハードディスクの電源を切る 3時間後にしていますが、ロードとアンロードは何分という単位で起こるのですが、そういうものでしょうか?

補足日時:2006/08/01 14:41
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