
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
最初のケースはセーフです。
瞬間的にはよく起こるプレイですね。センターラインをまたいだまま、ドリブルをすることはできません。フロントコートに進むために、バックコートに置いた足をフロントに入れるのは可能です。が、それがピヴォットフット(軸足)だった場合、それをあげる前にドリブルのボールを手から離さねばならないので、厳密にルールを適用すればヴァイオレーションという場合もあると思います。
第二のケースは、ボールをコントロールしている選手がピヴォット中にフリーフットをフロントコートに入れる、またはセンターラインを踏む、これだけならまだ大丈夫ですが、その足を床から離した瞬間にヴァイオレーションが成立してしまいます。
最後のケースは、「センターラインはバックコートの一部」ですので、ラインを踏めばヴァイオレーションですね。審判によっては吹かない人もいるかもしれません。でも「踏めばアウト」は変わりませんので、その場合は審判が「踏んでいない」と判定した場合でしょう。
ちなみに、規則上で「バックパス」という用語はもうありません。
「ボールをバックコートに返すヴァイオレーション」となっています(長くて面倒ですね)。
この回答へのお礼
お礼日時:2006/08/05 17:56
わかりやすい説明をありがとうございます。普通にバスケをしていても細かいルールってキチンと勉強しないとわからないので、助かりました。ありがとうございます。
No.1
- 回答日時:
最初のケース。
止まったまま(足を両足とも着いたまま)パスの受けたのならその時点ではセーフ。次のアクションで両足ともFコートに入れば問題なし。線をまたいだ状態で進まずにドリブルしたらアウト。
<バックコートに軸足があって、軸足ではない足がピポット中にフロントコートに入った、もしくはラインを踏んだ。
これも前へ進む(つまり次の動作で両足ともFコートに入る)ならOK。1回のアクションで進めないなら
Bパス。
最後のケースは完全にアウトです。
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